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(DIY)子供のためにDIYで踏み台を作った話(簡単でおしゃれな踏み台の完成)

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どうも南田です。

今日は娘のためにDIYで踏み台を作ったというお話です。

作業期間は約2日間で完成しました(途中で電動ドリルが壊れたので実質は1日くらいだと思います)

はじめに

僕の娘がだいぶ大きくなり、キッチンや洗面台で自分で手を洗いたいと言いだしました。そして嫁さんからは、そろそろ踏み台が必要だねと言われ「よし、それなら僕が作ろう」と思い、早速作ってみることにしました。

 

今回はなんとか作れましたが、僕はDIYをなめてました。まさかこんなに苦労するとは思っていなかった。

少し長いので、めんどくさい人は目次の”納品”からお読みください。 

先に完成した踏み台のお披露目

先に完成した踏み台をお見せします。

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どうですか?始めて作ったにしては意外にいいでしょ?笑

今回かかった費用については別途後述します。 

DIYを始める前に

そもそも、皆さんDIYはご存知ですよね?

一応説明すると下記です。

 DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること。英語のDo It Yourselfの略語。

DIY - Wikipedia

つまりは自分で踏み台作っちゃうぜ〜ってことです。

で、今回何を作ろうとしているかというと娘が使う踏み台です!

工程別に説明

さて、ものづくりとは工程別に進むものです。ここからは順を追って説明します。

今回の踏み台作成では下記のように工程管理し、最終的に納品を行いました。

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それでは、企画工程から説明していきます。

企画工程

まずはどのようなものを作りたいか要件を固めます。

 

〜下記は嫁さんとのやり取りです〜

僕:そもそもどんな踏み台を作ればいいんだっけ?

嫁さん:なんかおしゃれなの…。

僕:ざっくりすぎるわ。

嫁さん:じゃ、長く使えて、安全で、おしゃれなの。

僕:なるほど…わからんww

嫁さん:2段くらいで、コスパ的にも良好。あとは、キッチンと洗面台で使えるやつ。

僕:なんとなく、雰囲気はわかった。

ということで、整理します。

 

Check Points!!
・2段の踏み台で、シンプルデザイン且つおしゃれ
・なるべく安く
・キッチンと洗面台で使える

この情報をもとに、その他の情報も足します。

こちらがキッチンです。

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そしてこちらが洗面台です。

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それぞれの情報を整理します。

  • 娘の身長:約70センチ
  • キッチン台の高さ:85センチ
  • 洗面台の高さ:80センチ

娘が、キッチンもしくは洗面台から手を出そうとすると40センチ程度上半身が上に出る計算となります。 

キッチン台(85センチ)ー娘の腕より下の長さ(50センチ)=35センチ

洗面台(80センチ)ー娘の腕より下の長さ(50センチ)=30センチ

つまりは、低い台に合わせて(今後身長も伸びるでしょうから)踏み台の高さは30センチということが決まりました。

あとは横幅ですが、洗面台の横幅が限られるのでそちらに合わせて60センチと決めました。

従いましてサイズは下記の通りです。

 

Check Points!!

横幅:60センチ

高さ:30センチ(1段目の高さは15センチ)

奥行きは:35センチ(娘が余裕で立てる幅)

設計工程

企画が終わりましたので、続いて設計工程に移ります。

本来ならここでCADを使って、リアリティを出したかったのですが、踏み台くらいのサイズなら使うまでもないだろ…ということで今回はダンボールを使いました(モックアップを作ります)

準備物はこちら(少し大きめのダンボール) 

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そして、それを企画段階で決めたサイズに切ります。

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そして、切ったダンボールを配置したら完成(こちらはキッチンに配置しました)

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少し下からの一枚

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踏み台の2段目からの高さも55センチなのでバッチリです。

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続いて、洗面台です(横幅も全然大丈夫そうですね)

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簡単に実物ぽいもの(モックアップ)が見れたので、嫁さんも”いいじゃん!と納得してくれました。

以上で設計工程は終了です。

詳細設計工程

続いて詳細設計に移ります。

ここでは詳細デザインと、どういった組み方をするのかを決めます。

 

ということで、僕が考えたのがこちら

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このイラストはエクセルで作成しました!笑

しかも方眼仕様w

何たってSEですからエクセルで何でも作っちゃいます(使い方間違ってる?)

デザインを簡単に説明すると、中抜きにして、足場は白で、骨の部分はウッド系にしようと思っております(寸法デザインも別途ありますが省きました)

製造工程

詳細設計が終了したので、続いて製造工程に入ります。

 

材料と道具の調達

まずは材料と道具を調達します。今回はホームセンターに行って、木材と道具を買い揃えました。

ここが資材置き場です。

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ノコギリを買って自分で切ろうかと思いましたが、木材が長くて家まで運べないため、今回はホームセンターの方にお願いして切ってもらいました(1カット30円)

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あっという間にカッティング完了です!(さすがプロ)

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そして今回揃えた道具はこちら

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【ホームセンター、ネットで購入したもの】

・サンドペーパー

・電動ドライバー

・木材

・木ネジ(45ミリ、57ミリ)

 

【100均で購入したもの】

・木工用ボンド

・ペイント(アイボリー:水性)

・はけ

・傷防止パット(写真には載ってません)

・スポンジ(写真には載ってません)

・要らない布(写真には載ってません)

・ゴム手袋(写真には載ってません) 

 

そしてこちらがカッティングした木材です。

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製造(踏み台部分の加工)

それでは、作り始めます。

まずは、踏み台部分をサンドペーパーで削ります。娘が踏む部分なので、安全面に配慮ししっかりと削ります。

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続いて、踏み台部分に色を塗ります。

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左2枚がアイボリー色、右2枚がそのまま(あまり違いがわからない)

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足場部分の作成

続いて、足場を作ります。

電動ドリルで穴を開けながら、木ネジを入れ込んでいきます。

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これで、長い棒以外の足場部分は、ほぼ完成です(かなり省きました…w)

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【強度面の配慮】

強度面を配慮し、完成したパーツを一度バラし、木工用ボンドで塗りながら再度組み直しました(骨組み作成とボンドの接着を同時進行でやってもOKですが、僕は素人なので手戻りのリスクを考え最後に組み直しましたw)

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骨組み部分の色塗り

続いては、骨組み部分に色を塗ります。

準備物はこちら

・ブライワックス

・スポンジ

・要らない布(ふきとり用)

・ゴム手袋

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ブライワックスを塗る

1本1本丁寧にブライワックスを塗っていきます。ブライワックスは塗り重ねる回数で色の濃さが変わりますので、回数はお好みで決めてください。

ちなみに、写真の上から順に、3度塗り、2度塗り、1度塗り、なしという状態です。(今回は3度塗りしました)

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それぞれ塗り終えたら、乾かして布で拭き取り放置します。

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踏み台の各パーツが完成

それぞれ完成したパーツがこちらです。ここまで来たらゴールはあと少し。

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足場部分の完成

続いては、残りの長い棒と両面の骨組みをくっつけます。

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最終的に踏み台部分をくっつけて傷防止パッドを貼り付けたら完成です。

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製造工程終了

こちらが完成した踏み台です。

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少し斜めでの一枚。

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真横から見た1枚

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テスト工程

続いてテスト工程です。

これは僕が乗ってミシミシいわない、もしくは割れたりしないというテストを行いました(強度チェック) 

もちろん結果はOK(ここで割れたら泣いてたw) 

納品

最後は嫁さんと一緒に動作検証しながら、娘へ提供して終了です。嫁さんも「思った以上に素敵だった」と言ってくれました。

 

キッチンの1枚

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洗面台の1枚

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娘が実際に乗ったところでの1枚

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なかなか良さげでしょう!

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余談

実は、ネットにも安くておしゃれっぽい踏み台ありました。

こんなのとかも

正直、今回の踏み台というアイテムに関しては、ネットで購入した方が安かったかなと思います。材料も意外に高いし道具が高いんです。ただ、一つの経験という意味では良かったかなと思います。

 

今回かかったお金(概算)

今回かかった費用を全てまとめました。

ホームセンター、ネットで購入したもの

・木材:3、000円

・木ネジ:400円

・サンドペーパー:200円

・電動ドライバー:3、000円

・ブライワックス:3、000円

計:9,600円

100均で購入したもの

・木工用ボンド

・ペイント(アイボリー:水性)
・はけ
・傷防止パット
・スポンジ
・要らない布
・ゴム手袋計:700円

合計:10,300円

お金かかりすぎw 

まとめ

今回の踏み台はいかがだったでしょうか?

正直、思った以上にクオリティ高かったです(自画自賛w)

ただ、今回のケースだけで考えるとネットで購入した方が断然安いことがわかりました。DIYで他にも棚とか椅子とか作るのであれば、使いまわせるアイテムが多いので、将来的にはコストを抑えられるかもです。

何か質問等あれば答えます。DIYを考えている人の少しでも参考になれば幸いです。