めんどくさい衣類のシワ取りが変わる。「吸着式衣類スチーマー Morus V6」は片手で簡単に使えて便利

どうも、社会人になってからアイロンがけがめんどくさいと思っていたナンダ（@nantehida03）です。

今回のMorus V6は、衣類に簡単にスチームを当てることができる（毎日でも気軽にシワ伸ばしができる）スチーマーで、スチーマーってスチームを送るから衣類が逃げてイライラすることありましたけど、Morus V6は反bがーに衣類がかかっている状態でも使えます。さくっと使えて便利。

手軽に使える吸着式衣類スチーマー Morus V6レビュー

それでは、吸着式衣類スチーマー Morus V6をレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

みなさん、衣類のアイロンがけってどうしてますか？毎日シャツのシワ取りするのめんどくさいですよね。

僕は毎日Yシャツを着てますが、なるべくノンアイロンタイプのシャツを買うようにしてます。だってシワ伸ばしがめんどくさいから…。

ただ、ノンアイロンシャツを使っているとはいえシワができるのは事実なので、できればどうにかしたい。

そんな毎日のお悩みを解決できるのが今回の「吸着式衣類スチーマー Morus V6」です。

ちなみに、これがMorus V6でスチームを当てる前と後です。

片手で簡単にスチームを当てることができるので、1人ぐらしでも使い勝手が良い。何より、スチームを当てる時に衣類を吸着（軽く吸ってくれる）ので衣類が逃げないんですよね。これが素晴らしい。

ハンガーにかけた衣類に片手でMorus V6を持ってスチームを当てるだけなので本当に快適。

吸着式衣類スチーマー Morus V6のスペック

吸着式衣類スチーマー Morus V6の特徴（スペック）はこちらです。

毎日のアイロンもそうですが、結婚式やちょっとしたイベント時にサクッと使えるのが便利。そして、何より片手で使えるのが嬉しい（片手で使えるから火傷もしにくい）

シワが目立つシャツだけでなくTシャツもくしゃくしゃになると思いますが、そういった衣類に簡単にスチームを当てられるって良いですよ。

Morus V6の使い方

まず、本体に水を入れる必要があるので、本体下の水タンクを横に少し回転（印部分まで回転）し引っ張ることでタンクが外れます。

タンクが外れたら付属品のロートを使い水を入れます。

目安としては、タンクの水いっぱいでシャツ６枚から８枚程度スチームを当てられます。

あとは、本体のコンセントを刺すと20秒程度で本体のLEDランプが点滅（黄色）から点灯（白）に変わります。

白の点灯になったら準備OKなので、トリガーを押してスチームを当てましょう。

片手で使えるし、トリガーを押しながら衣類に近づくことで吸着しながらスチームが当たります。衣類を吸着してくれるので衣類が逃げなくて快適なんです。

ホコリ取りなどのメンテナンスは必要

吸着機能があるので本体にホコリが集まります。

確かにホコリは集まるのですが、本体上のカバーを開けて付属のブラシでブラッシングするだけで簡単にホコリを取り除くことができます。

パカっと本体上の蓋を開くだけなのでメンテナンスも簡単です。

付属品、同梱物

吸着式衣類スチーマー Morus V6の付属品はこちらです。

この一式があれば届いて水を入れたらすぐに使えます。

取扱説明書を確認することで細かいことがわかりますが、クイックガイドがあるのでクイックガイドを確認するだけで誰でも使えます。

収納についてはクリアのスタンドがあるのでどこかに立てかけておくこともできて便利です。もちろん、Morus V6を使いながらもこのスタンドが使えます。

外観、サイズ、重さ

外観

「吸着式衣類スチーマー Morus V6」の外観はこちらです。

ドライヤーみたいに片手で簡単に持つことができ、三段階のスチーム量の変更が可能で、人差し指あたりのボタン（トリガー）を押すことでスチームが出ます。

みたまま直感的に使えるデザインなのは嬉しい。

ちなみに、水タンクは本体下の部分なので、横回転して引っ張るとタンクを外せます（このタンクに水を入れるだけ）

タンクに水を入れて電源コードを挿せば20秒程度でスチームを出す準備ができるので、あとはトリガーを押せば使えます。簡単ですよね。

サイズ感

サイズ感はこちらです。

高さ：24.1cm、奥行き：17.4cm、横幅：10.9cm

言うならば、ドライヤーみたいなもんです。

重さ

重さはこちらです。

重さ：959g

約1キロくらいなので、例えば出張や結婚式などのイベントごとに持っていくこともできます。これもありがたい。

吸着式衣類スチーマー Morus V6の良かった点、いまいちだった点

吸着式衣類スチーマー Morus V6の良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
見た目そのままに直感的に使える 衣類スチーマーと掃除機の機能が使える（２In１） 手軽に使えてサイズ感もコンパクト（1人暮らしにも相性良い） 軽いので持ち運びも簡単	自立しない（立てかけるのに何かしらのスタンドが必要） コンセントが必要（2.4mの長めのコードがあるけど） 本体が冷めたかどうかわからない（スタンドに置いときゃどうにかなるけど）

良かった点のまとめ

良かった点としては、見た目通り直感的に使えるし、サクッと準備できて簡単に使えて良い点です。

シャツをハンガーにかけた状態で置いておけば、そのままMorus V6を出してささっとシワが伸ばせますからね。

他にも、本体が軽いので出張やイベントに持って行き、現地でシワ取りすることもできます。僕の場合は、シワ取りより「ジャケットの匂いとり」の用途として使う方が多いです。

出張が多いと飲み会が多く、なんせいろんな匂いがつきます。もちろん汗もありますが、居酒屋の匂いがきついんですよね。

それをサクッと取り除けるのはメリットが大きい。

いずれにしても、家族が多い、少ない、1人暮らしに関わらず、こういった簡単にシワ取り（衣類をケアできる製品）が自宅に１つあると何かと便利です。

いまいちだった点のまとめ

気になった点はいくつかあるのですが、一番は「本体が自立しないのでスタンドが必須」なんですよね。

出張に行ってホテルで1人の時とか片手でサクッと使えて便利なのですが、本体が自立しません。

自立しないので本体が熱い状態で寝かせるのも怖いしスタンドが必須になります。持ち運びや移動時にスタンド忘れることもあるのでそういった時のためにも、できれば自立するようにして欲しい…。

Morus V6がおすすめな人

吸着式衣類スチーマー Morus V6がおすすめな人はこちらです。

1人暮らしの人もそうですが、お子さんがいるご家庭でも１つあると何かと便利ですよ。

吸着式衣類スチーマー Morus V6レビューまとめ

それでは今回の吸着式衣類スチーマー Morus V6をまとめます。