どうも、ドッキングステーションの便利さを知ってから手放せなくなったナンダ(@nantehida03)です。
今回はUlanziのデュアル Type-C入力を備えた多機能拡張ドッキングステーションをレビューしました。
この「QT03 ドッキングステーション」は、一つの Type-C入力からデータポート、SDカードスロット、HDMIなどを拡張できます。また、PD機能もサポートしているので接続済みのMacBook Airおよび本製品QT03 への給電・充電が可能です。
「QT03 ドッキングステーション」はSDカードをサポートしているので、カメラで撮影した写真や動画をSSDへ移行したり、シンプルにPCの画面をそのままモニターに出力することができる。HUB的な使い方もできるし、SSD エンクロージャ付きなので本体下側にM.2 SSDを収納して直接アクセスできるのも嬉しい。
- スピードとストレージを兼ね揃えたSSD内蔵のドッキングステーション
- サイズ感がコンパクトなのにハイスペック
- QT03はM.2 NVMe SSD対応で大容量ストレージを実現することできる
- ASM2464PD+VL822-07Tチップを搭載しデータ転送の高速性と信頼性を実現
- USB4 40Gbpsの超高速で大容量のファイルも瞬時に転送できる
- 10ポート一括接続で全てのデバイスを一元管理することができる
- USB-A×2+USB-C×2搭載でマウスやキーボードなどの周辺機器を複数接続できる
- SD/TF 4.0 同時読み書き(最大312MB/s・2TB対応)
- HDMI 4K60Hz出力できるので映像出力も安心
- 3.5mmオーディオジャック搭載でマイクやスピーカーを接続できる
- PD 3.0急速充電でノートPCも高速充電できる
- 静音冷却設計で長時間の使用でも静か
- SSDとドックが一体型で荷物が減る
- デザインと質感が高く所有欲満たす
- 放熱性が高く安定動作
- SSD非搭載時はやや割高感あり
Ulanzi QT03 ドッキングステーションレビュー
それでは、Ulanzi QT03 ドッキングステーションをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
今回のドッキングステーションはサイズ感がコンパクトなのに機能はハイスペックです。しかも、SSD エンクロージャ付きなので本体下側にM.2 SSDを収容するスペースがあります。

こんなにコンパクトだけどHDMIポートやThunderbolt3もサポートしている多機能なドッキングステーションです。


しかも、ドッキングステーションの本体下側にM.2を収納できるので接続したデバイスから直接アクセスできるのが便利。カメラで撮影した写真や動画を移行するの便利。
実際の使用感とパフォーマンスも抜群
作業環境を1本で拡張できる快適さは素晴らしい。

- HDMIで外部モニター出力(4K@60Hz対応)
- USB-Aでキーボード/マウス接続
- SDスロットで写真・動画データの読み込み
- USB-C PDでMacBookも給電
Ulanzi QT03 ドッキングステーションのスペック
Ulanzi QT03 ドッキングステーションの特徴(スペック)はこちらです。
- スピードとストレージを兼ね揃えたSSD内蔵のドッキングステーション
- サイズ感がコンパクトなのにハイスペック
- QT03はM.2 NVMe SSD対応で大容量ストレージを実現することできる
- ASM2464PD+VL822-07Tチップを搭載しデータ転送の高速性と信頼性を実現
- USB4 40Gbpsの超高速で大容量のファイルも瞬時に転送できる
- 10ポート一括接続で全てのデバイスを一元管理することができる
- USB-A×2+USB-C×2搭載でマウスやキーボードなどの周辺機器を複数接続できる
- SD/TF 4.0 同時読み書き(最大312MB/s・2TB対応)
- HDMI 4K60Hz出力できるので映像出力も安心
- 3.5mmオーディオジャック搭載でマイクやスピーカーを接続できる
- PD 3.0急速充電でノートPCも高速充電できる
- 静音冷却設計で長時間の使用でも静か
そこそこお値段はしますが、デスクの上を省スペースで活用するなら便利です。
付属品、同梱物
Ulanzi QT03 ドッキングステーションの付属品はこちらです。

- QT03本体
- USB-C – USB-C 40Gbpsケーブル2本
- レンチ(星型)
- SSD取り付けネジ2つ
- サーマルパッド2つ
- ユーザーマニュアル
付属品はいたってシンプルです。ACアダプタとかはありませんが、ちょっと短めの Type-Cケーブルが2本同梱しているのはありがたい。
外観、サイズ、重さ
外観
「Ulanzi QT03 ドッキングステーション」の外観はこちらです。


- SDカードリーダー(SD4.0規格に準拠で最大2TBに対応)
- TFカードリーダー
- USB Type-A USB3.2 Gen1規格に準拠(5Gbps)
- USB Type-A USB3.2 Gen2規格に準拠(10Gbps)
- USB Type-C USB3.2 Gen2規格に準拠(10Gbps)
- USB Type-C PD3.0規格に準拠(10Gbps)
お次は横側です。


- HUB:USB Type-C USB3.2 Gen2規格に準拠(10Gbps)
- SSD:USB Type-C USB4規格に準拠40Gbps(Thunderbolt3)
- HDMI 4K60HZ(HDMI2.0規格)
- イヤホンジャック
ドッキングステーションの本体下側にエンクロージャーがあります。


コンパクトに収容できて便利。
サイズ感
サイズ感はこちらです。

横の長さ:143mm× 奥行き:50 mm ×高さ:61mm
デスクに置くのでここまでコンパクトなのはありがたい。
重さ
重さはこちらです。

約327g
あまり持ち運びませんが、重量は軽いですね。
Ulanzi QT03 ドッキングステーションの良かった点、いまいちだった点
Ulanzi QT03 ドッキングステーションの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
SSDとドックが一体型で荷物が減る デザインと質感が高く所有欲満たす 放熱性が高く安定動作 | SSD非搭載時はやや割高感あり |
良かった点のまとめ
良かった点としては下記のポイントですね。
- SSDエンクロージャ内蔵でデータも一元化できる
- 高速なデータ転送&モニター出力ができる
- 美しい筐体で持ち運びたくなる
まさに「1台で全部済ませたい」人向けの最強ツールでした。個人的には、モバイル作業が多いガジェットブロガー・ノマドワーカー必携だと思いますね。
テンション上がるやつです。笑
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点としては、SSD非搭載(使わない)場合は少し割高感となります。

SSD使わないのであれば通常のハブを使ったり、別のドッキングステーションでもいいと思いますね。
Ulanzi QT03 ドッキングステーションがおすすめな人
Ulanzi QT03 ドッキングステーションがおすすめな人はこちらです。
- カフェや出張先で作業することが多い
- 持ち物をとにかく減らしたい
- 写真・動画を扱うクリエイター
Ulanzi QT03 ドッキングステーションまとめ
それでは今回のUlanzi QT03 ドッキングステーションをまとめます。
- スピードとストレージを兼ね揃えたSSD内蔵のドッキングステーション
- サイズ感がコンパクトなのにハイスペック
- QT03はM.2 NVMe SSD対応で大容量ストレージを実現することできる
- ASM2464PD+VL822-07Tチップを搭載しデータ転送の高速性と信頼性を実現
- USB4 40Gbpsの超高速で大容量のファイルも瞬時に転送できる
- 10ポート一括接続で全てのデバイスを一元管理することができる
- USB-A×2+USB-C×2搭載でマウスやキーボードなどの周辺機器を複数接続できる
- SD/TF 4.0 同時読み書き(最大312MB/s・2TB対応)
- HDMI 4K60Hz出力できるので映像出力も安心
- 3.5mmオーディオジャック搭載でマイクやスピーカーを接続できる
- PD 3.0急速充電でノートPCも高速充電できる
- 静音冷却設計で長時間の使用でも静か
