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出張やカフェでのプライバシー保護におすすめ。MacBook Air M1向け覗き見防止シートレビュー

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どうも、すっかり在宅勤務に慣れた僕(@nantehida03)です。

今回はMacBook Air M1向けの「覗き見防止スクリーン」をレビューしました。

コロナも落ち着いて外出して作業する頻度が増えてきたのと、出張が増えそうなのでようやくM1用に購入しました。

iPhoneの覗き見防止シートもありますが、今回はMacBook Air向けとなります。

自宅で作業するなら覗き見防止は不要ですが、カフェや外出先、新幹線の移動中に作業するときには覗き見防止スクリーンは必須ですよね。

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの簡単まとめ

着脱が簡単で滑り落ちない。そしてリバーシブルなのが使い勝手良い。情報漏洩リスクを考えると絶対1つは持っておくべきアイテム。

【ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの特徴(スペック)】
  • 正面からはいつも通り快適に見え、左右約30°からは真っ黒に見える 
  • MacBook Air 13 / MacBook Pro 13インチ 用(Pro用もある)
  • 簡単に着脱可能(マグネット式)
  • 滑り止め付きで滑らない
  • ブルーライトカット
  • 表面硬度3Hで画面を傷から守る
  • グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様
ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルム
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 簡単に着脱可能(マグネット式)
  • グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様
  • 滑り止め付きで滑らない
デメリット
  • 画面に貼り付けたままでは画面を閉じられない
目次

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムレビュー

それではベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムをレビューしていきます。

今後出張も増えそうなので、画面が横から見えなければどれでも良いかなと思ったのですが、最後は安心のベルモンド製にしました。

マグネットで着脱式(サクッと出してサクッとつけれる)し、グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様なのもよかったです。

あとは、画面やシートを綺麗にするクリーニングキットも付属してますし、なんやかんや安心して利用できてます。

ベルモンド のぞき見防止 スクリーンのスペック

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの特徴(スペック)はこちらです。

ベルモンドMacBook Air M1向け覗き見防止シートレビュー
【ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの特徴(スペック)】
  • 正面からはいつも通り快適に見え、左右約30°からは真っ黒に見える 
  • MacBook Air 13 / MacBook Pro 13インチ 用(Pro用もある)
  • 簡単に着脱可能(マグネット式)
  • 滑り止め付きで滑らない
  • ブルーライトカット
  • 表面硬度3Hで画面を傷から守る
  • グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様

何より着脱式(マグネットなので簡単)なのが良いですね。

あとは、正面から見るといつも通りに快適に使える+ブルーライトカットという点も良かったです。

今後外出する機会も増えそうなので、こういった覗き見防止フィルターを持っていない人はぜひ1つは持っておきましょう。

情報漏洩は思った以上に怖いですからね。いつどこで隣の人に見られているかわかりません。

今回、僕はMacBook Air M1(13インチ)向けの覗き見防止シートを購入しましたが、他にも下記のパソコンに対応しています

【その他の対応PC】
  • MacBook Air 13 / MacBook Pro 13インチ 用
  • MacBook Air 13.6インチ 2022年 M2 用
  • MacBook Pro 14インチ 2021年 用
  • MacBook Pro 16インチ 2021年 用
  • Surface Laptop Go 2 / 1 (12.4インチ) 用
  • Surface Laptop 5 / 4 / 3 / 2 / 1 (13.5インチ) 用
  • Surface Laptop 5 / 4 / 3 (15インチ) 用

商品のリンク先からその他の「サイズ」を選択ください

付属品、同梱物

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの付属品はこちらです。

【ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの付属品】
  • 覗き見防止フィルター本体
  • 本体ケース
  • クリーニングキット

覗き見防止フィルターとは別に、クリーニングキットまで付属しているのでいつでもPC画面や覗き見フィルターを綺麗にすることができます。

さすが安心のベルモンド製ですね。

持ち運びは専用ケースが付属しているので、クリーニングキットも一緒に入れて持ち運びましょう。

外観、サイズ

外観

「ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルム」の外観はこちらです。

覗き見防止シートは、専用ケースとは別に「薄い袋」に入ってます。

後述してますが、グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様なので使う場所や照明の具合に合わせて使い分けが可能です。

このあたりのリバーシブル仕様は作業する場所の照明具合や時間帯によっても使い分けできるのが便利です。

サイズ感

サイズ感はこちらです。

MacBook Air M1に取り付けた感じは画面サイズバッチリにおさまります(インカメラも問題なし)

あとは、ちょっとわかりにくいですが、専用ケースに入れて持ち運ぶ場合はM1(13インチ)より大きなサイズとなります。

13インチM1の画面幅の覗き見防止シートなので、それを収納するケースと考えるとこんなもんでしょうね。

覗き見防止シートの使い方

使い方はそのままですが、覗き見防止シートの上部分(黒い部分)がマグネットになっているので、下記の用にマグネット部分をベゼルに合わせるとピタッとくっ付きます。

外すときはシート下側がぺろっと外れます。

何より着脱が簡単なのが良いです。

あとは、移動時や使わないときは専用ケースに入れて持ち運びましょう。

専用ケースに入れて持ち運ぶことで、覗き見防止シート自体が汚れたり、傷がつくのを防げます。

どのくらいPC画面が見えにくいのか(覗き見防止のパフォーマンスとは)

ということで、気になる覗き見防止のパフォーマンスを確認してみます。

これがMacBook Air M1に半分だけ覗き見防止フィルターをつけた状態ですが、しっかりと真っ暗になっているのがお分かりだと思います。

隣に座った人からも、ここまで真っ暗に見えると安心して作業できますね。

逆に覗き見防止シートがないと、ここまで(右半分のように)画面が丸見えになっているのがお分かりいただけるかと思います。

昨今、情報漏洩リスクは大問題に発展するので本当に気をつけましょう

もちろん、正面はいつも通り快適に画面が見えます。

こちらもこれだけ画面が綺麗に見えるならいつも通り安心して作業ができますね。

ベルモンド のぞき見防止 フィルムの良かった点、いまいちだった点

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点いまいちだった点
簡単に着脱可能(マグネット式)
グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様
滑り止め付きで滑らない
画面に貼り付けたままでは画面を閉じられない
よかった、いまいちだった点

値段はそれなりの価格だと思いますが、1個あると長く使えるのでコスパはいいと思います。

そもそも情報漏洩リスクを考えると、3千円程度は安いと考えるべきです。

出張していると、たまに横に座っているPC画面がまんま見えたりしますが、企業情報や会議資料などが丸見えの人がいます。

今の時代、情報漏洩リスクはかなり優先度高いですよ…。

良かった点の詳細

良かった点の詳細はこちらです。

簡単に着脱可能(マグネット式)

持ち運びは専用ケースに入れておけば防止シートに傷もつきませんし、必要な時に取り出してそのまま画面に近づけたらピタッとくっ付きます。

画面上部分がマグネットでくっつく。外すときは下部分がぺろっと外れる

使い方もシンプルで画面にピタッとくっつけるだけですし、移動するときは専用ケースにささっとしまうだけです。

全てシンプルで本当に使い勝手が良いです。

グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様

画面はグレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様です。

作業する場所の照明や時間帯によってもささっと画面を使い分けできるのは嬉しいです。

このあたりは細かい部分ですが、結構使い勝手に効いてきますよ。

滑り止め付きで滑らない

ちょっと写真では伝わりづらいですが、覗き見防止シートは滑り留め(シート上の濃い黒色)部分があるので、滑り落ちたりしません。

パソコンを使っていると時間経過とともにシートが滑り落ちてくるなんて嫌ですよね。

安心してください。しっかり滑り止めが働いてシートが落ちてきませんから。

いまいちだった点の詳細

いまいちだった点はこちらです。

画面に貼り付けたままでは画面を閉じられない

期待したのは周辺から見えない(覗き見防止)機能なので、概ね満足しているのですが、いまいち部分を上げるとするならば「覗き見防止シートをつけた状態だとM1を閉じられない点」です。

着脱用のシートなのでシートをつけたままパソコンを閉じること自体が間違っているのですが、そのままパソコンを閉じてしまうと写真の用に少し開きます。

無理矢理閉じると壊れる原因にもなりかねるので基本的に使わない時には覗き見防止シートは取り外しましょう。

ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムがおすすめな人

ベルモンド のぞき見防止 フィルムがおすすめな人はこちらです。

【ベルモンド のぞき見防止 スクリーンがオススメな人】
  • 外出や出張時に作業する人
  • カフェや図書館などで作業する人
  • 今後自宅以外で作業する可能性がある人
  • 周りの人に画面を見られたくない人
  • ブロガーやクリエイターなど

急に出張があるなんてこともあり得るので、パソコンを使って重要な作業をする人や、周りの人に見られたくない人はとりあえず持っておいて損はないです。

ベルモンド のぞき見防止 スクリーンまとめ

それでは今回のベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムをまとめます。

【ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルムの特徴(スペック)】
  • 正面からはいつも通り快適に見え、左右約30°からは真っ黒に見える 
  • MacBook Air 13 / MacBook Pro 13インチ 用(Pro用もある)
  • 簡単に着脱可能(マグネット式)
  • 滑り止め付きで滑らない
  • ブルーライトカット
  • 表面硬度3Hで画面を傷から守る
  • グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様
ベルモンド のぞき見防止 スクリーン フィルム
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 簡単に着脱可能(マグネット式)
  • グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)のリバーシブル仕様
  • 滑り止め付きで滑らない
デメリット
  • 画面に貼り付けたままでは画面を閉じられない

やはり、自宅以外のカフェや移動中に作業するものとして、こういった覗き見防止シートは必須です。

会社の資料作成やメールの確認だけでなく、何気ないデスクトップの画面であったとしても見られたくないなと思う時もあります。

いつ何時情報漏洩リスクがあるかわからない世の中なので、万が一のためにもこういった覗き見防止シートを活用して自分の身は自分で守りましょう。

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