どうも、通勤中のイヤホンが確定したナンダ(@nantehida03)です。
今回はみんな大好きコスパが良いイヤホン「EDIFIER EvoBuds」をレビューしました。
EvoBudsは、セミインイヤーの軽快さ×音質もちゃんとLDAC対応で大満足。1万円以下で買えるので普段使いにちょうどいいイヤホンでした。しかもAI音声通訳機能まで搭載。
「EDIFIER EvoBuds」は、1万円以下の価格でコスパが良く、音質も譲りたくないけど、装着も軽くしたいというニーズにおすすめなコスパが良いイヤホン。
- ハイレゾリューションサウンド体験でパワフルでクリアな音が楽しめる
- インテリジェントアダプティブノイズキャンセリング採用
- クリアな通話を可能にするAIアルゴリズム搭載
- Bluetooth6.1&マルチポイント接続
- 装着検出機能搭載
- 感圧センサーコントロール機能搭載
- 軽量なセミインイヤー設計
- 単体で最大7時間使用可能で、充電ケースを使えば最大35時間バッテリー継続可能
- 15分の充電で3時間も使える
- 専用アプリを使えばサウンドのカスタマイズ、設定のコントロール、ヘッドホンの検索が可能
- IP54防塵防水等級で日常生活での汗や雨の飛沫に対応済
- 軽い装着感で耳への負担が少ない。長時間利用に向いてる
- LDAC対応で音質の「伸びしろ」あり
- セミインイヤーらしい「周囲音を感じつつ使える」スタイルがいい感じ
- マルチポイント・通話対応など実用機能搭載で使いやすい
- 遮音性・音漏れは密閉型イヤホンより劣るため、騒音激しい環境では音が後ろに抜ける感あり
- 置くだけ充電機能が欲しい
EDIFIER EvoBudsレビュー
それでは、EDIFIER EvoBudsをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
今回のEvoBudsというイヤホンは1万円以下なのにそれなりのスペックでコスパがいいです。1万円以下なのに通勤や日常使いでも十分使える。

正直、音質はあまり期待してなかったですが十分使える。

数万円クラスのイヤホンに比べると音質は物足りない部分もありますが、それでも十分。

とりあえず、イヤホン欲しいけどそれなりに使えたら十分というニーズにはかなりマッチします。
音質の印象
セミインイヤー設計なので、音漏れ・遮音性は密閉型には劣ります。ただその分「ながら聴き」や環境音も多少拾えるので、カフェ・オフィスで周囲を感じつつ音楽という使い方に向いています。

LDAC対応の機器で接続して音楽を聴くと、「ボーカルのクリアさ」「中高域の解像感」がぐっと上がる印象。低音もしっかり出てるけど、量感重視ではなくバランス寄り。
多少音がこもっているかなという感じがするものの「聴きやすさ」を感じました。「作業用BGM+音質も欲しい」場面にいい感じです。
EDIFIER EvoBudsのスペック
EDIFIER EvoBudsの特徴(スペック)はこちらです。

- ハイレゾリューションサウンド体験でパワフルでクリアな音が楽しめる
- インテリジェントアダプティブノイズキャンセリング採用
- クリアな通話を可能にするAIアルゴリズム搭載
- Bluetooth6.1&マルチポイント接続
- 装着検出機能搭載
- 感圧センサーコントロール機能搭載
- 軽量なセミインイヤー設計
- 単体で最大7時間使用可能で、充電ケースを使えば最大35時間バッテリー継続可能
- 15分の充電で3時間も使える
- 専用アプリを使えばサウンドのカスタマイズ、設定のコントロール、ヘッドホンの検索が可能
- IP54防塵防水等級で日常生活での汗や雨の飛沫に対応済
1万円以下のイヤホンにしては十分なスペック。最近のイヤホンってレベル高い。
付属品、同梱物
EDIFIER EvoBudsの付属品はこちらです。

- EvoBuds本体
- Type-Cケーブル
- 取扱説明書
付属品はシンプル。
個人的には普段使いに必要十分な付属品でOKなのでこのくらいで良い。
外観
外観
「EDIFIER EvoBuds」の外観はこちらです。


見た目は普通のイヤホン。タッチ機能搭載なのでイヤホンをタッチすることで再生、停止などの簡単な操作も可能。
ケースはマット仕上げで、手触りサラサラ。落ち着いたデザインですが、指紋は目立ちます。

イヤホンケースの下側にType-Cの充電ポートがあるのでそこに付属品のケーブルをさすことで充電できます。

充電するとこんな感じ。

ケースもコンパクトなので持ち運びも問題なしで、デザインもシンプル。
EDIFIER EvoBudsの良かった点、いまいちだった点
EDIFIER EvoBudsの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

| よかった点 | いまいちだった点 |
|---|---|
| 軽い装着感で耳への負担が少ない。長時間利用に向いてる LDAC対応で音質の「伸びしろ」あり セミインイヤーらしい「周囲音を感じつつ使える」スタイルがいい感じ マルチポイント・通話対応など実用機能搭載で使いやすい | 遮音性・音漏れは密閉型イヤホンより劣るため、騒音激しい環境では音が後ろに抜ける感あり 置くだけ充電機能が欲しい |
良かった点のまとめ
良かった点は、1万円以下の手頃な価格なのに装着検出機能やマルチポイント接続機能があるので通勤や日常遣いにも十分というポイントですね。

先述してますが、あれだけのスペックが搭載されていて1万円を切ってます。

しかも、今回はあまり細かく言及してませんが、専用アプリを使うことでイコライザーやゲームモードの変更などもできます。

安い価格でストレスなく使えるイヤホンが欲しいというニーズにもピッタリなので、本当に価格以上にイヤホンのレベルが高い。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点は「遮音性・音漏れは密閉型イヤホンより劣るため、騒音激しい環境では音が後ろに抜ける感がある」ということでしょうか。
あとは、置くだけ充電機能が欲しいなと思ったり…(←これは1万円以下の価格だと厳しいかもですけど)

そもそも音質や遮音性を求めるならもっと高スペックなイヤホンを買った方がいいので、多少しょうがないのかなと思います。
EDIFIER EvoBudsがおすすめな人
EDIFIER EvoBudsがおすすめな人はこちらです。
- 遮音型イヤホンだと「耳がつまる感じが苦手」な人
- 通勤・通学・カフェなど「ながら使い+音質も少し欲しい」人
- 音楽・ポッドキャスト・動画視聴をワイヤレスでスマートにこなしたい人
安くて使い勝手が良いイヤホンを探しているならEvoBudsですね。
EDIFIER EvoBudsレビューまとめ
それでは今回のEDIFIER EvoBudsをまとめます。
EDIFIER EvoBuds は、「重くない・耳に優しい・音もそこそこいい」という現代のワイヤレスイヤホンの理想系に近づいている製品だと感じました。
価格も手頃で、音質・機能ともに「普段使いで満足できるポイント」がしっかりしてます。使い方を限定せず、「スマホ+動画+音楽+通話」を1台で済ませたい場合に非常に良いイヤホンですね。
- ハイレゾリューションサウンド体験でパワフルでクリアな音が楽しめる
- インテリジェントアダプティブノイズキャンセリング採用
- クリアな通話を可能にするAIアルゴリズム搭載
- Bluetooth6.1&マルチポイント接続
- 装着検出機能搭載
- 感圧センサーコントロール機能搭載
- 軽量なセミインイヤー設計
- 単体で最大7時間使用可能で、充電ケースを使えば最大35時間バッテリー継続可能
- 15分の充電で3時間も使える
- 専用アプリを使えばサウンドのカスタマイズ、設定のコントロール、ヘッドホンの検索が可能
- IP54防塵防水等級で日常生活での汗や雨の飛沫に対応済



