どうも、すっかり在宅勤務に慣れたナンダ(@nantehida03)です。
今回はFlexiSpotから発売された「XC」というソファベッドをレビューしました。
このソファベッド「XC」は普段使いとしてのソファはもちろん、全てのクッションを展開するとベッドにもなります。
一人でも簡単に折りたためてかなり使い易いです。また、普段のリモート環境のアップデートとしてもおすすめできるアイテムですね。
FlexiSpot「XC」は「ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイル」のスタイルが選べて自分の好きに使えます。座って仕事したり、本を読んだりアニメを見たり、疲れたら寝ることもできる生活が捗るアイテムです。
- 組み立て不要(袋から出すだけ)
- クッションが適度に柔らかい
- 肌触りの良い高級感ある生地
- 幅70cmのコンパクトサイズ
- いつでも「ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイル」へのスタイルチェンジ可能
- 5段階のリクライニング機能搭載
- お手入れ簡単
- FlexiSpotっぽくない(ロゴなし)
- ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイルが自由に選べる
- クッションが柔らかくて座り心地が良い
- リモート環境でも使い勝手が良く休憩が最高
- デザインがシンプル
- ファブリック素材でお手入れも簡単
- カラーが2種類しかない(カバーが欲しい)
FlexiSpotは電動昇降デスクだけではない
「FlexiSpot」といえば「昇降デスク」が有名かと思います。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
当サイトでも過去にこんな電動昇降デスクをレビューしました。
「FlexiSpot Q8」
「FlexiSpot E8」
過去にレビューした電動昇降デスクはどれも品質がよく、大変満足しています。ただ、今回はデスクではなく「ソファベッド」なんです。いわゆる家具ですよ。
実は昇降デスク以外にも電動リクライニングソファは過去にもレビューしており、FlexiSpotにはこんなちょっとした空間に置けるソファもあります。
「FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1」
「FlexiSpot 電動リクライニングソファX5」
価格はそれなりですが品質が良いのでFlexiSpotは昇降デスクだけではないことがわかります。
FlexiSpot「XC」ソファベットレビュー
ということで、早速ソファベッド「XC」をレビューしていきます。
今回のソファベッド「XC」はコンパクトながらも、全て展開することによりベッドに早変わりします。
しかも、「ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイル」としても使えるのでとても使い勝手がいいです。
ちょっとしたスペースに置けるので一人暮らしの人や在宅環境にもおすすめですし、もちろん一軒家やマンションなどの広めのお部屋にも置けます。
普段はソファとして使いながら、ちょっと疲れたらすぐに横になれるので快適ですよ。
夏場には扇風機の横でくつろげる
例えば、夏場には窓際にソファベッドを置いて扇風機とともにお昼寝なんてこともできます。
ソファベッド本体がそこまで重くないのでそれなりに移動もできますし、リビングに1つ置いてるだけでも使い勝手は良いです。
大きなソファもいいですが、個人的にはこういったソロでくつろげるサイズ感のソファベッドを設置して実用性を優先するのもありだと思いますね。
FlexiSpot「XC」ソファベットのスペック
FlexiSpot「XC」ソファベットの特徴(スペック)はこちらです。
- 組み立て不要(袋から出すだけ)
- クッションが適度に柔らかい
- 肌触りの良い高級感ある生地
- 幅70cmのコンパクトサイズ
- いつでも「ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイル」へのスタイルチェンジ可能
- 5段階のリクライニング機能搭載
- お手入れ簡単
- FlexiSpotっぽくない(ロゴなし)
特殊な機能はありませんがサイズ感がコンパクトでどこにでも置けます。そしてどこでも寝ることができて本当に快適です。
付属品、同梱物
FlexiSpot「XC」ソファベットの付属品はこちらです。
- FlexiSpot「XC」ソファベット本体
シンプルにソファベッド1つのみなのでこれだけです。そして、圧縮された状態で届くのでとてもコンパクト。
開封したら適度に膨れていくので設置する場所に持っていき、開封するのがいいです。ただ、そもそも本体が軽いのである程度どこにでも持っていけます。
外観、サイズ、重さ
外観
「FlexiSpot「XC」ソファベット」の外観はこちらです。
ソファでもカウチスタイルでも簡単にスタイルを変えることができます。
しかも、リクライニング機能まで搭載しているので好きな角度に背もたれを調整することができます。
サイズ感
幅は約70cm程度のサイズ感で、大人の男性が座っても十分くつろぐことができます。
171cmの男性が座っても十分に使えるので、コンパクトなサイズ感ですが思った以上に使い勝手はいいです。
重さ
本体重量:約10.7kg
そこまで重くないので両手で持てば持ち運ぶこともできます。
FlexiSpot「XC」ソファベットの良かった点、いまいちだった点
FlexiSpot「XC」ソファベットの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイルが自由に選べる クッションが柔らかくて座り心地が良い リモート環境でも使い勝手が良く休憩が最高 デザインがシンプル ファブリック素材でお手入れも簡単 | カラーが2種類しかない(カバーが欲しい) |
お値段2.6万円程度でコンパクトなベッドが手に入ると思えば結構コスパはいいですよね。リモート環境でも使えますし、一人暮らしの環境にもおすすめです。
例えば無印良品にリクライニングソファ(別売りオットマンで寝れる)もありますが、オットマンの購入も考えると6万くらい必要ですからね。
無印良品のリクライニングソファを良いですがFlexiSpot「XC」を購入するのもアリだと思います。
良かった点の詳細
良かった点は、コンパクトなサイズ感でいつでも寝られるのが最高でした。
体型が大きい人であれば70cmという幅では狭いかもしれませんが、一般体型であれば普通に座ったり寝る分には十分です。
あとは、リモートワークの時に座って作業して、ちょっと疲れたらすぐに休むことができるので最強のアイテムになりますよ、この「XC」。
いまいちだった点の詳細
あまりいまいちだったポイントはないのですが、できればカラーはもう少し選びたいなという想いです。
ただ、カバーを掛けることで自分の好きなデザインにできるので、気になる人はカバーを購入することをおすすめします。
カバーがあれば寝る時によだれがついた時にも洗うことができるので清潔に保てます。
FlexiSpot「XC」ソファベットがおすすめな人
FlexiSpot「XC」ソファベットがおすすめな人はこちらです。
- 一人が暮らしの人
- コンパクトな場所にソファベッドを設置したい人
- リモートワークしている人
- 来客時などにベッドがあるといいなと思っている人
リクライニングがあるソファがあると便利なのは間違いないのでちょっとソファが欲しいなと思っている人は本当におすすめです。
FlexiSpot「XC」ソファベットまとめ
それでは今回のFlexiSpot「XC」ソファベットをまとめます。
- 組み立て不要(袋から出すだけ)
- クッションが適度に柔らかい
- 肌触りの良い高級感ある生地
- 幅70cmのコンパクトサイズ
- いつでも「ソファ/ベッドスタイル/カウチスタイル」へのスタイルチェンジ可能
- 5段階のリクライニング機能搭載
- お手入れ簡単
- FlexiSpotっぽくない(ロゴなし)