MENU
カテゴリ
新着記事はこちら

ラシカル GrowSpica Pro(グロウスピカプロ)レビュー 腰痛対策にもこのワークチェアは必見

記事内にPRを含む場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないように配慮しコンテンツを作成しておりますのでご安心ください。
  • URLをコピーしました!

どうも、自宅の在宅環境の椅子選びに奮闘している僕(@nantehida03)です。

今回は「GrowSpica(グロウスピカ)」という人間工学に基づいて作られた、姿勢を保つ超集中ワークチェアをレビューしました。

特殊なランバーサポートで腰を支え、自然と理想的な姿勢を導き、仕事の生産性をアシストする革命的なワークチェアということで大注目のワークチェアです。

今まで使っていたワークチェア「THE ERGORISM PRO」とも比較しているので、ワークチェアを検討している人には参考になるかと思います。

ラシカル GrowSpicaの簡単まとめ

ほぼ全てのパーツが可動するワークチェア。ランバーサポートが素晴らしいので、僕のように長時間作業する人や腰痛持ちの人におすすめなワークチェア。

【ラシカル GrowSpicaの特徴(スペック)】
  • 人間工学に基づくモダンデザイン
  • 135度リクライニング
  • 姿勢を保つ可動式サポート
  • レバー1本で3つの動作
  • 収納型フットレスト
  • 可動式2Dヘッドレスト
  • 腕を支える4Dアームレスト
  • 可動式のランバーサポート
  • 座ったまま背面高さ調整可能
  • 年中快適な高品質メッシュ
  • 静かなPUホイール
  • 腰背セパレート構造
ラシカル GrowSpica
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 予算6万円台でハイスペックチェアがゲットできる
  • ほぼ全てのパーツが可動する
  • ランバーサポートが優秀(腰痛対策)
デメリット
  • 座面のメッシュが少し硬め

今ならクーポンのご利用で3,000円オフ→66,825円で購入できます。クーポンコード:463S0GAAYS

メーカーから商品提供してもらいましたが、内容は自由に書いております。

目次

ラシカル ワークチェア GrowSpicaレビュー

それでは、今回のラシカル ワークチェア GrowSpicaをレビューしていきます。

GrowSpicaレビュー

2022年4月に終了したMakuakeにて90日間で3,778万円が集まったという大注目のワークチェアです。

詳細レビューは後述してますが、確かに座りやすく腰をしっかりサポートしてくれているのがわかります。

腰をしっかりサポート

2023年4月30日現在の値段は約7万円ほどで、ランバーサポートをはじめ、さまざまな機能ががありハイスペックなワークチェアでした。

仕事をする上で多くの人が抱えている悩み

僕も悩んでいる人の1人ですが、椅子に座って作業する人の多くの人がこういった悩みを持っているかと思います。

  • 作業中の姿勢(猫背)
  • 座りすぎて頭痛、首痛、腰痛
  • タイピング中の腕の疲れ
  • 夏場のお尻の蒸れ

こういった悩みがワークチェアを変えるもしくは導入するだけで改善されたら良いなと思いますよね。

仕事をする上で多くの人が抱えている悩み

まさに今回の「GrowSpica(グロウスピカ)」は、そういった悩みを抱えている人のために考えられたワークチェアなのです。

ラシカル ワークチェア GrowSpicaのスペック

ラシカル ワークチェア GrowSpicaの特徴(スペック)はこちらです。

ラシカル ワークチェア GrowSpicaの特徴(スペック)
【ラシカル GrowSpicaの特徴(スペック)】
  • 人間工学に基づくモダンデザイン
  • 135度リクライニング
  • 姿勢を保つ可動式サポート
  • レバー1本で3つの動作
  • 収納型フットレスト
  • 可動式2Dヘッドレスト
  • 腕を支える4Dアームレスト
  • 可動式のランバーサポート
  • 座ったまま背面高さ調整可能
  • 年中快適な高品質メッシュ
  • 静かなPUホイール
  • 腰背セパレート構造
スクロールできます
項目ラシカル GrowSpica
ランバーサポートあり、5段階可動式
ヘッドレスト3Dヘッドレスト
アームレスト4Dアームレスト
背面高さ調節あり
座面奥行調節あり
リクライニング調整135度まで
外寸幅51.8 × 奥行67 × 高さ108~132.8 (cm)
座面奥行60 (mm)
半径 34 (cm)
重量21.1 kg
耐荷重135.0 kg
スペック
サイズ感

人間工学に基づくモダンデザインなので全体的なデザインもスッキリです。

リクライニングもしっかりめにできますし、可動式のアームレストやランバーサポート、収納式のフットレストもあります。

ここまでのハイスペックだと値段が10万円超えそうですが、 GrowSpicaは超えません。コスパも良いです。

ラシカル GrowSpicaの製品特徴

詳しくは後述してますが、一言で書くと「自分の正しい姿勢を維持できるよう大体のパーツが調整できる(可動する)」というイメージです。

ラシカル GrowSpicaの製品特徴

なので、毎日の体調の変化に合わせてさまざまなパーツの位置を調整することができます。

このハイスペックのワークチェアがクーポンを利用して6万円台で購入できるとはビビりますね。

4Dアームレスト

高級ワークチェアには大体装備されていますが、アームレストがいろんな方向に可動します。

4Dアームレスト

ロックボタンのようなものはなく、アームレストを持ったまま前後、左右、斜め(角度)、高さ調整可能と4Dの可動が可能です。

このあたりは日中の仕事している気分や体調によっても手の位置が変わってくるので微調整できて便利です。

ヘッドレストも調整可能

もちろんヘッドレストも高さ調整、角度調整が可能です。

ヘッドレストも調整可能

少し高さの位置調整するのが硬めですが、高さの調整も角度の調整も可能です。

長い時間作業していると頭が重く感じるので、ヘッドレストの角度を調整させてゆっくり頭を休めるのに便利です。

ヘッドレストにはハンガーもあるので、スーツの上着やジャケットをかけておくこともできます。

収納式のフットレストもある

なんとGrowSpicaにはフットレストがあります。

収納式のフットレスト

しかも収納式なので普段使わない時は座面の下に収納することができます。

ささっと出せる手軽さ

このフットレストは、片手でも必要な時に出せる手軽さです。

作業が長時間続くと疲れるので休憩がてらフットレストを出して休憩するのもありですよね。

あとはお昼休みにフットレストを出して、リクライニングして寝るのにも便利です。

座面も前後に可動できる

座面もこの通り前後に可動できます(可動幅6cm)

座面も可動可能

座面が動くことで腰のランバーサポートの位置調整がベストフィットします。

また、ずっと座っているとだんだん猫背になってくる人も多いかと思うので、腰の位置を深く位置することで正しい姿勢で座ることができます。

背もたれが上下に可動する

他にも背もたれの高さ調整が可能です(上下14cm)

背もたれが上下に可動する

この「背もたれの高さ調整」はめちゃくちゃ良いです。

背もたれの高さ調整できることにより、ランバーサポートの位置も調整できます。

なので、背の高さに関わらず腰の位置にランバーサポートをフィットすることができるので、腰痛持ちの人でも正しい姿勢をキープしたまま作業ができます。

ランバーサポートが腰に位置にフィットする

本当に、背もたれを簡単に高さ調整できるのには驚きました。

リクライニングや圧力調整が可能

椅子の右下にはダイヤルで圧力(リクライニングの反発力)を調整できたり、レバー1本でリクライニング、座面調整、椅子自体の高さ調整ができます。

リクライニングや圧力調整が可能

最初は扱い方に慣れが必要かもしれませんが、レバーをどっちの方向に倒せばいいか覚えるだけなのですぐに使えるようになります。

しかも、見た目のデザインにも高級感があるのも良いですよね。

座面は高品質メッシュでちょっと硬め

座面は高品質なメッシュです。

座面は高品質メッシュだけどちょっと硬め

夏場の暑い時期には蒸れにくく通気性も良くて良いのですが、ちょっと反発力が強めです。

この「反発力が強い」は好みが分かれそうな印象なので、どのくらいのクッション性が好みかを決めた上でご検討ください。

僕の場合は長時間座っていると多少お尻が痛くなってきたので、クッションを敷いて座ってます。

クッションを使うことで調整できる

夏場はメッシュが良いですが、冬やちょっと寒い時期などはクッションを置いて寒さやクッション性を調整しながら使うことをおすすめします。

付属品、同梱物

ラシカル ワークチェア GrowSpicaの付属品はこちらです。

付属品、同梱物

椅子の重たい部分(写真右側)がすでに完成された状態で届くので、組み立ても簡単です。

取扱説明書が付属しているので、それを見ながら組み立てることで20分かからない程度で完成します。

他にも手袋も付属しているので、組み立ての際には手袋をつけてから作業しましょう。

親切に手袋も付属されている

フットレストやヘッドレストを本体部分にセットする時や、キャスターをセットする(押し込む)時には手袋をしておいた方が安全です。

GrowSpicaの組み立て方法

ざっくりですが、GrowSpicaの組み立て方法はこんな感じです。

まず、足回りを先に組み立てます。

キャスターをセットする

次に、組み立てた足回りに本体を乗せます。

足に本体を乗せる

続いて、ヘッドレストを本体に差し込みます。

ヘッドレストを組み立てる

最後にフットレストを本体に差し込みます。

フットレストを差し込む

ざっくりですが、こんな感じの作業で椅子が完成します。

僕は1人で組み立てましたが、大体20分もあれば作業完了しました。

ラシカル ワークチェア GrowSpicaの良かった点、いまいちだった点

ワークチェア GrowSpicaの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった部分はたくさんありますが、特に良かった部分をピックアップしました。

よかった点いまいちだった点
予算6万円台でハイスペックチェアがゲットできる
ほぼ全てのパーツが可動する
ランバーサポートが優秀(腰痛対策)
座面のメッシュが少し硬め
よかった、いまいちだった点

スペック的には10万円クラスだと思いますが、本当にコスパが良いです。

中でも腰痛持ちの人にもおすすめできるランバーサポートが素晴らしいです。

背もたれの高さを調整することで自分の腰の位置にベストフィットできますからね。

これなら長時間の作業も正しい姿勢で作業ができます。

良かった点の詳細

良かった点の詳細はこちらです。

予算6万円台でハイスペックチェアがゲットできる

まず、コスパがすごく良いです。

コスパが良すぎる

スペックについては前述してますが、ここまでのハイスペックのワークチェアが6万円台で購入できます。

お金を出せばもっと良い椅子は買えますが、必要最低限以上のスペックが備わった椅子がこの価格なのには驚きです。

例えば、自宅の在宅環境にグロウスピカ(クーポン利用)で66,825円で購入した場合、365日で割ると1日あたり183円です。

流石に毎日仕事するわけではないので1ヶ月20営業日として240日で割ったとしても278円。

1日コーヒー2杯分の価格です。この価格をどう考えますか。

ほぼ全てのパーツが可動する

前述してますが、ほぼ全てのパーツが可動します。

ほぼ全てのパーツが可動するので息抜きに足を伸ばして休憩することもできます。

フットレストも快適

これなら、リモートワークの昼休みにお昼寝するのだって快適ですよ。

本当にハイスペック。

ランバーサポートが優秀(腰痛対策)

僕は腰痛持ちなのですが、背もたれの高さ調整が可能なのでランバーサポートがベストフィットします。

身長関係なく位置調整可能

ずっと作業しているとだんだんと猫背になったりもしますが、このランバーサポートのおかげで背筋を伸ばすことができますし、そもそもの腰の位置にフィットするように背もたれの高さを調整できるのが良いんですよね。

上に引っ張ればカタカタと動くので手軽ですし、この機能は素晴らしいです。

いまいちだった点の詳細

いまいちだった点はこちらです。

座面のメッシュが少し硬め

いまいちというよりか、好みが分かれるという部分ですが、グロウスピカは「座面のメッシュが硬め」です。

ゴルフボールで反発力チェック

なので、長時間座っているとお尻が痛くなる人もいるかもしれません。

そういった場合には別のクッションを上に置くことで自分の好きな硬さに調整できます。

クッションを置く

座面のクッションまで自分の好みに調整(変更)できるので、もう全てが調整できると言っても過言ではないかもしれませんね。

THE ERGORISM PROと比較

ちなみに、約10万円のTHE ERGORISM PROと比較してみました。

価格差で約3万円の差です。

見た目からして似ていますが、グロウスピカプロも高級感あります。

THE ERGORISM PROの詳細はこちらでまとめてます。

スペック比較

まずはスペックを比較してみましょう。

スクロールできます
項目ラシカル GrowSpicaTHE ERGORISM PRO
価格69,825円98,999円
ランバーサポートあり、5段階可動式あり、スイング機能付き
ヘッドレスト3Dヘッドレスト3Dヘッドレスト
アームレスト4Dアームレスト4Dアームレスト
背面高さ調節ありあり
座面奥行調節ありあり
リクライニング調整135度まで133度まで、4段階
外寸幅51.8 × 奥行67 × 高さ108~132.8 (cm)幅70 × 奥行77 × 高さ115~128 (cm)
座面奥行60 (mm)幅49 × 奥行50 (cm)
重量21.1 kg20.0 kg
耐荷重135.0 kg122.0 kg
梱包サービスなし(自分で組み立て)あり(組み立て済みで配送
スペック

細かい椅子の機能差はありますが、おおよその機能は同じです。

あとは、自分で組み立てるかどうかのサービス面の違いをどう考えるかですね。

見た目(前面、背面)

見た目の違いはこんな感じです。

左:グロウスピカプロ 右:THE ERGORISM PRO

後ろ姿も似たような感じですが、グロウスピカプロにはハンガーがあります。

左:グロウスピカプロ 右:THE ERGORISM PRO

ただ、THE ERGORISM PROの方がスタイリッシュ感がありますね。

横から

横からだとこんな感じです。

グロウスピカプロにはフットレストがあります。

左:グロウスピカプロ 右:THE ERGORISM PRO

ランバーサポートの幅(範囲)はTHE ERGORISM PROの方が広いため、腰のサポート範囲は広そうですね。

座面の違い

最後に座面の違いです。

こちらはグロウスピカプロ:メッシュ生地です。

グロウスピカプロ

こちらがTHE ERGORISM PRO:クッション素材です。

THE ERGORISM PRO

こう見ると、反発力が全然違いますね。

高反発が好きな人は「グロウスピカプロ」、低反発の方が好みな人は「THE ERGORISM PRO」を選ぶべきだと思います。

あとは、THE ERGORISM PROには組み立て済み状態で届くというサービスがあるため、組み立てるのが手間(その分コストもかかる)をどう考えるかによって、どちらを選ぶか考えると良いかと思います。

ラシカル ワークチェア GrowSpicaがおすすめな人

ワークチェア GrowSpicaがおすすめな人はこちらです。

【ラシカル ワークチェア GrowSpicaがオススメな人】
  • 動画編集者やデザイナーなど長時間座っている人
  • システムエンジニア
  • リモートワークしている人
  • ネットサーフィン大好きな人
  • ライターさん
  • 贈り物としてもGood

本当にコスパが良いので、自分だけではなく贈り物としてもいいと思います。

高級感あるデザインなので、新築や引越しなどの新しい場所で使うワークチェアとしても良いですよね。

スタンディングデスクを併用するとなお良し

長時間座っていると本当に姿勢が悪くなります。

そして、首や肩こり、腰痛の原因にもなり得ます。

そこでずっと座るのではなく立って作業ができる「スタンディグデスク」を併用すると、姿勢の悪化を改善することができます。

今回のグロウスピカで正しい姿勢で作業をしつつ、ある程度の時間になれば立って作業するのを交互に繰り返すことにより、肩こりや腰痛の原因を減らせる可能性大です。

僕は交互に繰り返しているのですが、気分転換にもなってすごく良いです。

ラシカル ワークチェア GrowSpicaまとめ

それでは今回のラシカル ワークチェア GrowSpicaをまとめます。

【ラシカル GrowSpicaの特徴(スペック)】
  • 人間工学に基づくモダンデザイン
  • 135度リクライニング
  • 姿勢を保つ可動式サポート
  • レバー1本で3つの動作
  • 収納型フットレスト
  • 可動式2Dヘッドレスト
  • 腕を支える4Dアームレスト
  • 可動式のランバーサポート
  • 座ったまま背面高さ調整可能
  • 年中快適な高品質メッシュ
  • 静かなPUホイール
  • 腰背セパレート構造
ラシカル GrowSpica
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 予算6万円台でハイスペックチェアがゲットできる
  • ほぼ全てのパーツが可動する
  • ランバーサポートが優秀(腰痛対策)
デメリット
  • 座面のメッシュが少し硬め

今ならクーポンのご利用で3,000円オフ→66,825円で購入できます。クーポンコード:463S0GAAYS

今回のワークチェア「グロウスピカ」は、先日レビューした「THE ERGORISM PRO」とほぼ同じようなスペックなのに価格が10万円切ってます。

これには素直に驚いてます。

今後もコスパが良いワークチェアは出てくるのかもしれませんが、ここ最近で一番コスパが良いワークチェアだと思います。

現在、ワークチェアを検討している方は、このグロウスピカも候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次