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LOCABO(糖質カット)炊飯器レビュー!糖質カット炊飯器で炊いたご飯て美味しいの?

記事内にPRを含む場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないように配慮しコンテンツを作成しておりますのでご安心ください。
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どうも、最近お菓子を食べ過ぎている僕(@nantehida03)です。

みなさん「糖質」って気にしていますか?

ビールにしてもご飯にしても糖質を摂り過ぎると病気になります。そんな気になる糖質を手軽にカットできたら良いですよね。

今回は、気になっている人も多いであろう「糖質」をカット(低減)できる「LOCABO(糖質カット)炊飯器」をレビューしました。

ただ、当記事は実際に糖質がカットされているかの検証ではありません。糖質カット炊飯器で炊いたご飯が美味しいかどうか(個人の感想)、炊き方やメンテナンス性がどうかを内容としてまとめております。

LOCABO(糖質カット)炊飯器の簡単まとめ

スタイリッシュ家電なのでデザインは素晴らしい。肝心な糖質カットについては、ご飯の味が特に変わらなかっただけに判断が難しい。気になる人は後述している「国民生活センターの検証結果」で確認ください。また、噴き上げがもう少し落ち着くか、コンセント位置に工夫が欲しい(火事が心配)

【LOCABO(糖質カット)炊飯器の特徴(スペック)】
  • 糖質をカット(低減)できる炊飯器
  • おしゃれデザイン
  • 5合炊き炊飯器
  • お米から発生した糖質(でんぷん)がお米に付着しないように、蒸し器のような構造
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 糖質カット、通常炊飯、玄米炊飯、炊き込みご飯が作れる
LOCABO(糖質カット)炊飯器
総合評価
( 3 )
メリット
  • デザインがおしゃれ(スタイリッシュ)
  • タッチパネルなので操作が簡単
  • お米5合と糖質カット2合使い分けできる
デメリット
  • 糖質カット炊飯は2合までしか炊けない
  • 蒸気口から吹上がりのお湯が飛び散る、垂れる
目次

LOCABO(糖質カット)炊飯器レビュー

それでは、今回のLOCABO(糖質カット)炊飯器をレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

前述している通り、当記事は実際に糖質がカットされているかの検証ではありません。

糖質カット炊飯器で炊いたご飯が美味しいかどうか(個人の感想)、炊き方やメンテナンス性などの使い方をまとめております。

実際の炊飯器の性能(糖質カット率)評価は公式ページのお知らせでリンクされているこちらの外部機関での検査結果をご確認ください。

もしくは国民生活センターで検証した結果をご確認ください。

なお、公式ページにも記載がありますが「LOCABO(糖質カット)炊飯器」は一般家庭用炊飯器であり医療機器ではありません。ご注意ください。

LOCABO(糖質カット)炊飯器のスペック

LOCABO(糖質カット)炊飯器の特徴(スペック)はこちらです。

【LOCABO(糖質カット)炊飯器の特徴(スペック)】
  • 糖質をカット(低減)できる炊飯器
  • おしゃれデザイン
  • 5合炊き炊飯器
  • お米から発生した糖質(でんぷん)がお米に付着しないように、蒸し器のような構造
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 糖質カット、通常炊飯、玄米炊飯、炊き込みご飯が作れる

スタイリッシュ家電というべきかデザインは素晴らしいです。

気になるのはもちろん糖質カット率(性能)。

糖質カットという部分の「本当に糖質がカットされているかどうか」が評価できないのがもどかしいですがレビューしていきましょう。

付属品、同梱物

LOCABO(糖質カット)炊飯器の付属品はこちらです。

【LOCABO(糖質カット)炊飯器の付属品】
  • LOCABO本体
  • 内ぶた(本体付属)
  • 内釜
  • 外釜
  • 米軽量カップ
  • しゃもじ
  • 電源コード
  • 取扱説明書

内蓋が付属しているのは、糖質カットの仕組みとしてお米から発生した糖質(でんぷん)がお米に付着しないように、蒸し器のような構造でご飯を炊けるようになっているためです。

他にもしゃもじも付属しているのであとはご飯と水さえ準備できたらご飯が炊けますね。

外観、デザイン

外観、デザイン

「LOCABO(糖質カット)炊飯器」の外観はこちらです。

正面、裏側ともにシンプルなデザインでスタイリッシュなデザインです。

LOCABOの蓋を開けるとこんな感じです。

蓋は直角の角度まで開くので、ある程度は壁ギリギリに置いても蓋は開きます。

いろんなドラマに登場しているだけにデザインが素晴らしいですね。

LOCABO(糖質カット)炊飯器で糖質カットご飯を炊いてみた

それでは、実際に糖質カットご飯を炊いてみましょう。

このLOCABO(糖質カット)炊飯器は通常炊飯の場合は5合まで炊飯可能ですが、糖質カットで炊飯する場合は2合までの対応(炊飯)となっております。

糖質カットご飯の炊き方

まず、洗米したお米を内蓋に入れます。糖質カットの場合は1合もしくは2合です。

続いて、外釜に水を入れます。今回は1合なので1合の線まで水を入れます。

炊飯器本体に水が入った外釜、お米が入った内釜を炊飯器本体にセットします。

あとは炊飯器本体のメニューを押し、モードを選択します。

糖質カットは(普通、やわらかめ)の2種類から選べる。

タッチパネルの操作は説明書があるのでその通りに押せば特に問題ありません(メニュ→糖質カット→スタート長押しでスタート)

炊飯が終わるまで待ちましょう。

時間が経過したら炊飯完了です。

これだけの操作なのでかなり簡単ですね。

実際に糖質カットで炊いたご飯を食べてみた

実際に糖質カットで炊いたご飯を食べてみました。

うん、そうですね。思った以上に普通のお米と変わらない美味しさ。

本当に糖質カットされているのか疑うレベルのおいしさです。笑

お手入れ方法

気になるお手入れ方法ですが、ご飯を炊いたあとは毎回洗いましょう。

LOCABO炊飯器本体は洗えませんが外釜、内釜、内蓋なら洗えます。

特に内蓋はしっかり洗わないとお米がくっついてなかなか落ちません。

なかなか落ちない場合はぬるま湯に10分ほどつけておくとお米が落ちやすくなります。

LOCABO(糖質カット)炊飯器の良かった点、いまいちだった点

LOCABO(糖質カット)炊飯器の良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点いまいちだった点
デザインがおしゃれ(スタイリッシュ)
タッチパネルなので操作が簡単
お米5合と糖質カット2合使い分けできる
糖質カット炊飯は2合までしか炊けない
蒸気口から吹上がりのお湯が飛び散る、垂れる
よかった、いまいちだった点

デザインが良くてタッチパネル操作なので使い勝手は良いです。

ただ、ちょっと炊飯時の蒸気の噴き上げが気になりましたので後述してます。

良かった点の詳細

前述している通り、デザインや使い勝手はいいですね。

炊飯器なので基本的に必要なメニューを押してスタートするだけかと思います。

ボタンも見たまんまですし、特に困ることもありませんでした。

炊飯器は常にキッチンに出して使っている人も多いかと思うので、来客時にも見られて良い家電として扱えるのは嬉しいですね。

いまいちだった点の詳細

いまいちというより結構気になったのが炊飯時の吹き上がりです。

炊飯器なので炊飯でスイッチ押して待っていると蒸気が出てきますよね。

そこは炊飯器なので普通だと思うのですが、水の分量も普通なのに蒸気の量が多いです。

結構噴き上がるので炊飯器下にこぼれてコンセント下に溜まりました。

コンセント付近にまで溢れるとショートして家事になる可能性があるのでこれは怖いですね。

水の分量が多かったのかと思いましたが、水の量を変えて少ない状態でも同じでした。

コンセント位置を横にするなどちょっと工夫して欲しいです。

LOCABO(糖質カット)炊飯器レビューまとめ

それでは今回のLOCABO(糖質カット)炊飯器をまとめます。

炊き上がりのご飯の味が普通のご飯と変わらなかっただけに、これで糖質カットできているなら素晴らしいです。

ただ、本当に糖質カットできているかは専門機関でも評価が難しい(お米の種類や時期、水の量でも変わる)ので、糖質が気になるのであれば「本質的にはお米を食べる量を制限する」ことが重要だと考えます。

【LOCABO(糖質カット)炊飯器の特徴(スペック)】
  • 糖質をカット(低減)できる炊飯器
  • おしゃれデザイン
  • 5合炊き炊飯器
  • お米から発生した糖質(でんぷん)がお米に付着しないように、蒸し器のような構造
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 糖質カット、通常炊飯、玄米炊飯、炊き込みご飯が作れる

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