どうも、在宅勤務中「心地良く」仕事ができるキーボードを発見したナンダ(@nantehida03)です。
突然ですが皆さんが使用しているキーボードはどのようなものですか?
私は今までメカニカルキーボードを使用していましたが、今回「Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード」のレビュー機会を頂きました。
「Lofree FLOW」キーボードを約1ヶ月ほど使ってみた使用感をお伝えします。
Lofree FLOWキーボードは「デザイン性」「打鍵音の良さ」「メンテナンス性」の3拍子揃ったキーボード。キーキャップが簡単に取り外しできるので、自分のデスクにあったキーキャップにしたりいろんなカスタマイズできるのも良し。
- 圧倒的な打鍵感のメカニカルキーボード
- 「Kailh製 POMスイッチ」&世界初の「ガスケットマウント」搭載ロープロファイルキーボード
- キーの行程距離が短く長時間の使用時の不快感や負担を最小限に
- 高品質なPBTキーキャップ(PBT含有率85%以上のキーキャップ)
- ホットスワップ対応でメンテナンスも楽々
- 全体がアルミニウム製のボディで美しいデザイン&耐久性もGooD
- RGBサイドライト&ホワイトバックライト
- 一回の充電で最大40時間も使用可能(3時間の急速充電で満タン)
- 薄さ10mm、重量わずか568gで持ち運びもできる
- 言わずもがなデザインがおしゃれ
- 打鍵音が気持ち良い(心地良い)
- キーキャップの取り外しが簡単で掃除も簡単
- バッグライトやサイドライトをその日の気分で変えられる
- JIS配列がない
- 角度調整ができない
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードレビュー
それでは、Lofree FLOW メカニカルキーボードをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
この「Lofree」キーボードは打鍵音が気持ち良く見た目のデザインもたまりません。
しかも、FLOWキーボード専用に「PBT含有率85%以上のキーキャップを自社工場で製作している」ためキーキャップ自体の質が高く、キーボードを長期間使用してもテカリにくいです。
さらには「ロープロファイル」なので高さが低く長時間の使用でも疲れにくいのも大きな利点です。
テンキーレスの75%キーボードで高級感あふれる見た目と頑丈さを兼ね揃えた全アルミニウム性のボディもたまりません。
Lofree FLOW キーボードのスペック
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードの特徴(スペック)はこちらです。
- 圧倒的な打鍵感のメカニカルキーボード
- 「Kailh製 POMスイッチ」&世界初の「ガスケットマウント」搭載ロープロファイルキーボード
- キーの行程距離が短く長時間の使用時の不快感や負担を最小限に
- 高品質なPBTキーキャップ(PBT含有率85%以上のキーキャップ)
- ホットスワップ対応でメンテナンスも楽々
- 全体がアルミニウム製のボディで美しいデザイン&耐久性もGooD
- RGBサイドライト&ホワイトバックライト
- 一回の充電で最大40時間も使用可能(3時間の急速充電で満タン)
- 薄さ10mm、重量わずか568gで持ち運びもできる
項目 | Lofree FLOW |
---|---|
価格 | 25,999円 |
カラー | ホワイト/ブラック |
接続方法 | 有線接続 /Bluetooth 5.0 |
キー数 | 84(ホットスワップ対応) |
軸タイプ | ホワイト:リニア(茶軸) ブラック:タクタイル(茶軸) |
対応OS | Windows/Android/iOS/Mac |
サイズ | 31.6 x 12.6 x 2.4 cm |
重量 | 568g |
傾斜角度 | 3.9° |
使用可能時間 | 最大40時間 充電時間約3時間 |
バッテリー容量 | 2,000mAh |
無線接続台数 | 最大3台 |
そこそこのお値段がしますが本当に打鍵音が気持ち良いです。この「ポトポト」という音は心地が良すぎます。
今までキークロンのメカニカルキーボードを使っていましたがこれはまた違いますね。
しかも、ロープロファイルなので高さが低く長時間キーボードを入力しても疲れにくいのもメリットです。
Lofree Flowの大きな特徴
ポトポトといういう打鍵音が心地良い
このLofree Flowの打鍵音は本当に心地良いです。
実際に聞いてもらった方がわかりやすいと思うので気になる方はこちらをご覧ください。
キーキャップの質が高い
FLOWキーボード専用に「PBT含有率85%以上のキーキャップを自社工場で製作している」ため、キーキャップ自体の質が高いです。
【特徴】PBTを採用しているので長期間の使用でもテカリにくい。
MacBook Airのキーボードなど、長く使っているとキーボードのテカリが結構気になりますがLofree Flowはマットな感じがかっこいいです。
ホットスワップ対応でキーキャップの取り外しが簡単
Lofree Flowはスイッチの取り外しが簡単なユニークな切り欠きデザインの「着脱式コネクタベース」となってます。
通常のスイッチと同様にホットスワップが可能で簡単にカスタマイズすることができるので好きなキーキャップへ簡単に交換することができます。
付属品、同梱物
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードの付属品はこちらです。
- キーボード本体
- 充電ケーブル(Type-A To C)
- 取扱説明書
充電ケーブルはType-A To Cケーブルが1本付属しています。付属のケーブルも高級感があって良い。
ちなみに充電ケーブルはキーボードの奥側(上側)に接続するポートがあります。
外観、サイズ、重さ
外観
「Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード」の外観はこちらです。
テンキーレスの75%キーボードなのでテンキーはありません。
ロープロファイルだけに高さが低いので長時間キーボードを入力しても疲れにくいというメリットがあります。
このデザインを見てもわかる通り、奥からでも手前からでも見える全体のアルミニウムが美しいですね。
高さ調節はできませんがポイントのゴールドも相まって美しい。
左右からの写真はこんな感じです。
個人的には右側の「Lofree」というロゴ部分がおしゃれで気に入ってます。
いやー、まじでめちゃいい(語彙力)
このデザインめちゃ良いです(語彙力)
サイズ感
サイズ感はこちらです。
重さ
重さはこちらです。
軽いので持ち運びも楽ちんと謳っていますが正直個人的には重たいかなと思います。
もし、カフェなどへの持ち運びを考える場合はもう少しコンパクトで折りたたみのキーボードの方が良いと思います。
Lofree FLOW メカニカルキーボードの使い方
Bluetoothで接続する方法
有線での接続以外にはBluetoothで接続する方法があり接続は3台まで可能です。
接続方法としては、まずキーボードのスイッチを「Bluetooth」にします。
次に、Capsキーのインジケーターが青く点灯するまで「Fn」+「1」or「2」or「3」を長押しします。
続いて「Flow84@Lofree」をペアリングし、Capsキーのインジケーターが3秒ほど点灯し消灯します。
接続方法は以上です。
ちなみに、デバイスを切り替えるには「Fn」+「1」or「2」or「3」を押せば切り替えられます。
OSの切り替え
Lofree FLOWはMacでもWindowsでも使える仕様になってます(デフォはMac)
OSの切り替え方はこちらです。
- Mac:Fn+M
- Windows:Fn+N
バックライト&サイドライトの変更方法
Lofree FLOWはバックライト(4段階明るさを変更可能)やサイドライト(8色変更可能)が点灯します。
- バックライト:Fn+F5(照度を下げる)/Fn+F5(照度を上げる)
- サイドライト:Fn+←(点灯パターン変更)/Fn+→(色の変更)
このあたりはその日の気分で簡単にライトが変えられて使い勝手が良いです。
注意点(軸はカラーで固定)
今回のLofree Flowはカラー展開が2種類(ホワイト、ブラック)がありますが、軸に関しては「カラーで固定」となっています。
- ブラック:茶軸(タクタイル)※気持ち良い打鍵感
- ホワイト:赤軸(リニア)※ソフトで静か
もし、軸を変えたい場合(例えば、カラーはブラックが良いけど、軸はリニアが良い場合)は別途下記の軸を購入することで交換することもできます。
Lofree FLOW メカニカルキーボードの良かった点、いまいちだった点
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
言わずもがなデザインがおしゃれ 打鍵音が気持ち良い(心地良い) キーキャップの取り外しが簡単で掃除も簡単 バッグライトやサイドライトをその日の気分で変えられる | JIS配列がない 角度調整ができない |
本当にデザインが美しいです。あと打鍵音も心地良いので長時間使ってても良いですね。
作業している近くに誰かいても迷惑にならず作業音としても特に問題ない(逆に心地良い音)だと個人的には思います。
良かった点の詳細
言わずもがなデザインがおしゃれ
まずはデザインがおしゃれ。アルミボディとポイントのゴールドも素晴らしいです。
Lofree FLOWをデスクに置くだけで全体が締まった雰囲気がしますしスマートさが良いです。
高級なキーボードなので機能性だけでなくデザイン性も良いのは嬉しいですよね。
打鍵音が気持ち良い(心地良い)
前述してますが、打鍵音が心地良いです。
ポトポトという音がして「ノンストレスの心地が良い環境音」という感じがたまりません。
もちろん聞く人によっても違うと思うのでこのあたりは実際に聞いてみて欲しいです。
キーキャップの取り外しが簡単で掃除も簡単
Lofree FLOWはキーキャップの取り外しが簡単で掃除も簡単です。
ぽこっと取り外せるので誰でも簡単に取り外せますし、付け替えも簡単です。
しかも、キーキャップの質が高いので僕が使っているKeychronのメカニカルキーボードと比較してもキーキャップのテカリが違います。
もちろん使用頻度的な違いがありますが素材や見た目からしても違う部分もあります。
Lofree FLOWはマットな質感に見えるのでこのあたりの見た目が好みは人は本当におすすめですね。
バッグライトやサイドライトをその日の気分で変えられる
バッグライトやサイドライトが簡単に変えられます。
実際、そこまで頻繁にライトを変えようとは思いませんでしたが、ゲーミングPCのように色を変えられるのはメリットです。
- バックライト:Fn+F5(照度を下げる)/Fn+F5(照度を上げる)
- サイドライト:Fn+←(点灯パターン変更)/Fn+→(色の変更)
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点はこちらです。
JIS配列がない
Lofree FLOWにはJIS配列がありません。
僕の場合はUS配列のキーボードを使っていたためそこまでの違和感はありませんが、JIS配列のキーボードを使っている人はこれは残念に思うのではないかと思います。
角度調整ができない
Lofree FLOWは角度調整ができません。
そもそもロープロファイルなので高さが低く疲れにくい設計にはなってます。
ただ、それでも使うシチュエーションによってはアームレストがあった方が腕が疲れにくいと感じるかもしれません(男性、女性など使う人の腕の太さによっても多少の違いがあるかと)
このあたりは実際に使ってみないとその人にあっているかどうかはわかりませんが、使ってみてちょっと違和感ある人は薄めのアームレストを導入するのもありだと思います。
ちなみに1ヶ月ほど使ってみた僕の使用感的にはアームレストは不要という結論です。
Lofree FLOW キーボードがおすすめな人
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードがおすすめな人はこちらです。
- おしゃれなキーボードが欲しい人
- 打鍵音が心地良いキーボードが欲しい人
- マットがキーキャップが使えるキーボードが欲しい人
- キーキャップを交換する回数が多い人
Lofree FLOWはお値段がそれなりにしますが、見た目も良いし、入力している打鍵感、打鍵音も良いし、キーキャップを交換する手間も簡単で満足するキーボードでした。
Lofree FLOW キーボードレビューまとめ
それでは今回のLofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードをまとめます。
- 圧倒的な打鍵感のメカニカルキーボード
- 「Kailh製 POMスイッチ」&世界初の「ガスケットマウント」搭載ロープロファイルキーボード
- キーの行程距離が短く長時間の使用時の不快感や負担を最小限に
- 高品質なPBTキーキャップ(PBT含有率85%以上のキーキャップ)
- ホットスワップ対応でメンテナンスも楽々
- 全体がアルミニウム製のボディで美しいデザイン&耐久性もGooD
- RGBサイドライト&ホワイトバックライト
- 一回の充電で最大40時間も使用可能(3時間の急速充電で満タン)
- 薄さ10mm、重量わずか568gで持ち運びもできる
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