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Narwal Freoロボット掃除機レビュー!水拭き+掃除機ができる最強のロボット掃除機

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どうも、家にロボット掃除機があると床に物を置かない習慣ができた僕(@nantehida03)です。

今回は部屋の床を水拭きまでしてくれるロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワルフレオ)」をレビューしました。

今回のロボット掃除機は、自分で自ら考えるロボット掃除機で、なんとモップの自動洗浄もしてくれる超便利なロボット掃除機でした。

ロボット掃除機「Narwal Freo」の簡単まとめ

Narwal史上「最高傑作」となるロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワルフレオ)」ですが、掃除の吸引力や床掃除機能全てにおいて素晴らしいロボット掃除機。これは一家に1台あると生活が一変します。

【ロボット掃除機「Narwal Freo」の特徴(スペック)】
  • 汚れ具合を自動検知し水拭きしてくれる
  • モップの自動洗浄機能付き
  • 自動リフトアップでカーペット掃除もモップを外す必要なし
  • テールスイング技術で壁際限界まで掃除可能
  • 床素材に合わせて「力」と「濡れ具合」を自動調整する
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 音が静か
  • スマホアプリで操作可能
  • 360度を感知できるLDSレーザーセンサー搭載で間取りを覚える
ロボット掃除機「Narwal Freo」
総合評価
( 5 )
メリット
  • 動作音が静か
  • Freoの自動モードが便利
  • モップの自動洗浄が便利
  • カーペットの自動判定でモップを自動リフトアップしてくれる
  • 吸引力がしっかりしている
デメリット
  • ゴミを自動収集してくれない
目次

Narwal(ナーワル)ってどこのメーカー?

そもそも、「Narwal(ナーワル)」とはどこのメーカーかご存知でしょうか?

Narwal(ナーワル)社は2016年に設立されたロボット掃除機の開発に集中するスタートアップ企業です(Narwal公式より) 2019年には「モップ自動洗浄」付きロボット掃除機「J1」を発表し、一気に業界を席巻したメーカーです。

そして、今回レビューした「Freo(フレオ)」ですが、業界初の汚れ検知機能搭載で、まるで自ら考え行動できるロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」としてMakuakeでも注目を集めています。

Narwal Freo(ナーワル フレオ)

ロボット掃除機があると「床に物を置かない習慣が定着」する

家にロボット掃除機があると良いことは、単に床を掃除してくれるだけではありません。

ロボット掃除機を起動させる大前提として「床に物を置かない」は必須です。

つまり、その習慣を続けることにより「床に物を置かない習慣が定着」します。

小さい子供たちがいるご家庭にとっても、ロボット掃除機があることで床に物を置かない習慣が身につくと、自ずとそれなりに片付ける習慣となります。

子供たちにとってロボット掃除機とはおもちゃみたいなものなので、遊びながらもうまくロボット掃除機が動けるようにしてくれると言うわけです。

ロボット掃除機の存在意義

そういう意味でもロボット掃除機の存在意義は大きいです。

今回のNarwal Freo(ナーワル フレオ)の場合、掃除するだけではなく床のモップがけもしてくれるので、我が家の場合は掃除や片付け以上のメリットが生まれました。

ハイエンドモデルのお掃除ロボットは不要なあなた

もし、お掃除ロボットは欲しいけど、ハイエンドのお掃除ロボットまでは要らないという場合はこちらのロボット掃除機もあります。

Neabot NoMoQ11(ニーボット)という自動ごみ収集機能付きながら5万円を切る価格のお掃除ロボットです。

めちゃくちゃ安いのでコスパがいいお掃除ロボットを探している場合はこちらもおすすめです。

Narwal Freo(ナーワル フレオ)レビュー

それでは、今回のロボット掃除機「Narwal Freo」をレビューしていきましょう。

ロボット掃除機「Narwal Freo」

ロボット掃除機「Narwal Freo」のスペック

今回レビューしたロボット掃除機「Narwal Freo」のスペックはこちらです。

項目スペック
本体サイズ350 × 350 × 105 mm
カラーホワイト
本体重量4.5Kg
バッテリー容量5,200mAh
動作音掃除モード(標準):約53dB 〜63dB
水拭きモード:約48dB 〜51dB
掃除&水拭きモード:約57dB
ダストボックス480ml
吸引力最大3,000Pa
スペック

特徴はこちらです。

【ロボット掃除機「Narwal Freo」の特徴(スペック)】
  • 汚れ具合を自動検知し水拭きしてくれる
  • モップの自動洗浄機能付き
  • 自動リフトアップでカーペット掃除もモップを外す必要なし
  • テールスイング技術で壁際限界まで掃除可能
  • 床素材に合わせて「力」と「濡れ具合」を自動調整する
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 音が静か
  • スマホアプリで操作可能
  • 360度を感知できるLDSレーザーセンサー搭載で間取りを覚える

Narwal史上「最高傑作」となるロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワルフレオ)」というだけあり、掃除機能だけでなくモップ掛け機能においても高性能なロボット掃除機です。

この「Narwal Freo」は、単に掃除とモップ掛けするだけでなく「掃除機能」にも種類があります。

【掃除機能】
  • Freoモード:全部Freoにお任せ。掃除&水拭き同時に汚れ具合を自ら判断して掃除してくれる
  • 掃除後水拭きモード:先に掃除し後から水拭きする
  • 掃除&水拭きモード:掃除と水拭きを同時にする(時短)
  • 掃除モード:掃除する(吸引力は3段階調整可能)※最大3000Pa 吸引力
  • 水拭きモード:水拭きする(モップの圧力調整可能)※手で拭くのと同じ圧力で掃除可
Freoモード

日常使いは、自ら考えて掃除してくれる「Freoモード」を使えば十分ですが、時短や、この部屋だけ掃除したいというような場合には他の機能とうまく使い分けましょう。

同梱物

ロボット掃除機「Narwal Freo」の同梱物はこちらです。

ロボット掃除機「Narwal Freo」の同梱物
【ロボット掃除機「Narwal Freo」の同梱物】
  • ロボット掃除機本体
  • サイドブラシ
  • ベースステーション
  • 電源コード
  • 床クリーナー
  • 浄水タンクスポンジフィルター(取り替え用)
  • 取扱説明書

充電に関しては、お掃除ロボット本体がベースステーションの中に入って充電する形となります。

ロボット掃除機「Narwal Freo」の外観:本体

それでは、まずはNarwal Freo本体から見ていきましょう。

ロボット掃除機本体のボタン関係を書いてみましたが、これだけでもたくさんのセンサーやボタンがあるのがわかるかと思います。

基本的にはスマホアプリやベースステーションの画面で操作することが可能ですが、本体上のボタンを押してもロボット掃除機を「スタート/停止」することが可能です。

Narwal Freo本体:表

こちらはロボット掃除機の裏側です。

モップやブラシなどは消耗品なので取り外し可能です。

Narwal Freo本体:裏

モップ自動洗浄機能は、このモップを自動で洗浄してくれます(手で外す必要なし)

ロボット掃除機「Narwal Freo」のゴミ掃除

溜まったゴミはロボット掃除機本体に溜まっていくので、手動でゴミを捨てる必要があります。

本体上側を開けるとダストボックスがある

ダストボックスごと取り外し、後はゴミ箱に中のゴミを捨てます。

ダストボックス

ゴミを自動で収集してくれるわけではないですが、それでもワンタッチでゴミを捨てることができます。

ベースステーションについて

ベースステーションはロボット掃除機が帰ってくる自宅みたいな場所です。

ロボット掃除機がベースステーションに帰ってきた後は、モップを掃除したりバッテリーを充電したりします。

ベースステーション

サイズ:370 × 415 × 435 mm

ベースステーションの中にはタンクが2つあり、綺麗な水を入れるタンク(右側)と、モップ洗浄後の汚い水を入れるタンク(左側)のタンクがあります。

左:汚い水 右:綺麗な水

部屋の広さにもよりますが、Maxまで水を入れておおよそ4回から5回分は水拭き可能

水拭きした後は、結構水が汚くなるのでできればすぐに捨てたほうが衛生的だと思います。

タンクは取り外し可能なのですぐ洗える

また、洗剤自動投入機能があるので、タンクの奥には洗剤をそのまま入れておくスペースもあります。

潜在自動投入可能

洗剤は1本付属しているので、別途購入する必要もありません。

付属の洗剤1本930mlでモップ洗浄550回程度利用可能

初期設定

初期設定はこのアプリで簡単に設定することができます。

事前準備として、ロボット掃除機本体のサイドブラシをつけたり、ベースステーションの電源が入っていることなどを確認してください。

Narwal Freo
Narwal Freo
開発元:Narwal Intelligence Technology Co.,Ltd
無料
posted withアプリーチ

アプリにもマニュアルがあるのでわかりやすいです。

設定中

スマホアプリなら細かい設定変更が可能

ロボット掃除機の運転自体はベースステーションや本体のボタンを押すことでスタートできますが、より細かい設定をしたい場合はアプリが便利です。

例えば、この部屋は水拭きNGにしたり、この部屋は念入りに掃除しようという設定も可能です。

スマホアプリのプランから、それぞれのプランを編集でき、部屋単位で掃除の強弱や、水拭きの強弱などを変更することができます。

我が家の場合は畳部屋もあるので、そもそもロボット掃除機の立ち入り禁止にすることもできます。※上記画像の部屋5が立ち入り禁止状態

「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」を動かしてみた

実際にロボット掃除機が動いているところをお見せします。

まず、こちらがいつも通り我が家でモップ掛けしている場面です。

モップ掛け中

後ろのモップがクルクルしているのが可愛いですよね。

そして、こちらが玄関口を掃除している場面です。

落下防止機能もしっかりしている

玄関や階段などの段差がある場面においても、しっかり落下防止のセンサーが効いているので安心してお掃除を任せられます。

ロボット掃除機「Narwal Freo」のよかった点、いまいちだった点

ロボット掃除機「Narwal Freo」のよかった点、いまいちだった点はこちらです。

ロボット掃除機「Narwal Freo」のよかった、いまいちだった
よかった点いまいちだった点
動作音が静か
Freoの自動モードが便利
モップの自動洗浄が便利
カーペットの自動判定でモップを自動リフトアップしてくれる
吸引力がしっかりしている
ゴミを自動収集してくれない
よかった、いまいちだった点

よかった点の詳細

動作音が静か

ロボット掃除機「Narwal Freo」は動作音が静かです。

動作音が静か

モップ洗浄の時は流石に少し音がしますが、それでもかなり静かな部類だと思います。

もし、マンションなどで騒音を気にするようであればアプリから「ノイズ低減」を選択することで、静音で動作します。

Freoの自動モードが便利

掃除モードの中に「Freoモード」があります。

Freoモードは、汚れ具合を自ら判定しモップの圧力とモップの濡れ具合を調整しながら掃除してくれるモードです。

Freoモード

つまりは、基本的におまかせモードとなり、部屋の汚れに応じて良い感じに掃除してくれるわけです。

これがめちゃくちゃ便利。

我が家には小さい子供がいるのでフローリングは結構汚れますが「ロボット掃除機が後で掃除するからいっか」という考え方ができるようになり、子育てにも良い影響が出ています。

モップの自動洗浄が便利

今回のロボット掃除機「Narwal Freo」にはモップを自動洗浄してくれるという素晴らしい機能があります。

モップの自動洗浄が便利

わざわざロボット掃除機本体のモップを外す必要がなく、自動で水洗いしてくれて、さらには乾燥までしてくれます。

本当にハイエンドのロボット掃除機はすごい。

部屋がある程度広い場合でも、水拭きしながら途中ベースステーションに帰ってモップを洗ってから、また掃除に出ていきます。

なので、汚いモップのまま部屋を掃除するのではなく、適度にモップを綺麗にしながら部屋中を掃除してくれるというわけです。

本当に素晴らしい。

カーペットの自動判定でモップを自動リフトアップしてくれる

部屋の中にカーペットがあっても自動で判定してくれて、モップをリフトアップしてくれます。

なので、水拭き対象の部屋にカーペットがあった場合でも、自動でモップを上げてくれるので、掃除の度に毎回カーペットを片付けるなんてことをしなくてOKです。

カーペット自動判定

この機能があることで、掃除のスケジュールもフローリングを意識せずスケジューリングすることができるし、ちょっと出かける前に掃除するなんとこともできます。

吸引力がしっかりしている

最大3,000Paで吸引しながら掃除してくれます。

吸引力が凄い

最初は、お掃除ロボットなのでそれなりの吸引力かなと思っていたのですが、思っていた以上の吸引力にびっくりしました。

掃除もモップ掛けもしてくれるので、「Narwal Freo」が家に届いてから自分で掃除機をかける頻度が「ほぼゼロ」になりました。

お掃除ロボットに掃除を任せている時間を別の作業に使えるので、本当に助かっています。

いまいちだった点

ゴミを自動収集してくれない

基本的に大満足しているのですが、ゴミを自動で修正してくれたら最高だったかなとは思います。

最近のロボット掃除機は、ベースステーションに帰ったタイミングでゴミを吸い上げる機能がついているモノもあるので、そういった機能があればゴミ捨てがもう少し楽になったかもしれません。

「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」の魅力とは

実際、我が家にロボット掃除機「Narwal Freo」が届いてから生活が変わりました。

【ロボット掃除機「Narwal Freo」の魅力】
  • 掃除のスケジューリングにより時短が可能
  • 床掃除のパワーが予想以上
  • 汚れを気にしなくなり子育てにも余裕が生まれる

大きくは上記の点かなと思うのですが、やはり自分で掃除機をかける回数が圧倒的に減りました。

我が家には小さい子供がいるため、日常的にも床が汚れ易いです。

いつもは平日2日に1回程度と休日に掃除機をかけていたのですが、その回数が「ほぼゼロ」になりました。

また、お掃除ロボットがあることで、例えば子供たちが床を汚しても「後でロボット掃除機が掃除するからいっか」という気持ちが生まれ、子育てにも余裕が出た気がします。

部屋が綺麗って気持ちいい

汚い部屋を見てゲンナリする気持ちが、いつもある程度以上に綺麗な空間になっていることでメンタル的にも良い効果があります。

ロボット掃除機「Narwal Freo」がおすすめな人

今回レビューしたNarwal Freo(ナーワル フレオ)がオススメだと思う人はこちらです。

Narwal Freo(ナーワル フレオ)がおすすめな人
【Narwal Freo(ナーワル フレオ)がオススメな人】
  • 忙しい人
  • 掃除好きな人
  • 時間効率が考えられる人
  • 子供がいるご家庭

お掃除ロボットがあることにより家全体の片付けが捗る可能性を考えると、どのご家庭でも十分パフォーマンスを発揮できる商品です。

ロボット掃除機 Narwal Freo(ナーワル フレオ) まとめ

それでは、今回レビューしたNarwal Freo(ナーワル フレオ)をまとめます。

【ロボット掃除機「Narwal Freo」の特徴(スペック)】
  • 汚れ具合を自動検知し水拭きしてくれる
  • モップの自動洗浄機能付き
  • 自動リフトアップでカーペット掃除もモップを外す必要なし
  • テールスイング技術で壁際限界まで掃除可能
  • 床素材に合わせて「力」と「濡れ具合」を自動調整する
  • タッチパネルで操作が簡単
  • 音が静か
  • スマホアプリで操作可能
  • 360度を感知できるLDSレーザーセンサー搭載で間取りを覚える
ロボット掃除機「Narwal Freo」
総合評価
( 5 )
メリット
  • 動作音が静か
  • Freoの自動モードが便利
  • モップの自動洗浄が便利
  • カーペットの自動判定でモップを自動リフトアップしてくれる
  • 吸引力がしっかりしている
デメリット
  • ゴミを自動収集してくれない

今回のロボット掃除機は久々に衝撃を受けた電化製品でした。

家族ともども、最近のロボット掃除機はここまで凄いのかと感動しました。

近年では、どんどんとIT化が進み、人ができる作業(掃除含)は機械化が進んでおります。

今回のロボット掃除機もそうですが、機械でもできる仕事は機械に任せ、その空いた時間を趣味の時間や家族との大切な時間に充てていきたいですね。

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