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SwitchBot カーテン3レビュー。目覚め改善?カーテンが自動で開閉できて生活の質も上がるって話

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どうも、すっかりスマートホーム家電がなくてはならない存在になったナンダ(@nantehida03)です。

今回はSwitchBot カーテン3(自動でカーテンを開閉できるスマート家電)をレビューしました。

我が家で導入したのは初期の「カーテン1」でしたが、最新版はいつの間にか「カーテン3」にまで進化していました。

SwitchBot カーテン3の簡単まとめ

カーテン3は「簡単取り付け」、「特許技術のQuietDrift」、「ソーラーパネルとの併用で充電の手間なし」などの特徴があり、そもそも本体がパワーアップしているので一人暮らしだけでなく天井高がある一軒家でも問題なく使えるスマート家電。スケジュールして朝の時間帯に自動でカーテンオープン(陽の光で気持ちい目覚め)が可能に!

【SwitchBot カーテン3の特徴(スペック)】
  • 工事、配線は一切不要
  • 誰でも簡単取り付け
  • 世界初のQuietDriftモード搭載(秒速5㎜、運転音25dBでゆっくり静かに動く)
  • ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電が可能
  • カーテン裏に設置するので家の中から見えにくい(見た目も良い)
  • U型レールやポールタイプまで様々なカーテンに設置可能
  • 動作音も静か
  • コンパクトなのにパワフル(最大16Kgまで制御)
  • 声だけで操作可能(スマート家電)
  • 1年間の保証期間
SwitchBot カーテン3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 静かな動作音でスムーズに動く
  • 工事、配線は一切不要で設置も簡単
  • バッテリーは8ヶ月保持
  • ソーラーパネルを使えば半永久的に給電ができる
  • 朝、自然な光で起床できる素晴らしさ
デメリット
  • 気になるのはお値段
SwitchBot カーテン 第3世代 自動開閉 スイッチボット – Alexa Google Home IFTTT イフト Siriに対応 スマートホーム 遠隔操作 取付簡単 ソーラーパネルで充電可能 U型/角型レールに対応
スイッチボット(SwitchBot)
目次

SwitchBot カーテン3レビュー

それでは、SwitchBot カーテン3をレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

我が家では2023年にスマート家電を導入し、ずっと初期のSwitchBot カーテンを使っていました。

今ではカーテン3に進化しているということなのでカーテン3の特徴を具体的にみていきましょう。

ちなみに、我が家でずっと現役だった「初期カーテンとカーテン3」を横に並べてみるとこんな感じです。

左が「初期カーテン」右側が「カーテン3」で、デザイン的には細長くなっていますね。

ただ、その分バッテリー寿命が伸びたりパワーアップしているのでその辺りの特徴をまとめていきます。

SwitchBot カーテン3のスペック

SwitchBot カーテン3の特徴(スペック)はこちらです。

【SwitchBot カーテン3の特徴(スペック)】
  • 工事、配線は一切不要
  • 誰でも簡単取り付け
  • 世界初のQuietDriftモード搭載(秒速5㎜、運転音25dBでゆっくり静かに動く)
  • ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電が可能
  • カーテン裏に設置するので家の中から見えにくい(見た目もOK)
  • U型レールやポールタイプまで様々なカーテンに設置可能
  • 動作音も静か
  • コンパクトなのにパワフル(最大16Kgまで制御)
  • 声だけで操作可能(スマート家電)
  • 1年間の保証期間

上記の特徴にも記載してますが、カーテン3はそもそものパワーがアップしているようで、最大16Kgまで制御できます。

実際に我が家でも使ってみたところ「2m30cm」ある我が家のカーテンでも問題なく稼働しました。

高さ2m30cmのカーテンでも問題なく稼働できることを確認。

2m30cmあるカーテンなので結構重たいのですが、最大16Kgまで引っ張れるパワーがあるのは安心です。

これであれば一人暮らしはもちろんですが、ちょっと天井高がある一軒家でもスマートホーム化を目指してカーテン3を導入するのもありですね。

別売りのソーラーパネルと併用することで半永久的な給電が可能

ちなみに、別売りのソーラーパネルと併用することで半永久的な給電が可能です。

バッテリーが8ヶ月も持つのでそこまで給電回数が多いわけではないですが、充電がめんどくさいと思う人は「ソーラーパネル」との併用がおすすめです。

給電する時はカーテン3を取り外す必要がありますが、その作業を半永久的にしなくて良いだけでもかなり便利です(充電コードを出したり、本体を外すのがめんどくさい人におすすめ)

付属品、同梱物

SwitchBot カーテン3の付属品はこちらです。

【SwitchBot カーテン3の付属品】
  • カーテン3本体
  • フック
  • フック取り付けロール
  • Type-Cケーブル
  • マグネット(位置決め用)
  • ロール装着補助パーツ
  • ロールアタッチメント
  • リセットピン
  • クリーニングティッシュ

付属品の中にサイズ別のロールがあるので、ご使用のカーテンレールにあるサイズをお選びください。

ロールのサイズがきつすぎるとカーテンがスムーズに動かないため、カーテン3を一旦設置し少し動かしてみてサイズ間を調整した方が良いです。

外観、デザイン

外観

「SwitchBot カーテン3」の外観はこちらです。

SwitchBotの「ロゴがある面」と「ボタンがある面」があり、ボタンはスマホ(専用アプリ)との接続時に使います。

また、本体下側には「充電ポート側」と「カーテンレール接続ロール側」があります。

カーテン3を動かすにあたっての操作は簡単で、カーテンレールに設置して専用アプリと接続するだけで簡単に操作できるようになります。

設定に関しては基本的に専用アプリの操作(手順通り)に従っていけばOKです。専用アプリの中に設定動画やマニュアルがあるのも良いですよね。

SwitchBot カーテン3の使い方

まずは充電する

まずは、カーテン本体のバッテリーを充電するので付属のケーブルでカーテン3本体のバッテリーを充電します。

下側に充電ポート

満充電で最大8ヶ月程度利用可能。

バッテリーが8ヶ月も保持できるので、このバッテリーの持ち時間は嬉しいです。

8ヶ月持つのでそもそも給電が多いわけではないですが、充電がめんどくさいと思う人は「ソーラーパネル」との併用がおすすめ。

カーテン本体のロールサイズを調整する

続いて、カーテン3のロールサイズを調整します(カーテン3本体に付属しているくるくる回るタイヤのようなもの)

初期時にセットしてあるものが大サイズで、中サイズ、小サイズが付属しています。

一旦、カーテンに設置してみて動く感覚がぎっちりしすぎていないかなどを確認した上で、ロールのサイズ感を調整ください。

我が家の場合は初期時についていた大サイズだと少し大きかったので、中サイズに変更しました。

ロールを変更する(必要に応じて)

ロールの変更方法は、付属のフックがあるのでそのフックで上から下に下げればロールが外れます。

少し力が必要ですが、フックをしっかり引っ掛けることでぽこっと外れます。

ロールが外れたら付け替え用のロール下から上に押し込めばロール取り付け完了です。

カーテンレールに設置する

カーテンレールへの取り付け方法ですが、カーテン3は両端のローラー部分が外れるため、片側を外した状態でカーテンレールに設置します。

カーテンレールへの取り付け操作動画イメージはこんな感じです。カーテン3の片側を外した状態で、本体を先にカーテンレールに設置し、その後に外した片側を本体とくっつけるだけです(工事不要で取り付け簡単

設置時の本体の向きだけ間違わなければ特に難しいことはありません。

カーテン3本体のロゴ「SwitchBot」は部屋側向きなので、その部分だけご注意ください。

SwitchBotの専用アプリで開閉距離を調整する

カーテンレールに設置したあとは、SwitchBotの専用アプリで動作確認(開閉距離の調整)をします。

専用アプリの「デバイスの追加」から「カーテン」を選び、あとは手順に沿って動作確認するだけです。

開閉の距離や片側、両側オープンかどうかなどアプリ側で細かく設定できるので手順に沿って確認していけばOKです。

スケジュール設定でカーテンを自動開閉させると超便利

ちなみに、専用アプリを使えばスケジュール設定が可能なので、例えば朝7時にカーテンを開けて自然な光で起床したい!(目覚めを改善したい)という人にもぴったりです。

専用アプリを使えばスケジュール設定も可能(自然な光で起床出来る)

専用アプリのボタンを押せば開閉できるじゃんと思うかもしれませんが「起きてからカーテンをオープンする」のと「起きる前にカーテンが開いて自然な光で起きる」のとでは、朝の目覚めが全然違います。

特に忙しい社会人の皆さん、このカーテン3があれば目覚めが変わりますよ。

(動作確認)カーテンが自動で開閉できるようになる

設定が完了したら、あとはスマホやスケジュールでカーテンが自動開閉できるようになります。

まぁ便利です。まじで便利。もうカーテンの開閉が自動でできる環境はなくてはならないです。

他にも我が家の場合はアレクサと連携しているので、音声で「たとえばアレクサ、カーテン開けて」といえば自動でカーテンが開きます。

音声で動作できると、大人はもちろんですが子供達でもカーテンを開けられるため、すごく助かってます。

寝室のカーテンが自動で開閉できると、毎朝起きる時も陽の光を浴びながら気持ちよく起きることができるので生活が変わります。

SwitchBot カーテン3の良かった点、いまいちだった点

SwitchBot カーテン3の良かった点、いまいちだった点はこちらです。

スクロールできます
よかった点いまいちだった点
静かな動作音でスムーズに動く
工事、配線は一切不要で設置も簡単
バッテリーは8ヶ月保持
ソーラーパネルを使えば半永久的に給電ができる
朝、自然な光で起床できる素晴らしさ
気になるのはお値段
よかった、いまいちだった点

良かった点

カーテン3があることで毎日手動で開閉してたカーテンを全自動にできるようになったのはすごく便利です。

他にも専用スマホアプリを使えばカーテンの開閉をスケジュールできるので、朝日を浴びながら気分よく目覚めることができます。

やはり目覚ましで強制的に起きるのと陽の光を浴びながら自然と起きるのとでは全然違いますからね。

あとは、旅行に行ったり出かける時にカーテンを開閉させることで防犯にもなります。さらには、観葉植物がたくさんあるご家庭などは朝日が昇るタイミングでカーテンを全開にして陽が当たるようにもできます。

そういった意味でもいろんな意味で生活の質は向上しました。

いまいちだった点

カーテン開閉の手間削減」、「目覚めの質向上」、「防犯」などなど、いろんなメリットが多いのですが、あえて書くとしたら「価格」です。

おそらく多くの人が価格を気にするでしょう。

このカーテン3は1つ9,000円程度します。この9,000円をどう考えるかですが、例えばカーテンの開閉は毎日(1日2回)行いますよね。

つまり、1年(365日)で考えた場合に9,000円÷365日÷2回(開、閉)=約13円(1日)です。

1日13円で生活の質が上がると思えばものは考えようだと個人的には考えます。

SwitchBot カーテン3がおすすめな人

SwitchBot カーテン3がおすすめな人はこちらです。

【SwitchBot カーテン3がオススメな人】
  • 忙しくてカーテンの開け閉めも手間な人
  • 朝の目覚めが悪い人
  • カーテンを開閉するのが手間な人
  • 一軒家でスマートホーム化している人

今回のカーテン3ですがパワーアップしているので天井高がある一軒家でも問題なく使えます。

一人暮らしの部屋やマンションでも工事不要で使えるのでちょっと興味がある方はぜひ試して欲しいです。

もちろん、カーテンだけでなくスマートホーム化することによりいろんな家電を声やアプリで操作できるようになるので、これを機会にスマートホーム化してみるのもおすすめです。

SwitchBot カーテン3まとめ

それでは今回のSwitchBot カーテン3をまとめます。

【SwitchBot カーテン3の特徴(スペック)】
  • 工事、配線は一切不要
  • 誰でも簡単取り付け
  • 世界初のQuietDriftモード搭載(秒速5㎜、運転音25dBでゆっくり静かに動く)
  • ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電が可能
  • カーテン裏に設置するので家の中から見えにくい(見た目も良い)
  • U型レールやポールタイプまで様々なカーテンに設置可能
  • 動作音も静か
  • コンパクトなのにパワフル(最大16Kgまで制御)
  • 声だけで操作可能(スマート家電)
  • 1年間の保証期間
SwitchBot カーテン 第3世代 自動開閉 スイッチボット – Alexa Google Home IFTTT イフト Siriに対応 スマートホーム 遠隔操作 取付簡単 ソーラーパネルで充電可能 U型/角型レールに対応
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