どうも、暗い夜でもしっかり撮影したいナンダ(@nantehida03)です。
今回はUlanziの「AL60インフレータブル LEDライト」をレビューしました。
このLEDライトは持ち運びが簡単で、使う時にはワンタッチで使える使い勝手の良いLEDライト。重量も軽いので屋内だけでなく屋外への持ち運びも簡単ですし、もちろんそのまま屋内で使う時も使いやすいです。
Ulanziの「AL60インフレータブル LEDライト」は物撮りや動画撮影などいろんな撮影時の照明にちょうど良いLEDライト。持ち運びが簡単なので屋内だけでなく屋外でも使える。ただ、屋内でずっと使うにはバッテリーを準備するか長めのType-Cケーブルがあった方が便利。
- 広い範囲を照らせる
- ワンタッチで膨らむ(わずか20秒)
- 持ち運びも簡単で省スペース(重さ520g)
- スマホアプリで簡単操作、10種類の照明効果
- 2700Kから6500Kまでの2色
- Type-CでPD3.1対応
- モバイルバッテリーでも稼働できる

- 広い範囲を照らせる
- 省スペースで持ち運びが簡単
- スマホアプリで簡単操作できる
- モバイルバッテリーでも使えるので屋外でも使える
- Type-Cケーブルが短い
- 日本語説明がないので多少わかりにくい
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトレビュー
それでは、Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
早速ですが、これがそのUlanzi AL60インフレータブル LEDライトです。

広い範囲を照らせるので物撮りだけでなくいろんな撮影にも使えます。入力はType-Cでモバイルバッテーでも稼働するので例えば屋外で使うことだってできます。
我が家の場合は、元々Godox SL-60Wを使い天井にあてて使ってましたが、Ulanzi AL60を使えば広範囲に柔らかい光で撮影することができます。


しかも、スマホ操作で明るさを変える事もできて便利。
あとは、クルクル小さく収納することもできるしそのまま持ち運べるし、使う時にはワンタッチで空気が入るので使い勝手も良い。


部屋の中での物撮りや僕みたいにデスクで作業する人、たまにYouTube撮影する人など幅広く使えます。
ちなみに、暖色、寒色だってこの通り。これをスマホアプリでサクッとできるとかマジで便利でしょ。


Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトのスペック
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトの特徴(スペック)はこちらです。

- 広い範囲を照らせる
- ワンタッチで膨らむ(わずか20秒)
- 持ち運びも簡単で省スペース(重さ520g)
- スマホアプリで簡単操作、10種類の照明効果
- 2700Kから6500Kまでの2色
- Type-CでPD3.1対応
- モバイルバッテリーでも稼働できる
柔らかい光で広範囲に照らそうとするとソフトボックスやディフューザーが必要になりますが、このAL60インフレータブル LEDライトを使えば1つでOKです(こだわり出すとキリがないけど初心者にも十分)
サクッと使えるしスマホアプリで操作できるのもお気に入りのポイント。
付属品、同梱物
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトの付属品はこちらです。

- インフレータブルライト
- グリップ
- Cスタンド
- 1m Type-Cケーブル
- エアポンプ用充電ケーブル
- パワーバンクスタンド
- ストラップ
- ユーザーマニュアル
- キャリーバッグ
付属品はこんな感じです。
角度調整できるようなグリップも付属していて便利なのですが、Type-Cケーブルの長さが短いです。
モバイルバッテリーで使う想定なので短いかもですが、できればコンセントに直接させて使えるともっと便利だと思います。
外観、サイズ、重さ
外観
「Ulanzi AL60インフレータブル LEDライト」の外観はこちらです。
膨らむ前はくしゃっとすることができますが、空気を入れるとこんな感じでいい感じに膨らみます。


グリップのところにリモコンも付属しているので最大 10 メートルの距離からCCTと明るさを無段階に調整し、多様なシーンに対応可能な10 種類の照明効果を使うことができます。
サイズ感
サイズ感はこちらです。

ライト寸法:1000*270*200mm/39.3*10.6*7.8インチ
グリップ寸法:240*58*68.5mm/9.4*2.2*2.7インチ
重さ
重さはこちらです。
520g
軽いですよね、マジで。
インフレータブル LEDライトの簡単な使い方
使い方はこんな感じです。
まず、空気が抜けないように入り口を締め、反対側のスイッチ部分(丸い部分)のケースを外して空気入れボタンを押します。


そうすると空気が膨らむのでちょうどよく膨らんだらスイッチを切り、グリップと接続します。


あとは、ライト本体とグリップとの設置はマジックテープなので簡単に設置することができます。


最後にグリップ部分にスイッチがあるのでそのスイッチを押せばライトが点灯します。


点灯したら専用アプリと接続することで、アプリ側でも操作ができるようになります。これが便利。
Ulanziの専用アプリはこちら。
Ulanzi AL60 LEDライトの良かった点、いまいちだった点
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
広い範囲を照らせる 省スペースで持ち運びが簡単 スマホアプリで簡単操作できる モバイルバッテリーでも使えるので屋外でも使える | Type-Cケーブルが短い 日本語説明がないので多少わかりにくい |
物撮りするのに部屋の照明だと影ができたりちょっとイマイチだなと思うこと多いと思いますが、このAL60 LEDライトを上から照らせば良い感じに撮影もできます。
良かった点のまとめ
総じて使い勝手はいいですね。
グリップへの設置方法をくるっと回転することで縦でも横でも設置することができますし、何よりスマホアプリで操作できるのが嬉しい。


我が家は三脚に設置して撮影してますが、屋外の場合はモバイルバッテリーとセットで手に持って歩きながらでも撮影ができます。

気軽に持ち運べるというメリットも大きいので、いろんな撮影がしたい人とかYouTubeの撮影する人にも便利です。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点は「付属のType-Cケーブルが短め」だということと「日本語表記の説明書がない」ということです。

我が家の場合は部屋での撮影が多いので、できればコンセントに直接接続した状態で電源ON、OFFをしたい。
三脚に設置して高さを出しているので付属の1mのType-Cケーブルだと少し短いんですよね。せめて2m欲しい。
あとは日本語表記の説明書がありません。イメージ図があるので大体のことは理解できますが、日本語以外だとちょっと詳しいことが分からず…。
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトがおすすめな人
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトがおすすめな人はこちらです。
- 物撮りする人(メルカリやヤフオク、ブロガー)
- デスクの撮影する人
- YouTuber
- 屋外で撮影する人
屋内でも十分使えますが、持ち運びを考えると屋外での利用もバッチリです。
屋内での撮影以外でも屋外で何か遊ぶ時のちょっとした照明などにも使えそうですね。
Ulanzi AL60インフレータブル LEDライトまとめ
それでは今回のUlanzi AL60インフレータブル LEDライトをまとめます。
- 広い範囲を照らせる
- ワンタッチで膨らむ(わずか20秒)
- 持ち運びも簡単で省スペース(重さ520g)
- スマホアプリで簡単操作、10種類の照明効果
- 2700Kから6500Kまでの2色
- Type-CでPD3.1対応
- モバイルバッテリーでも稼働できる
