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XREAL Hubを使えば充電しながらNintendo SwitchやiPhone15のコンテンツが楽しめる

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どうも、すっかりARグラスを活用しているナンダ(@nantehida03)です。

今回はXrealから新たに発売される「XREAL Hub」を先行レビューしました(4月10日発売予定)

この「XREAL Hub」があればゲーム「Nintendo SwitchやSteam Deckなど」やスマホ「iPhone15シリーズ」のデバイスを充電しながらARグラスでコンテンツを楽しむことができます。

今回はNintendo Switchメインでの検証にはなりますが実際にARグラスと接続して使ってみての検証です。

XREAL Hub簡単まとめ

「XREAL Hub」はNintendo SwitchやiPhone15を有線接続して充電しながら遊びたいという場合はコスパ的にもおすすめ。単独でARグラスを持っている人でiPhone15やNintendo Switchとの接続を考えている場合は買い。

【XREAL Hubの特徴(スペック)など】
  • XREAL Airシリーズと充電しながらの接続を可能にする最新アクセサリー製品
  • USB PD(USB Power Delivery)急速充電プロトコルをサポート
  • 最大で120Hzまで対応
  • AR空間では72Hzと90Hzの高いリフレッシュレートに対応
  • 対応スマホ:iPhone15シリーズ、Galaxy S22/S23モデルなどDP対応のスマートフォンデバイス
  • 対応ゲーム:Nintendo Switch、Steam Deck、ROG Allyなど
  • 対応ARグラス:XREAL Air、XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro、XREAL Air 2 Ultra
  • 価格:5980円(税込)
  • 販売予定日:4月10日以降
XREAL Hub
総合評価
( 4 )
メリット
  • Type-Cで接続可能なiPhone15、ゲームデバイスを給電しながら遊べる
  • Beamに比べてコストが安い
  • コンパクトでスマートデザイン
デメリット
  • 少しType-Cケーブルが短い
目次

XREAL Hubレビュー

それでは、今回のXREAL Hubをレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

先行レビューなので発売時には仕様などが変わる可能性があります。

今回の「XREAL Hub」はこんな感じのコンパクトなハブです。

僕はXREAL Air 2 Proを持っていますが、例えばXREAL Air 2 ProとNintendo Switchを直接接続しても充電しながら遊ぶことはできません(そもそも直接接続時は別途アダプタやスイッチのドックが必要ですし)

でも、この「XREAL Hub」があれば接続デバイスを充電しながらコンテンツを楽しむことができます。

もちろんBeamがあれば充電しながら遊ぶことはできるのですが、今回のハブの方が費用が抑えられますし、荷物がコンパクトになります。

もし、接続デバイスの充電のためにBeamを購入しようと思っている方や今回の対応ARグラス(XREAL Air、XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro、XREAL Air 2 Ultra)のみを持っている方にとっては魅力的な商品かと思います。

ちなみに、そもそもXREAL関連はこちらで詳細をまとめております。

XREAL Beamがあれば何ができるのか?

アダプターの使い方や遊び方は?

XREAL Hubのスペック

XREAL Hubの特徴(スペック)はこちらです。

【XREAL Hubの特徴(スペック)など】
  • XREAL Airシリーズと充電しながらの接続を可能にする最新アクセサリー製品
  • USB PD(USB Power Delivery)急速充電プロトコルをサポート
  • 最大で120Hzまで対応
  • AR空間では72Hzと90Hzの高いリフレッシュレートに対応
  • 対応スマホ:iPhone15シリーズ、Galaxy S22/S23モデルなどDP対応のスマートフォンデバイス
  • 対応ゲーム:Nintendo Switch、Steam Deck、ROG Allyなど
  • 対応ARグラス:XREAL Air、XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro、XREAL Air 2 Ultra
  • 価格:5980円(税込)
  • 販売予定日:4月10日以降

XREAL HubがあればゲームデバイスやiPhone15シリーズと接続できますし、そのまま充電ができるので便利です。しかもサイズ感もコンパクト。

今後XREAL Air 2 Ultraの発売も控えていますし長時間何かのデバイスに接続しているシチュエーションも多くなると思いますのでこういった商品が手元に1つあると便利ですよね。

外観、インターフェース

外観、インターフェース

「XREAL Hub」の外観はこちらです。

基本的には全てType-Cでの入力、出力をサポートしています。

似たような製品に変換アダプターもありますが、こちらの変換アダプターはHDMIでの入力をサポートする形なのでPS5やXboxなどのゲームデバイス(HDMI入力デバイス)で使うイメージとなります。

どちらかというとXREAL Hubのインターフェース的にはBeamに近いと感じました(Beamの空間ディスプレイ機能などを削ぎ落とし有線接続に特化したアイテムといった感じ)

XREAL Hubを任天堂スイッチで使ってみた

早速XREAL Hubを使いNintendo Switchと接続してみました。

準備物はこんな感じでシンプルです。

【準備物】
  • 対応ARグラス(今回はXREAL Air 2 Pro)
  • ゲームデバイス(今回はNintendo Switch)
  • XREAL Hub
  • Type-Cケーブル2本
  • ※電源が必要
  • ※Nintendo Switchの場合は別途ジョイコンかコントローラーも必要

この通り、Nintendo SwitchとARグラスそれぞれを接続した状態でもかなりシンプルな接続となりました。これは荷物が減って嬉しい。

もちろんNintendo Switchが充電されていることも確認できました。

モバイルバッテリーでもXREAL Hubが使える

もっと荷物を減らしたいもしくは、カフェや移動時もARグラスで遊びたい場合はモバイルバッテリーを使うこともできます。

こんな感じでモバイルバッテリーだともっと接続がシンプルになります。これは嬉しいですね。

ちなみに、ケーブルを外してそのままバッグに入れるとしたらこんな感じになります。

これなら荷物がコンパクトに収まって快適です。

(注意)Nintendo Switchで遊ぶ場合はジョイコンかコントローラーが必要

Nintendo Switchで遊ぶ時の注意点としては「ジョイコンもしくはコントローラーが必要」です。

Nintendo Switch接続時はテーブルモード扱いとなるためジョイコンかコントローラーが必要

本体からジョイコンを外して遊ぶのでも十分ですが持ち運びの際はジョイコンかコントローラーを忘れないようにしましょう。

ちなみに、BeamでNintendo Switchを遊ぶ場合も同じくジョイコンかコントローラーが必要となります。

XREAL HubとBeamは何が違う?

今回の「XREAL Hub」ですが「充電しながらデバイスが使えると言う点」においてはすでに発売されている「Beam」と同じようなことができます。

ただ、Beamであれば「3種類の空間ディスプレイ体験」ができたり、「無線接続」ができたり、「Beam単独でアマプラが見れたり」などなど、よりARグラスを楽しめる幅が広がるので単純に有線接続以外の機能としては全く違います。

つまり、シンプルにNintendo SwitchやiPhone15を有線接続して充電しながら遊びたいという場合は「XREAL Hub」がコスパ的におすすめ。さらに作業効率UPや空間ディスプレイをより楽しみたい人はBeamがおすすめ。

Beamであれば画面を固定できたり画面幅を変えられたりと、画面酔いが気になる人にもおすすめなので個人的にはBeamがおすすめですが少々お値段が高いですからね。

そこは予算次第というとこでしょうか。

XREAL Hubの良かった点、いまいちだった点

XREAL Hubの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

スクロールできます
よかった点いまいちだった点
Type-Cで接続可能なiPhone15、ゲームデバイスを給電しながら遊べる
Beamに比べてコストが安い
コンパクトでスマートデザイン
少しType-Cケーブルが短い
よかった、いまいちだった点

XREAL Hubはシンプルなデザインで荷物が少なくて良いです。

しかもiPhone15シリーズやNintendo Switchを充電しながら遊べるので、バッテリーを気にせずに遊べるのも良いですよね。

良かった点のまとめ

基本的にBeamと同じような有線接続ができるため、iPhone15ユーザやNintendo Switchユーザは嬉しいです。

しかも、モバイルバッテリーを使えば持ち運びも簡単ですし、接続デバイスのバッテリーを気にしなくて良いため長時間の利用ができます。

今後、XREAL Air 2 Ultraの発売もありますのでこういった便利なアイテムが手元に1つあると良いですよね。

いまいちだった点の詳細

ちょっと気になったのはType-Cケーブルの長さが少し短いんですよね。

もちろんコンパクトで良いんですけど、そもそもケーブルは取り外しできないためデバイス(例えばNintendo Switch)との接続時にもう少し長い方がいいなと思うことがあります。

一応ケーブルはある程度曲がるのでそこまで大きな問題ではないかもしれませんが気になりました。

Beamのようにそもそもケーブルのつけ外しができると自分でケーブルの付け替えができて便利なんですけどね。

XREAL Hubがおすすめな人

XREAL Hubがおすすめな人はこちらです。

【XREAL Hubがオススメな人】
  • XREAL Air、XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro、XREAL Air 2 Ultra単体で持っている人
  • iPhone15ユーザ
  • Nintendo Switchユーザ
  • 接続デバイスのバッテリー切れが気になる人

1個あると便利なアイテムなのは間違いないです。

iPhone15ユーザやSwitchユーザの中でもコスパよくARコンテンツを楽しみたいのであれば買いですね。

XREAL Hubレビューまとめ

それでは今回のXREAL Hubをまとめます。

【XREAL Hubの特徴(スペック)など】
  • XREAL Airシリーズと充電しながらの接続を可能にする最新アクセサリー製品
  • USB PD(USB Power Delivery)急速充電プロトコルをサポート
  • 最大で120Hzまで対応
  • AR空間では72Hzと90Hzの高いリフレッシュレートに対応
  • 対応スマホ:iPhone15シリーズ、Galaxy S22/S23モデルなどDP対応のスマートフォンデバイス
  • 対応ゲーム:Nintendo Switch、Steam Deck、ROG Allyなど
  • 対応ARグラス:XREAL Air、XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro、XREAL Air 2 Ultra
  • 価格:5980円(税込)
  • 販売予定日:4月10日以降

前述してますがiPhone15ユーザやSwitchユーザの中でもコスパよくARコンテンツを楽しみたいのであれば買いですね。

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