Baseus 電源タップ PowerCombo Towerレビュー！デスク上の電源サイトならタワー型がおすすめ

どうも、デスクツアーにぴったりな電源タップを発見した僕（@nantehida03）です。

今回はBaseusのコンパクトな多機能６in１電源タップ（PD急速充電対応）をレビューしました。

タワー型のすっきりしたデザインなので、デスク上にちょっとした電源サイトが欲しい人にはぴったりな電源タップです。

Baseus PowerCombo Towerレビュー

それでは、今回のPowerCombo Towerをレビューしていきます。

Baseusから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

手のひらサイズの電源タップで６in１と使い勝手抜群です。

デスクのちょっとしたスペースに置いたり、出張やちょっとしたお出かけへの持ち運びも簡単にできます。

Baseus PowerCombo Towerのスペック

今回レビューしたPowerCombo Towerの特徴はこちらです。

コンセント３つにUSB Type-Cポート２つ、USB Type-Aポートが１つの６in１。

しかも、８つの保護機能＋PSE技術適合なので安心感があります。

こういった電源タップは火事が怖いですが、しっかりした基準を満たしている製品だと使う側も安心して使えますね。

電源タップのてっぺん部分には「水色LEDボタン」があり、電源のOn/Offが切り替えられます（水色＝電源ON）

電源のOn/Offの切り替えだけではなく、こういった「ひと目で電源状態がわかるLED」があると、使う身からしても使い勝手が増します。

PowerCombo Towerの出力説明

３つのコンセントは最大１５００Wの出力が可能ですが、各ポートの複数利用時の出力はこんな感じです。

急速充電として使う場合には、単ポート利用で使う必要あり

巻取り式のUSB Type-Cケーブルの使い勝手がよく、最大で伸ばしても７０センチ以上伸びるので便利です。

卓上の充電サイトとして利用する場合は重宝しています。

付属品、同梱物

PowerCombo Towerの付属品はこちらです。

付属品はシンプルにこれだけです。

巻取り式のUSB Type-Cケーブル内蔵しているので、全てがセットになっているイメージです。

他にも、電源タップをデスク上で固定して使える「固定用のシール」も付属しています。

電源タップの位置を固定して使う場合はシールを使いましょう。繰り返し使用可能なシールなので安心して使えます。

シールを使うことでデスク下にもセット可能

シールが付属しているのでデスク下にくっつけることも可能です。

ただ、今回の電源タップはタワー型なので、もしデスク下にくっつける場合は横長の電源タップ（Baseus PowerCombo）の方がサイズ感的にコンパクトでおすすめです。

外観、サイズ、重さ

外観

「Baseus PowerCombo Tower」の外観はこちらです。

まず、前面にはUSB Type-C×２個（上、下）、USB Type-Aポートがあります。

一番下のType-Cケーブルは巻取り式なので、伸びたり縮めたりすることが可能です（自動巻取り式）

内蔵のUSB Type-Cケーブルはちょっとした時の充電に引っ張って充電することができて便利です。

しかも、スルーっと縮まるので片付けも簡単。

実測で最大７６センチまで伸びる

コードがかさばるのが嫌な人には嬉しい機能です。

デスク上だとマウスやキーボードの充電にも重宝します。

各面にコンセントがある

PowerCombo Towerの左右、裏側にはコンセントがあります。

つまり、コンセントだけでも３箇所あります。

コンパクトなボディなのにコンセントが３つも使えるの使い勝手が良いです。

家電も使えますしNintendo Switchにも対応しているので、Switch本体を充電したりコントローラーを充電することもできます。

Nintendo Switchってどこにでも持ち運べる分電源も必要になってくるので、こういった電源タップがサクッと使えると便利ですよね。

サイズと重さ

サイズ感と重さはこちらです。

まずはサイズ感からですが、手で持ってもこの通りのサイズ感です。

本当にコンパクトなので、持ち運びも簡単です。

このサイズ感なら出張の時やリモートワークでちょっと移動する時も便利ですね。

お次は重さです。

重さは約３９３グラムとそこそこ軽いです。

基本的にバッグに入れて持ち運ぶと思うので、そう考えるとかなり軽い。

前述してますが、もし持ち運びするのにもっとコンパクトな電源タップが良いという場合はこちらのコンパクトな電源タップPowerComboもあります。

こちらの電源タップは「tower側ではなく」スラッと横長の電源タップです。

Baseus PowerCombo Towerの良かった点、いまいちだった点

PowerCombo Towerの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
６台の機器を一気に充電可能（しかも急速充電対応） コンパクトで持ち運びも簡単 縦おきできるのでスッキリ	カラー展開が黒しかない（白も欲しい）

良かった点の詳細

良かった点の詳細はこちらです。

６台の機器を一気に充電可能（しかも急速充電対応）

PowerCombo Towerの大きな特徴でもある「６in１」ですが、この通り同時で複数の電源供給が可能です。

卓上で使う場合はキーボードとマウスを同時に充電したり、Nintendo Switchのコントローラーを複数台同時に充電することもできます。

もちろんコンセントも使えるので家電も同時に使うことができますし、MacBook Airなども充電することができます。

単ポートの利用で急速充電もできるので、使える幅が本当に広いです。

コンパクトで持ち運びも簡単

よかった点としてはサイズ感もコンパクトでよかったです。

僕の場合は卓上での電源サイト利用がメインですが、それでもちょこっと移動して作業する時には PowerCombo Towerは便利ですね。

縦置きできるのでスッキリ

今回レビューしたPowerCombo Towerはタワー型なので、卓上に置いてもスッキリします。

デスクの上って書類やガジェットやらでごちゃごちゃになりがちですよね。

そんな場所に電源タップを置くともっとゴチャゴチャしそうですが、PowerCombo Towerはタワー型なので省スペースで済みます。

左側にPowerCombo Towerを置いてデスク上の電源サイトとして利用してますが、かなり使い勝手が良いです。

僕はゲームもするのでNintendo Switchのコントローラーの充電やキーボードの充電も簡単にできます。

内蔵している巻取り式のUSB Type-Cケーブルを使えば使いたい時にささっと使えて便利です。

いまいちだった点の詳細

いまいちだった点はこちらです。

カラー展開が黒しかない（白が欲しい）

残念なのは「カラー展開が黒しかない」ということです。

デスクの上で使うなら黒だけでなく、白とか他のカラーも欲しいなと思います。

例えば、こういった白のモニターを使っているデスクの場合は、電源タップも白で設置したいところです。

せっかくデザインも良くてコンパクトなので、ホワイトがあればもっと欲しい人が増えると思いますね。

PowerCombo Towerがおすすめな人

PowerCombo Towerがおすすめな人はこちらです。

リモートワークも増えているかと思うので家に一つあると重宝します。

持ち運びも簡単ですし、出張時に１つ持っていけばホテルでも役立つこと間違いなしです。

PowerCombo Towerレビューまとめ

それでは、今回レビューしたPowerCombo Towerをまとめます。

今回、タワー型の電源タップを初めてレビューしましたが、デスク上にスッキリ置けるのでかなり気に入りました。

しかも、安全面でも使っていて安心できる機能が豊富なのがよかったです。

これから新生活も始まりますし、いきなりリモートワークからスタートする社会人も多いかと思います。

デスクの上って何かと電源が必要になりがちなので、こういうスッキリ置ける電源タップが一つあると便利ですよ。