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BenQ WiT アイケアLEDデスクライトレビュー!スマート調光機能付きでワンタッチでスッチONが便利

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どうも、時間があるときに机で勉強している僕(@nantehida03)です。

今回はBenQのおしゃれデスクライト「WiT アイケアデスクライト」をレビューしました。

スマート調光機能付きなので操作性抜群で指で触るだけでスイッチONできるし明るさ、色温度が変えられたり、自動調光機能もあります。

雑誌や漫画など本を読むだけでなく、デスクでの作業や勉強するときにも使い勝手の良いデスクライトでした。

WiT アイケアLEDデスクライトの簡単まとめ

BenQ「WiT アイケアデスクライト」は、デザイン性、機能性、操作性の3拍子揃ったデスクライト。値段はそこそこしますがその値段の価値はある。デスクライト機能だけでなくデスクにもこだわりたい人におすすめ。

【WiT アイケアLEDデスクライトの特徴(スペック)】
  • 幅広い照明範囲( 照明範囲は90cm)
  • デザインがおしゃれでスマート
  • 一般的なライトの1.5倍の光を提供可能
  • スマートな調光機能:指一本で自由自在に明るさ・色温度の調整が可能
  • 内蔵の照度センサーが自動でデスク周りの明るさを検出してくれる
  • 読書モード:広い光で、均一に照らせる
  • デジタル読書モード:独自の技術でライトの両端は明るく、中央は光を抑えることでモニターに反射せず映り込みを軽減
  • サイレントスイッチ採用でリングのあらゆる部分でライトの切り替えが可能
  • インテリアにも馴染む同色コード
WiT アイケアLEDデスクライト
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • デザインがおしゃれ、同色のコードもGood
  • 各アームが可動するので好きな場所にライトを移動できる
  • 触るだけで操作できる直感的な操作性が良い
  • 幅広い照明範囲で手元まで明るい
  • 自動調光機能でその環境に合った明るさになる
デメリット
  • 土台のサイズが大きい(クランプが選べるようにして欲しい)
目次

WiT アイケアLEDデスクライトレビュー

それでは、今回のWiT アイケアデスクライトをレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

今回のWiTデスクライトは写真を見てもわかる通りおしゃれデザインですし、照明範囲(90cm)が広いんですよね。

しかも本体をタッチするだけで操作ができる(直感的な操作)に加えて、各アームが可動するので可動性も良いです。

デザイン性、機能性、可動性と3拍子揃ったデスクライトなのでこれは素晴らしいデスクライトでした。

ただ、少しばかり土台が大きいんですよね…。そこで台座をクランプに変更するとこんな感じです。

クランプに変更することでめちゃくちゃスッキリするのでデスクを省スペースで使いたいならクランプ必須ですね。

アイケアデスクライトのスペック

WiT アイケアデスクライトの特徴(スペック)はこちらです。

【WiT アイケアLEDデスクライトの特徴(スペック)】
  • 幅広い照明範囲( 照明範囲は90cm)
  • デザインがおしゃれでスマート
  • 一般的なライトの1.5倍の光を提供可能
  • スマートな調光機能:指一本で自由自在に明るさ・色温度の調整が可能
  • 内蔵の照度センサーが自動でデスク周りの明るさを検出してくれる
  • 読書モード:広い光で、均一に照らせる
  • デジタル読書モード:独自の技術でライトの両端は明るく、中央は光を抑えることでモニターに反射せず映り込みを軽減
  • サイレントスイッチ採用でリングのあらゆる部分でライトの切り替えが可能
  • インテリアにも馴染む同色コード
スペック開く/閉じる
項目スペック
製品重量4.8kg
製品総重量6.5kg
ライトの種類寒暖色LED
輝度中心照度1600ルクス
色温度2700K-5700K
スペック

WiT アイケアLEDデスクライト詳細

デスクライトなのでみなさんデスクに置くと思いますが、照明範囲が広い(90cm)のでデスクが大きくても十分使えます。

例えばデスク幅140cm以上のこたつやリビングテーブルにライトを置いて漫画本を読んだりしましたが、不自由なく本が読めます。しかも操作性が良いので快適です。

こちらが自分のデスク(140cm)に置いた状態です。

モニターライト「BenQ:ScreenBar Halo」も使っているので参考までに明るさの比較を後述しています。

付属品、同梱物

WiT アイケアデスクライトの付属品はこちらです。

【WiT アイケアLEDデスクライトの付属品】
  • WiT アイケアデスクライト本体
  • 土台
  • ACアダプタ
  • 説明書
  • 製品保証書
  • 六角レンチ

土台部分のネジを締める必要があるため付属品には六角レンチが付属しています。

土台は結構重いのでくれぐれもネジの締め忘れによる土台の落下には気をつけましょう

土台とWiT本体部分のネジを締め忘れると土台が外れて落下してしまう可能性があるのでしっかりとネジを締めましょう。

組み立てはライトと土台を設置してネジを締めるくらいなので届いてすぐに使うことができます。

外観、サイズ

外観

「WiT アイケアLEDデスクライト」の外観はこちらです。

ライトの調光を操作するリング部分のデザインもいいですね。しかも、同色のコードもおしゃれさを感じます。

ライトのLEDは直接覗いても眩しくないようになっており、ライトの湾曲が美しいです。

このLED部分は手術室のライトみたいなイメージですかね。この辺りはいろんな工夫があります。

サイズ感

サイズ感はこちらです。140cm幅の自分のデスクに置いてみた感じがこちらです。

土台の直径が22cmあるのでちょっと土台が大きいです。

ただ、土台が大きい分、何かを置ける場所にもなるのでそこは使い方のスタイルにもよるかもしれません。

WiT アイケアLEDデスクライトの操作方法(使い方)

アイケアデスクライトはリング部分を触るだけで直感的な操作ができます。

【WiT アイケアデスクライトの操作方法】
  • リングにタッチ:電源ON、OFF
  • リング長めにタッチ:自動調光読書モード、自動調光デジタル読書モード
  • 丸ボタン押す:色温度、明るさ切り替え(マニュアルモード)
  • 丸ボタンをダイヤル:色温度調整、明るさ調整(マニュアルモード)

読書モード: 広い光で、均一に照らすモード

デジタル読書モード:独自の技術でライトの両端は明るく、中央は光を抑えることでモニターに反射せず映り込みを軽減するモード

読書や勉強向きのモードとPC作業やタブレット作業向きのモード、マニュアルモードと3種類あるので、自分の作業に合わせて使えます。

WiTとScreenBar Haloはどちらが明るいのか

参考までに自分のデスクで使っているScreenBar Haloと明るさの比較をしてみました。

そもそも、モニターライトとデスクライトなので異なる部分はありますが、参考にはなるかと思います。

こちらが今使っているモニターライト:ScreenBar Halo

明るさ比較

ライトの高さを同じにしてそれぞれ最大の明るさで比較してみました。

この写真の比較だと、照度範囲の違いが多少わかるもののそこまで明るさに違いは感じません

WiTの方が照度範囲が広いというのはわかるが全体的にちょっとわかりにくい

なので、先にScreenBar Haloを最大の明るさで照らしておいた状態から、WiTのスイッチをONにして違いを表現してみました。

この比較だと結構明るさが違うのがわかるかと思います。

逆パターン(WiT→ScreenBar HaloをON)も検証しましたが、結局「WiT」の方が明るいので違いがわかりやすい方を選びました。

明るさの違い以外にもScreenBar Haloは白+青系の色味に対して、WiTは白+オレンジ系の色味なんですよね。

その部分もアイケアのデスクライトとモニターライトの違いがあるのかもしれません。

WiT アイケアデスクライトの良かった点、いまいちだった点

WiT アイケアデスクライトの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点いまいちだった点
デザインがおしゃれ、同色のコードもGood
各アームが可動するので好きな場所にライトを移動できる
触るだけで操作できる直感的な操作性が良い
幅広い照明範囲で手元まで明るい
自動調光機能でその環境に合った明るさになる
土台のサイズが大きい(クランプを選べるようにして欲しい)
よかった、いまいちだった点

今回のWiT アイケアデスクライトは値段が高いですが、値段が高いだけはあります。

本当に「デザイン性、機能性、可動性」が揃っているので予算に余裕があるなら買いですね。

良かった点の詳細

デザイン性も良いですが使い勝手が本当に良いです。

例えば大きなデスクでPC作業をする際にも触るだけでスイッチONで使えますし、タブレットでアニメを見る時の角度調整やライトの場所移動も簡単です。

モードを変更しながら読書や勉強モードとPC作業モードを簡単に変更できるのも便利でした。

あとは可動範囲が広いので自分の思った通りの場所にライトを移動させることができます。

モニターライトだと手元部分が暗くなりがちですが、デスクライトのWiTだと手元までライトを移動させることができますからね。

デスクでPC作業だけならモニターライトでも十分ですが、勉強やデスク上で何か作業をする場合はデスクライトの方が相性が良いと思います。

いまいちだった点の詳細

いまいちだった点は土台のサイズが大きいことです。ここだけがちょっとなと思いました。

ただ、よくよく確認するとクランプは別売りしているようです。

別売りなので別途購入する必要がありますが、できれば最初から土台かクランプを選べるようにして欲しい。

Amazonだと値上がりしてましたが、BenQ公式だと2000円程度で買えます。

クランプに変更する場合は、土台を外してクランプにそのままセット(差し込む)だけです。

ライトの土台をクランプに変えるだけでさらに使い勝手が変わると思うので、これならまじで最強のデスクランプです。

WiT アイケアデスクライトがおすすめな人

WiT アイケアデスクライトがおすすめな人はこちらです。

【WiT アイケアデスクライトがオススメな人】
  • デスクをおしゃれにしたい人
  • 便利で使い勝手の良いデスクライトを探している人
  • 少しでも良いデスクライトを探している人

最近は価格が安いデスクライトも多いですが、結局安いものだとすぐ壊れたりするので、そう考えると最初から良いデスクライトを選んでおくのも選択の一つです。

あとは、安いライトを購入して使い勝手が悪く結局使わない…なんてのも最悪ですからね。

WiT アイケアLEDデスクライトレビューまとめ

それでは今回のWiT アイケアデスクライトをまとめます。

【WiT アイケアLEDデスクライトの特徴(スペック)】
  • 幅広い照明範囲( 照明範囲は90cm)
  • デザインがおしゃれでスマート
  • 一般的なライトの1.5倍の光を提供可能
  • スマートな調光機能:指一本で自由自在に明るさ・色温度の調整が可能
  • 内蔵の照度センサーが自動でデスク周りの明るさを検出してくれる
  • 読書モード:広い光で、均一に照らせる
  • デジタル読書モード:独自の技術でライトの両端は明るく、中央は光を抑えることでモニターに反射せず映り込みを軽減
  • サイレントスイッチ採用でリングのあらゆる部分でライトの切り替えが可能
  • インテリアにも馴染む同色コード

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