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コールマンのパックアウェイグリル2がコスパ良くておすすめな話

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どうも、バーベキュー大好き僕です。

みなさんバーベキューしたいときは、どんなグリルでバーベキューしてますか?

今回僕が購入したのは「コールマンのパックアウェイグリル2」というシンプル構造で片付けも楽チンなグリルを購入しました。

サイズ感もちょうどよく、収納時はコンパクトになるのでソロはもちろん、ファミキャンでも使えます(僕はファミキャン用に購入)

パックアウェイグリル2
総合評価
( 4 )
メリット
  • 組み立てが簡単
  • 収納がコンパクト
  • 重量が軽い(1.5キロ)
  • 焚き火台としても使える
  • テーブルの上にも置ける(使い勝手が良くスタイルを選ばない)
  • 値段が安い(コスパが良い)
デメリット
  • 脚がないと自立しない

価格も安くなってますし、テーブルの上で使ったりもできるグリルなので、エントリーモデルでも十分使える(おすすめできる)グリルだと思います。

ロースタイルや卓上(ハイスタイル)でも使えるので、スタイル気にせず使える点もおすすめできる点です

目次

グリルや火元の種類とスタイル

まず初めにグリルや火元っていろんな種類があるのをご存知ですか?

  • スタンド型・ハイスタイル(立って楽しむスタイル)
  • 卓上・ロースタイル(座って楽しむスタイル)
  • 焚き火台型(焚き火台としても使えるスタイル)
  • ガス・電気式(すぐ使える便利なタイプ)

種類に加え、火元の種類も違ったりするので、自分が購入するグリルはどういったスタイルで、火元を何にするかによっても選ぶグリルは変わってきます。

今回購入した「コールマンのパックアウェイグリル2」は、焚き火台としても使えるので、ロースタイル+焚き火としても使えます。

ロースタイルでもOK

そのほか、僕はガスのツーバーナーも持っているので、その時の場所(キャンプ場や自宅かなど)参加する人数、季節によっても使い分けたりしてます。

ツーバーナーだと火力が安定しますし、片方で別の料理をすることもできますよ。

ガス式ツーバーナー

ささっと出してすぐ使えるツーバーナーの魅力はこちらでまとめてます。

【詳細】コールマンのツーバーナーストーブの使い方と魅力とは?

コールマンのパックアウェイグリル2レビュー

それでは「コールマンのパックアウェイグリル2」をレビューして行きます。

まず、グリル全体はこんな感じです。

コールマンのパックアウェイグリル2
  • グリル本体
  • ケース
  • 足×3つ
  • 取手×2つ

見た目もシンプルなデザインですし、コンパクトな点もおすすめポイントの一つです。全体重量も約1.5キロと非常に軽いので、持ち運びも簡単です。

コールマンのパックアウェイグリル2のおすすめな点・悪かった点

よかった点と悪かった点をまとめるとこんな感じです。

パックアウェイグリル2
総合評価
( 4 )
メリット
  • 組み立てが簡単
  • 収納がコンパクト
  • 重量が軽い(1.5キロ)
  • 焚き火台としても使える
  • テーブルの上にも置ける(使い勝手が良くスタイルを選ばない)
  • 値段が安い(コスパが良い)
デメリット
  • 脚がないと自立しない

良い点は、値段が安いのにスタイルを選ばず使えるのが良いです。

反対にいまいちな点としては、収納がコンパクトになるので仕方ないポイントかもしれないのですが、脚がないと自立しません。

脚なしでちょっと使いたい時も3つの足をセットしないと自立しないため、毎回足をセットしないといけません。

まぁ足をセットしたら良いだけなので特に問題はありませんが。

パックアウェイグリル2を実際に組み立てみる

パックアウェイグリル2を実際に組み立てて見ると、こんな感じです。

組み立てる部分のメインは足と取手で、そのほかは単純に外側から入れていけば良いので、20秒くらいで組み立てが可能です。

パックアウェイグリル2組み立

網もピッタリサイズで、見た目も良いです。

パックアウェイグリル2は軽いし、何よりシンプルな構造がおすすめポイントですね。

片付け方法

パックアウェイグリルは収納ケースも付属しており、全部バラせばここまでコンパクトになります。

これは、荷物を持ちたくない人(特に少数でキャンプするときなど)にとっては非常にありがたいです。

パックアウェイグリル2の片付け

基本的に収納ケースで持ち運び、使う時はケースからささっと出して組み立てる。

そして、バーベキューが終わった後はケースにしまって持ち帰ることができるので、コンパクト&持ち運びが便利と言うのは良いですよね。

パックアウェイグリル2でバーベキューしてみた

実際にコールマンパックアウェイグリル2でバーベキューしてみるとこんな感じです。

まず、火を起こします。

組み立てたグリルの底に「炭置きトレイ」があるので、そこに炭を入れて火を起こします。このトレイを使えば焚き火も可能です。

火起こし

そして、火起こしが終わってお肉を乗せてみましたが、かなり良い感じですねー(後述してますが、火起こしは電動エアポンプがあるとかなり楽です)

バーベキューしてみる

これは非常にインスタ映えしそうです。しかもお肉も美味しい!

いやー、やっぱBBQって最高です!

お肉うますぎ

これにビールがあればもっと最高なんですけど…。

他にも海鮮焼きなんてのも最高ですよね。こういう風にお肉や海鮮が気軽に焼けるのは本当にいいです。コールマンいいグリルありますねー。

イカ焼き

後片付けも簡単

バーベキューを楽しんだ後は後片付けですね。後片付けってめんどくさいですが、パックアウェイグリル2なら割と簡単です(この片付けが楽チンなのもおすすめなポイントの一つです)

バーベキューが終わったら不要になった炭を片付けます。

炭を片付ける

炭を出したらこんな感じになるので、後は熱が覚めたら収納袋に入れたら終わりです。

熱が冷めるまでは時間がかかるかもしれないので、くれぐれも火傷にはお気をつけください。

炭の取り出しも簡単

片付けも簡単ですね。

ハイスタイルで使う場合(テーブルの上にも置ける)

このコールマンのグリルはハイスタイルでも使えます。

ハイスタイルといっても、テーブルの上にグリルを持っていっただけですが、ハイスタイルでバーベキューを楽しみたい方にも相性が良いです。

ハイスタイル仕様

グリルの底部分がテーブル直置きではないため、そこまで熱くはならなかったですが、火力が強すぎる場合は熱をそれなりの熱があると思うので、長時間の利用はお気をつけください。

アウトドアで使うなら電動エアポンプがあると火起こしも簡単

みなさん、家でプールしたり川や海に行ったりしてますか?

我が家も毎週のようにプールしたり川に行ったりしているのですが、その時に絶対必要なのが空気入れです。

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我が家は充電式の電動エアポンプを購入したのですが、これが大正解。

子供のプールの時や浮き輪にも使えるし、車中泊のエアーベッドにも使えるし、焼肉するときは火起こしにも使えます。

電動エアポンプを火起こしで使う

バッテリーに充電しておけば良いので、コンセントも不要ですし、何よりコンパクトなので収納も簡単。さっと出してさっと使えます。

火起こしもこの電動エアーポンプを使えば簡単に大量の風が送れるというわけです。

本当に何かと便利なので、持っていない人は1つ持っておくと重宝します。電動エアーポンプはおすすめです。

トランク(カーゴ)ボックスにも収納可能

持ち運びが気になる人も多いかと思いますが、このコールマンのグリルならトランクボックスにも余裕で入ります。

トランクボックスへの収納

今回はトランクボックス(大サイズ)に収納してみましたが、こんな感じで収納できます。かなり余裕で入ることがわかります。

他にも僕が愛用している無印のソフトバックに収納してみるとこんな感じです。

無印のソフトバっく

無印のソフトバックって結構収納力があるので、いろんなキャンプグッズが入ります。そこに、このコールマンのグリルも一緒に入るだなんて便利ですよね。

https://www.instagram.com/p/CH7EL8QHdXr/?utm_source=ig_web_copy_link

コールマンパックアウェイグリル2はこちら

今回僕がレビューしたコールマンのパックアウェイグリル2はこちらです。

ツーバーナー以外にもシングルバーナーのレギュレーターストーブも便利なので、もし気になる人はチェックしてみてください(僕も持ってます)

グリルで焼肉しながらシングルバーナーでコーヒー用のお湯を沸かしたりするのも便利です。

パックアウェイグリル2まとめ

今回、改めてコールマンのグリルをレビューしてみましたが、エントリーモデルとしても十分のスペックだと言うことがわかったと思います。

最後に「パックアウェイグリル2の」の良かった点、悪かった点をまとめます。

パックアウェイグリル2
総合評価
( 4 )
メリット
  • 組み立てが簡単
  • 収納がコンパクト
  • 重量が軽い(1.5キロ)
  • 焚き火台としても使える
  • テーブルの上にも置ける(使い勝手が良くスタイルを選ばない)
  • 値段が安い(コスパが良い)
デメリット
  • 脚がないと自立しない

値段も比較的安いのでファミキャンやちょっとバーベキューしたいなと思う人にもピッタリだと思います。

もちろん、家でのキャンプにも使ピッタリだと思うので、グリルの候補の一つにしてみては如何でしょうか?

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