MENU
カテゴリ
新着記事はこちら

【レビュー】かき氷はドウシシャの電動かき氷機「わた雪」がおすすめ!出店のようなかき氷が作れる

記事内にPRを含む場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないように配慮しコンテンツを作成しておりますのでご安心ください。
  • URLをコピーしました!

どうも、かき氷大好きな僕(@nantehida03)です。

みなさん、かき氷シーズンになってきましたが、素敵なかき氷機は見つけられましたか?

今回は、ドウシシャの電動わた雪かき氷機を購入したので早速レビューしてみました。

かき氷の出店が出るようなイベントも中々開催されにくいですが、少し贅沢して美味しいかき氷を自宅で食べるのはいかがですか?

わた雪
総合評価
( 4 )
メリット
  • ヒーター搭載でふわふわのかき氷ができる
  • デザインがシンプル
  • スタッキングができるので片付けが簡単
  • 氷の調節(荒め、細かめが簡単)
  • 氷を入れる部分が取り外せるので衛生的
  • 製氷カップ付
デメリット
  • ボタンを押し続けないといけない
  • コンセントがもう少し長くてもいい

今回購入したドウシシャの電動わた雪かき氷機は、毎日子供たちから「かき氷食べたい」というくらいに人気のかき氷機となりました。

手軽に出店で買うような美味しいかき氷を作れるので、買って大変満足してます。

目次

ドウシシャ 電動わた雪かき氷機とは?

まず初めに、僕が購入した「電動わた雪かき氷機」はこちらです。

わた雪

電動わた雪かき氷機のよかったポイントはこちら。

【電動かき氷き わた雪の特徴】
  • ヒーター搭載でふわふわのかき氷ができる
  • デザインがシンプル
  • スタッキングができるので片付けが簡単
  • 氷の調節(荒め、細かめが簡単)
  • 氷を入れる部分が取り外せるので衛生的
  • 製氷カップ付

シーズンオフにはスタッキングして片付けできる点もよかったですが、何より、「ヒーター搭載でふわふわのかき氷が作れる部分」このポイントは大きいです。

ちょっと値段が高い理由としては、このヒーター機能なんです。このヒーターが全てと言っても過言ではない。

わた雪を使ってみてよかったこと

まずは「かき氷き わた雪」を使ってみてよかったことをまとめます。

ヒーター機能があるので氷がフワッとなる

この電動わた雪かき氷機には氷を削る部分にヒーター機能があります。

この赤矢印がヒーター部分なのですが、氷を削る直前にヒーターで氷を温めることにより、氷がふわっとなるわけです。

稼働させることにより勝手にヒーターが温まるので、最初は氷の慣らし運転をしたら勝手にヒーターが暖かくなります。

ヒーター

出店のかき氷って氷がふわっとすると思いますが、あのフワッと感はこれだったんですよ(どうりで今までのかき氷機はふわっとしないわけだ)

出店で食べるふわっとしたかき氷が食べたい人は、この電動わた雪かき氷機があれば出店のかき氷が再現できます。

デザインがシンプルでスタッキングもできる

電動わた雪かき氷機って、デザインもシンプルなのでキッチンに置いてもそこまでダサい感じしないです。

デザインもシンプル

しかも、半分に分解することができてスタッキングもできます(高さ28.5センチまでコンパクトになります)

スタッキングできる

これなら使わない時はコンパクトに片付けられますし、何よりオフシーズンになっても収納が簡単ですよね。

これもおすすめできるポイントです。

氷の調節が簡単

この氷の調節は知りたい人が多いと思いますが、今回の電動わた雪かき氷機は氷の荒めも細かめの調整もネジを回すだけなので簡単です。

768

この赤矢印部分で氷の調節が可能なのですが、どちらかに回せば荒くなり、反対に回せば細かくなります。

そして、それぞれでかき氷を作るとこんな感じです。

写真に文字を書かなくてもわかるくらいに荒め、細かめがわかりますね。

この細かめがまさに「わた雪」です(ふわふわですよ)

かき氷

氷を入れる部分が取り外し可能で衛生的

さすがハイエンドモデルというべきか、氷を入れる部分が取り外し可能なので個別に洗えます。

フルーツのかき氷を作る人は必須の機能ではないでしょうか。

いちごやパイナップルなどのフルーツを入れてかき氷を作ると、しっかり洗わないとフルーツの糖で固まってしまいます。

家族でかき氷を作る際にも衛生面は気になりますよね。でもご安心ください。

この「わた雪」ならかき氷を入れる部分の取り外しが可能です。

取り外し可能

これなら毎回衛生的に保つことができます。

製氷カップ付き

もちろん、専用の製氷カップも2つ付属してます。

製氷カップ2つ付属

大きさは大体直径12センチくらいなので、製氷カップを増やしたい人は12センチくらいを目安に探すと良いかもしれません。

この大きさ(カップ1個)で、大体2人〜3人分はかき氷を作れました。

もし、12センチより小さいカップだとしても、この白いスパイクで上から氷を押し付ける(動かないようにする)ので、そこまでサイズを気にしなくても良いとは思います。

スパイク

我が家の場合は、直径12センチの製氷ケース以外に青蓋のような百均で購入した製氷ケースを使ってます。

この少し小さな製氷ケースでも氷は削れるので、ケースを増やしたい人は参考にしてみてください。

電動わた雪かき氷機のいまいちな部分

概ね満足しているのですが、僕が使っていていまいちかなと思うのはこちらです。

【電動かき氷き わた雪のいまいちな部分】
  • ボタンを押し続けないといけない
  • コンセントがもう少し長くてもいい

スイッチを押し続けないといけない

今回のわた雪かき氷機のスイッチは上(天井)部分にあります。

スイッチ部分

このスイッチを押せば氷が削られます。

ずっと使っててわかりましたが、スイッチオンで固定するとモーターが焼けるかもしれないので、押したら動く方が安全面からも良いんでしょうね。

他のかき氷機も大体同じ作りなので、特に問題ではありません。

コンセントの長さがもう少し長くても良い

コンセントが1m10センチくらいの長さです。

長さ的には普通だと思うなので、そこまで大きな問題ではありませんが、かき氷は外で食べる機会が多く、もう少しコンセントが長ければと思うことがあります(延長ケーブル買えば良いんですけどね)

でもポータブル電源があるとカバーできる

我が家の場合は外でかき氷を食べる機会が多いため、ポータブルバッテリーを用意しました。

ポータブルバッテリーがあると捗る

これならキャンプ行ってもかき氷作れますし、気軽にお庭でもかき氷が作れます。

ポータブルバッテリーは災害の時にも役に立つので、1個あって損はありません。

Anker PowerHouse II 800 (ポータブル電源 大容量 778Wh)【防災推奨マーク取得 / 純正弦波 AC500W(瞬間最大1,000W) / 合計最大出力770W / ◇PSE技術基準適合】キャンプ アウトドア 車中泊 緊急 / 非常用電源
Anker

気になる口コミ

質問や口コミにも多かった内容をまとめました。

ブロックのかき氷は使えるのか?

一般的な冷蔵庫で作れる氷が使えたらいいなと思いますよね。

念の為試してみたのですが、うまく氷が刃に噛み合わずだめでした。

ガチ、バキと鳴りながら、氷が刃に弾かれる音がして全然削れなかったので、小さすぎる氷(一般的な冷蔵庫の氷)はやめた方が良いです。

ブロックはNG

おそらく、小さすぎる氷の場合は、いくらスパイクが上からセットされても氷と氷の間にスペースができてうまく削れないのだと思います。

直径12センチないにしても、大きめのブロック氷でかき氷を作るようにしましょう。

フルーツ氷は使えるのか?

シロップ以外にも、フルーツを水と一緒に凍らせた氷を使えると、かき氷の幅が広がります。

いちごフルーツ氷

今回は、いちごを水と一緒に入れてかき氷を作ってみましたが、これめちゃくちゃ美味しいです。

他にも下記のフルーツは缶詰や冷凍があるので手軽にフルーツかき氷ができますね。

  • いちご(冷凍いちご)
  • パイナップル(缶詰)
  • みかん(缶詰)
  • もも(缶詰)
  • 黄桃(缶詰)

本当にお店で出せるレベルの味がするので、子供たちも大絶賛です!(かき氷を作る僕も嬉しくなりますね)

フルーツもかき氷

フルーツのかき氷かなり美味しいので、ぜひお試しください。パイナップルも試してみましたが、かなり美味しかったです。

パイナップルかき氷

パイナップルの場合は、缶の中の汁を水と半分くらいで凍らせておくと、シロップなしでも食べられます。むしろ、シロップ不要で美味しく食べられます。

パイナップルかき氷も美味しい

お店で出してもいけるレベルのかき氷ができるので、フルーツかき氷は絶対試して欲しいです。このふわっと感も、ヒーターがある「わた雪」ならではかもしれませんね。

他にもかき氷にメロンを一緒に乗せてみましたが、このかき氷も最高ですね。毎日くらいかき氷作ってますが、コスパいいし、本当にかき氷機を購入して良かったです。

メロン乗せかき氷

次はチョコレートと牛乳を混ぜてチョコかき氷を作ってみようと思います。

価格別のドウシシャのかき氷比較

今回僕が購入したのはハイエンドモデルの「わた雪かき氷機」ですが、もう一つミドルレンジの「とろ雪」もあります。

大体スペックを調べた感じは、ハイスペックのわた雪かき氷の方にはヒーター機能(ふわふわになる)機能と、製氷カップのサイズが大きいくらいの違いでしょうか。

特にこだわりなくてそれなりに美味しいかき氷を作れて、フルーツも入れてかき氷が食べれたら良いならミドルレンジのとろ雪でも良いのではと思います。

もちろん、ハイエンドモデルのわた雪ならフルーツもふわっとしたかき氷が作れます。

フルーツも綺麗に切れる

ヒーター機能が大きな違いなので、出店で出るようなかき氷を食べたければハイエンドモデルをおすすめします。

結局、良いものは長持ちしますし、値段も崩れないのでコスパ的にも良いです。

我が家で美味しいかき氷が作れるって、子供もかなり喜びますからね。

家にかき氷機って必要?

参考までにですが、僕がかき氷機を購入するときに、どのくらいかき氷を食べたら元が取れるかなと考えました(せこい考えですが。笑)

出店クラスのかき氷

イベントなどの出店で食べると1杯500円はするので、子供2人、大人2人でそれぞれ買うと1回で2千円は必要です。

今回の「電動わた雪かき氷機」は出店クラスのかき氷だと考えると、シンプルに5回家族で使えば元が取れるという計算です。

シロップやフルーツなども考えるともう少し使う必要がありますが、それでも1シーズンで5回なんて余裕で使うので、家ようにかき氷機買って正解ということですね。

今回ご紹介したドウシシャ:電動わた雪かき氷機はこちら

【電動わた雪かき氷機】ハイエンドモデル

【とろ雪かき氷機】ミドルレンジモデル

【美味しいシロップ】

シロップの他に冷凍フルーツなどを入れると、子供も喜ぶし、かき氷をもっと楽しめます。

シロップや冷凍フルーツは必須

ドウシシャ 電動わた雪かき氷機まとめ

今回の電動わた雪かき氷機はいかがだったでしょうか?

最後にまとめます。

わた雪
総合評価
( 4 )
メリット
  • ヒーター搭載でふわふわのかき氷ができる
  • デザインがシンプル
  • スタッキングができるので片付けが簡単
  • 氷の調節(荒め、細かめが簡単)
  • 氷を入れる部分が取り外せるので衛生的
  • 製氷カップ付
デメリット
  • ボタンを押し続けないといけない
  • コンセントがもう少し長くてもいい

過去何回かかき氷機を購入してますが、今までで一番美味しいかき氷機でした。満足度も高いです。

自宅で美味しいものが食べられるものを購入して、おうち時間を楽しむのも良いかと思います。

かき氷のトッピングやシロップを研究することで家族みんなで楽しめること間違いしです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次