
どうも、入院中は大部屋に入院して非常にストレスが溜まった僕です。
今日は大部屋に入院した時の嫌だったことをランキング形式でまとめました。
もし、今後大部屋に入院予定がある人は参考にしてください。
大部屋に入院する前にこの記事を見て良かったかもしれませんよ…。
入院で失敗すると大部屋はストレス溜まりますから。
入院中の出来事
今回僕が入院したのは人差し指を手術したからなのです。その手術の関係で1泊2日入院しました。
初めての入院ということで、準備物などいろいろ調べましたが…この入院が酷かった。
今回は、そんな入院中のお話です。
入院から退院するまでの流れ
まず、入院てどんな感じなの?という方もいるかもしれないので、今回僕が入院した2日間を簡単に説明します。
【1日目】
朝10時くらいに病院到着
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入院する部屋の説明(大部屋)
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入院する部屋でお昼ご飯
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手術の説明
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手術
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晩御飯
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21時就寝
【2日目】
朝ごはん
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診察
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退院
入院はだいたいこんな流れでした。
もちろん定期的に血圧計ったり抗生剤投与など細かなのが多々ありましたが省略してます。
入院した大部屋は最悪だった
今回僕は大部屋に入院しました。
理由は費用の関係(大部屋なら安い)と1泊なので何かあっても多少我慢できるかなと思ったからです。
大部屋と言いながら6人部屋だったのですが、せっかくなので最悪だった(ストレスが多かった)ことをランキング形式で発表しようと思います。
第7位:傷口が痛すぎる
これは当たり前かもしれませんが、麻酔が切れてからの痛みが半端なかったです。
15時頃からの手術だったのですが、そこから麻酔が切れるのが6〜7時間後。
21時くらいにはかなりの痛みがあり、痛み止めを飲んでも全然効かなかった為、座薬を入れて少し落ち着きました。
もう本当に手術はいやだと思った瞬間でした…。
第6位:隣のおじいちゃんがナースをナンパしている
ドラマだけじゃないのかよ…と思ったのですが、隣のおじいちゃんがナースをナンパしてました。
看護師さんは、おそらく40代くらいのベテラン看護師だったと思いますが、週末遊ぼうとか〇〇の景色が綺麗だから今度行こうとか…かなりアクティブでした。
何がむかつくって、手術が始まる前だったので僕はいろんな不安な心境の中、隣で〇〇行こうよ〜♪とか、ここのお酒美味しいよ〜とか楽しそうなのがとりあえずむかつきました。
第5位:テレビをイヤホンで聞かない
おそらく年配の人だったのですが、テレビをイヤホンで聞かないんです。
年配の人なのでイヤホンの使い方に慣れていないのか、そもそもルールをよくわかっていないのか知りませんが、終始だだ漏れ。
しかも音量が大きいっていう。
何度か看護師さんに注意されてましたが、全然変わりませんでした…。
今はイヤホンでしか聞けない病室が多いとは思いますが、騒音は最悪です。
第4位:夜遅くに電話をし始める
僕がウトウトしはじめたくらいのタイミングで「もしもし」ですよ…。
前のベッドの人が足を怪我してベットから移動できない人だったのかもしれませんが、深夜に自分のベッドで電話するのはやめて欲しかった。
病室内で電話するとか、ありえないです。
しかも、こそこそ話って、なぜか余計に耳障りなんですよね。
ライン電話などする人もいるかもしれないので、本当にお気をつけください。
第3位:朝の4時から掃除を始める
隣のおじいちゃんだったのですが、朝の4時からいろんな掃除をし始めます(早起きおじいちゃん)
まずはベット周り、そして窓開けてサッシの溝とか窓とか…w
窓を開ける音がガラガラうるさいし、独り言は多いし、朝から本当に最悪でした。
何より、僕は痛みといろんな騒音で全然寝られてないんです。
少し寝られるかなと思ってきたタイミングでこれですよ…。
第2位:豆電球がちょうど目線上にあって寝られない
僕のベットは3人並んだ場所の真ん中で(片側に3人ずつで計6人部屋)、ちょうど真ん中のベッドの頭上に部屋のライトがあります。そして、就寝時間になると豆電球が1つ点きます。
問題なのはこの豆電球の位置で、僕がベッドで横になった目線上にちょうど豆電球があるんですw
つまりは、豆電球が眩しくて寝られないっていうw
本当に豆電球がこれほどまでに就寝を阻害するとは思ってもいませんでした(アイマスクは必須です)
ちなみに、アイマスクは事前に準備していましたが、持って行くのを忘れました。
第1位:10分おきにアラームが鳴る
隣のベッドから10分おきにアラーム(おそらく携帯)が鳴ります。
これはもう意味不明。
しかも23時くらいからずっとです。
ジリリリ
(10分後)
ジリリリ
(10分後)
…以後無限ループ
数秒でアラームは鳴り止みますが10分という感覚がいやらしい。
なんせちょうど浅い睡眠に入ったくらいのタイミングなので、起きてしまうんですよね…。
そして、数秒で鳴り止むから本人は起きないし、ずっと充電しているからか電源切れることはなく無限ループです。
もう本当にストレス溜まりましたw(あれは何だったのか…)
耳栓は必須です!(ちなみに僕は持って行くのを忘れてしまった)
嫌だったことを踏まえて入院に必要な物とは
過去の経験を次に活かすために、次入院にすることになっても大丈夫なよう「入院時の必要リスト」を載せます。
- パジャマ
- 箸・スプーン・コップ
- タオル
- ティッシュ
- 履物
- イヤホン
- 歯ブラシ
- パソコン
- 携帯の充電器
- 本(読書用)
- 耳栓 ←必須
- アイマスク ←必須
何より「耳栓」「アイマスク」は必須です。
スマホゲームで時間を潰すのもあり
病室って暇ですよね…。
本読むのも飽きるので、スマホゲームして時間潰すのも結構ありだと思います。
イヤホンしてゲームなら全然周りの音も気にならないですから。
下記は無課金でできるスマホゲームを選んでみたので、楽しそうなのがあれば良い時間つぶしになると思います。
小説好きなら聞く小説(オーディブル)が良い
結局大部屋の場合は「音」を気にします。
気にするというより、音は絶対気になります。
そういった場合は気を紛らわせるために小説や本を読むと良いのですが、夜はそうもいきません。
その場合はアマゾンの聞く小説(オーディブル)がおすすめです。
夜の暗い空間でも聞く小説なら小説が聞けます。病院の消灯時間は早いので、こういったものでもないとかなり退屈に感じます。
動画見放題サービスももちろん良いのですが、映像があるので多少なり画面が明るくなるんですよね。
なので、寝る直前にはこういったゆったりと小説を聞くのが良いと思います。
アマゾンオーディブルは無料期間があるので、うまくいけば無料のまま利用可能です。
退会方法などの詳細も下記でまとめてます。
テレビより動画見放題サービス
余談ですが入院中にテレビは一切観ませんでした。(お金もかかるので)
なんやかんやアマゾンプライムでダウンロードした動画をずっと見てたので、もし入院する予定がある方はアマゾンプライムなどで動画を事前にダウンロードして利用することをオススメします。
だいたい病院のどこかにカフェなどがあるので、そこでダウンロードなどはできると思います。
僕の場合は1泊2日だったので、自宅で大量の番組をダウンロードしてから入院しました(ダウンロードしていればネット環境なくても観られるのでオススメです)
その他下記の動画サービスなどもいいと思います(もちろん無料期間があります)

UNEXTはダウンロード機能もありオフラインでも便利なので僕も入ってます。
その他耳栓は必須ですが、音を聞くにはイヤホンも必要です。
こちらのブルートゥースのイヤホンは充電がめちゃくちゃ持つので、僕は重宝してます。
入院中に嫌だったことまとめ
今回は僕が入院中に体験した嫌なことをランキング形式でまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
とりあえず僕から言えることは一つです
お金に余裕あるなら絶対個室にしよう!
連泊するなら費用がかさむので難しいかもしれませんが、今回のようなケースは本当にストレス溜まるのでしっかりと検討してくださいね。