どうも、外出時に持ち運ぶキーボードに悩んでいるナンダ(@nantehida03)です。
みなさん、外出して作業する時のキーボードは決まっていますか?できれば荷物は軽い方がいいですし、かさばるのが嫌だし悩ましいですよね。
ということで、今回はパンダグラフ方式採用のテンキー付き日本語配列(JIS配列)キーボード「XK01 」をレビューしました。
ProtoArcの「XK01」は、折り畳み可能で持ち運びも簡単なキーボード。ぱかっと開けると自動で電源が入る親切設計で、カフェや図書館での作業にも便利。テンキー付きのフルサイズながら折りたたむとコンパクトになるのもGood。
- 折りたたみ式でコンパクト
- 無線接続可能で薄型
- キーピッチ19mmでノートパソコンのような打ち心地
- 本体重量291gと軽い
- テンキー付きのフルサイズキーボード
- 日本語配列
- iOS/Mac/Android/Windows対応
- 3台同時接続可能&マルチOS対応
- Type-C急速充電&省電力設計
- 2時間でフル充電(150日の待機時間)
- 折り畳み可能で持ち運びが簡単
- マルチOS対応で3台のデバイスと接続できる
- 大容量バッテリー搭載で長く使える
- フルサイズキーボードだけどコンパクト
- ペチペチという打ち心地は好みが分かれる
- 見た目が安っぽい
ProtoArc Bluetooth キーボード XK01レビュー
それでは、ProtoArc Bluetooth キーボード XK01をレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
今回の「XK01」というキーボードは折り畳みできるので持ち運びが簡単で、しかも3つのデバイスの接続を切り替えることができます。
なので、自宅ではパソコンと接続し外出先ではiPadやスマホと接続して使うこともできるわけです。

ちなみに、打ち心地としてはノートパソコンのようなペチペチとした打ち心地です。

折り畳み可能で薄型で本体が軽い一方でキーストロークは浅いので、打ち心地の好みが分かれるキーボードではあります。


ただ、持ち運びや移動先で使うことをメインとして考える場合は十分なキーボードだと思いますね。
iPadやスマホでの作業が捗る
このXK01キーボードはカフェや図書館で使う時に便利です。こんな感じで荷物もすっきりしますし、iPadでブログ書いたり、何か作業する時の相性がいいですね。


サクッと持ち運んで、サクッと展開できるメリットは大きい。
ARグラスXREAL Oneとの相性も良い
最近XREAL Oneを使ってワイドスクリーンで作業することが増えてきたのですが、その時に使うキーボードとしても良いですね。

JIS配列で打ちやすいしコンパクトながらテンキーがあるフルサイズなので使い勝手いいんですよね。

ProtoArc Bluetooth キーボード XK01のスペック
ProtoArc Bluetooth キーボード XK01の特徴(スペック)はこちらです。

- 折りたたみ式でコンパクト
- 無線接続可能で薄型
- キーピッチ19mmでノートパソコンのような打ち心地
- 本体重量291gと軽い
- テンキー付きのフルサイズキーボード
- 日本語配列
- iOS/Mac/Android/Windows対応
- 3台同時接続可能&マルチOS対応
- Type-C急速充電&省電力設計
- 2時間でフル充電(150日の待機時間)
コンパクトなJIS配列キーボードを探している人や持ち運びを考えた上でのキーボードが欲しいと思っている方には必要十分なスペックかと思います。
テンキーがついてるのでノートパソコンとセットでも十分便利ですが、個人的にはiPadやスマホとの相性がいいのも良いです。例えば、スマホでブログ書いている人やiPadで何か資料を作ったりする人などにもマッチしてます。
付属品、同梱物
キーボード XK01の付属品はこちらです。

- XK01本体
- Type-Cコード
- 取扱説明書
付属品はいたってシンプル。Type-Cケーブルが付属しているので、そのケーブルを使って充電します。
外観、サイズ、重さ
外観
「ProtoArc Bluetooth キーボード XK01」の外観はこちらです。
見た目はJIS配列のフルサイズキーボードです。


本体の裏側には信頼と安心の技適マークもあります。
ちなみに、本体への充電は上側にType-Cケーブルを差し込む場所があるのでそこに差し込めばOKです。

サイズ感
サイズ感はこちらです。
折りたたみサイズ: 21.49 × 11.89 × 1.98cm・展開サイズ: 38.58 × 11.89 × 1.22cm


折り畳んだ状態であればiPhone15より少し大きいくらいのサイズ感です。

本当にコンパクト。
重さ
重さはこちらです。

約291g
iPhone15が200gちょっとなのでスマホみたいなもんですね。これだけ軽いと持ち運びも簡単。
XK01の使い方(接続方法)
XK01の使い方ですが、まずキーボード右上オレンジの1から3のボタンを短く押し、チャンネルを切り替えます。
チャンネルを切り替えた後は、その接続したい右上オレンジの1から3のボタンを数秒押すことで接続モードになります。

後は、接続デバイス側(パソコンやスマホ)で「ProtoArc XK01」を選択して接続します。

これだけで接続設定完了です。
キーボードを片付ける時は折りたたむだけ、使う時はぱかっと開くことで自動で電源が入ります。使い方もシンプルで良い。
XK01の良かった点、いまいちだった点
ProtoArc Bluetooth キーボード XK01の良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
折り畳み可能で持ち運びが簡単 マルチOS対応で3台のデバイスと接続できる 大容量バッテリー搭載で長く使える フルサイズキーボードだけどコンパクト | ペチペチという打ち心地は好みが分かれる 見た目が安っぽい |
良かった点のまとめ
もともと「出張や外出先で気軽に使えるキーボード」を探していたのですが、そういう意味でXK01はかなり便利でした。
マルチで接続できるので、iPadと接続して使ったり、MacBook Airと使ったり、Beam Proと接続して使ったり。

自宅ではパソコン、出張先のホテルはiPadで作業する時も右上のオレンジボタンでデバイスを切り替えるだけですからね。

さらにはフルサイズなのでテンキーもあるのでエクセル作業も作業効率落ちずにできます。笑
何気ない操作かもしれませんがストレスなく使えるのはありがたい。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点は「ペチペチという打ち心地と見た目が安そう」という点ですかね。
これは好みの問題なのでなんともな部分がありますが、やはり価格がそれなりに安いので高級感あるキーボードとは全然違います。

それは当たり前だと思うので、安くて使い勝手が良いキーボードが必要なのか、自宅で使う満足度が高いキーボードが必要かは考えてお選びください。
ちなみに、最近レビューしたキーボードの中で満足度が高かったキーボードはLofreeです。その代わりお値段もそれなりにします。


ProtoArc Bluetooth キーボード XK01がおすすめな人
ProtoArc Bluetooth キーボード XK01がおすすめな人はこちらです。

- 外出先でサクッと使えるキーボードを探している人
- 折り畳みで持ち運び便利なキーボードを探している人
- 接続デバイスを切り替えながら作業する必要がある人
お値段もそこまで高くないのですが、タイミングによってはクーポンが使えるのでそのタイミングで購入するのが狙い目です。※Amazonにクーポンがあることが多いです。
ProtoArc キーボード XK01レビューまとめ
それでは今回のProtoArc Bluetooth キーボード XK01をまとめます。
- 折りたたみ式でコンパクト
- 無線接続可能で薄型
- キーピッチ19mmでノートパソコンのような打ち心地
- 本体重量291gと軽い
- テンキー付きのフルサイズキーボード
- 日本語配列
- iOS/Mac/Android/Windows対応
- 3台同時接続可能&マルチOS対応
- Type-C急速充電&省電力設計
- 2時間でフル充電(150日の待機時間)
