SwitchBot 静音サーキュレーターレビュー！静音で電気代が安くてコードレスでも使えるやばいやつ（屋外でも）

どうも、すっかり夏を感じているナンダ（@nantehida03）です。

今回はSwitchBot 静音サーキュレーターをレビューしました。

このサーキュレーターはどの角度からでも首を振ることができてコードレスでも使うことができるサーキュレーターです。そして常夜灯もあります。

SwitchBot 静音サーキュレーターレビュー

それでは、SwitchBot 静音サーキュレーターをレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

今回のサーキュレーターはコードレスでも使えるので自宅だけでなく家中どこでも使えるしアウトドアでも使えます。

しかも首振りだけでなくちょっとした常夜灯ライトまで点灯します。

サーキュレーターなので日中に部屋の空気を循環させるにはもちろんですが、寝るときにちょっと明かりが欲しいなという時にもスイッチ付近に常夜灯を点灯させることができます。

明るさも2段階あってちょっとした灯りが欲しい人にはピッタリです（消灯できます）

コードレスと常夜灯があるということはアウトドアでも使えるってことですよ！まじで使い勝手いい。

常夜灯はサーキュレーター下が少し明るくなるので夜中に起きた時にも便利ですし、夜通し部屋干しする必要がある時にもちょっと明るくしておくのにも使えます。いいよ、このサーキュレーター。

SwitchBot 静音サーキュレーターのスペック

SwitchBot 静音サーキュレーターの特徴（スペック）はこちらです。

DCモーターなので静音ですし、風量Maxにしても結構静かなので洗濯物の部屋干し時に強めの風で乾燥させるときにも便利です。

あとコードレスなのが便利ですし、そのまま12時間使えるとか最強。

毎日コードレスで使うわけではないですが例えば自分のデスク付近にコードレスで置いたり、寝る時にちょっと置いたり、エアコンの風を循環するために置いたりなど本当に使い勝手が良い。

あと、簡単に分解できてお掃除もできるのでシーズンが終わった時に片付ける時にも良いですね。

付属品、同梱物

SwitchBot 静音サーキュレーターの付属品はこちらです。

付属品はシンプルにこれだけです。

外観、サイズ、重さ

外観

「SwitchBot 静音サーキュレーター」の外観はこちらです。

本体の下側に「Type-Cケーブル差し込み口」、「ACコード差し込み口」、「電源スイッチ」があります。

Type-Cケーブルで動作、充電できるのはめちゃくちゃ嬉しいですよね。しかもコードレスで動作するので梅雨時期の室内干しで使えたり、ちょっと電源が見当たらない場所で使う場合にも重宝します。

本体上部裏に持ち手がある

本体上部の裏側に持ち手部分があるので簡単に持ち運ぶことができます。

この辺りはしっかり考えられていますね。

サイズ感

サイズ感はこちらです。

334 x 173 x 382mm

いつもはニトリのコンパクトなサーキュレーターを使っていたのですが、そのサーキュレーターより少し大きいです。

重さ

本体の重さはこちらです。

約2380g

２キロちょっとなので軽いと思いますが本体上部に持ち手もあるので持ち運びも簡単です。

お掃除などのメンテナンスも簡単

夏場や冬場にエアコンの風を回せるので一年中使えますが、片付けたい場合や羽をお掃除したい場合は前面の蓋を回せばパカっと外れるので、簡単に羽の汚れを掃除することができます。

羽自体は外せない

蓋を外すには１つだけネジ（下側にある）を外してあげる必要があるので小さいお子さんが安易にカバーを操作して外れないようにはなってます。

この辺りは安心してお使い頂けます。

Switch Botアプリを入れることで稼働範囲設定など細かな設定もできる

無料の「Switch Bot」アプリを入れて、そのSwitch Botアプリをリモコン代わりに使うことで、より細かな設定ができます。

Switch Botアプリはこれ

専用アプリがあれば首振りの角度も変えられる

例えば、こんな感じで風量のレベルや左右、上下の首振り角度も30度、60度、90度から設定することができます。

普通に使うだけなら付属のリモコンでも十分ですが、首振りの角度を調整したい場合は専用アプリを入れて操作するようにしましょう。

他にも表示ランプ点灯や、サウンド、チャイルドロック、スイッチオフ時に中心に戻るなどなど、本当に細かい設定まで可能です。

Switch Bot製品と組み合わせると条件に適用してスイッチ操作が可能に

さらには、スマートスピーカーのアレクサと連携すると音声でスイッチをONにできますし、SwitchBotハブと連携すると室温が何度になったらサーキュレーターのスイッチONにするなんてこともできます。

SwitchBot 静音サーキュレーターの良かった点、いまいちだった点

SwitchBot 静音サーキュレーターの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
電気代が安い（1日あたりわずか5.9円） コードレスだし2段階の常夜灯搭載で静か Type-Cの電源でも使える 持ち運びが簡単 ハブと連携させてスマホやアレクサで音声操作ができる（温度管理で全自動） コードレスと常夜灯搭載なのでアウトドアでも便利	カラーが１パターンしかない

まじでこのサーキュレーターの使い勝手はいいですね。お値段が１.２万円くらいではありますが本当に使い勝手が良い。

良かった点のまとめ

機能的には2万円を超えそうな気もしますが、これだけの機能が揃って１.2万円です。

普通のサーキュレーターの機能に常夜灯やコードレスで使えますからね。

梅雨の時期は部屋干しが多くなりがちですがこういったコードレスのサーキュレーターがあれば、どの角度でも部屋の空気を循環できて便利です。

あとは、就寝時に体に直接風を当てると乾燥や冷えすぎてよくないのでなるべく天井など空気が循環できるような角度で稼働させることもできますからね。

あと、アウトドアでも使えて本当に使い勝手が良い。

いまいちだった点のまとめ

基本的に満足しているのですが、カラー展開が１種類なんですよね。

これはコスト的にしょうがないのかもしれませんが、一年中使うからずっと部屋に置いておくわけなのでデザインもある程度こだわれたら良いなと思いました。

そもそもコードレスで使えるので満足していますが、カラーバリエーションは今後に期待です。

SwitchBot サーキュレーターがおすすめな人

SwitchBot 静音サーキュレーターがおすすめな人はこちらです。

部屋全体の空気を循環したい人や、エアコンの効きをちょっとでも良くしたい人、コードレスで持ち運んで屋外でも使ったり、洗濯物を乾かすのに使いたい人にはピッタリです。

SwitchBot 静音サーキュレーターレビューまとめ

それでは今回のSwitchBot 静音サーキュレーターをまとめます。