Baseus PowerCombo Proレビュー！デスク周りや出張にも便利なコンパクトな電源タップ

どうも、ぐちゃぐちゃの配線がスッキリする電源タップを発見した僕（@nantehida03）です。

今回はBaseusのコンパクトな多機能６in１電源タップ（PD急速充電対応）をレビューしました。

手のひらサイズのコンパクトさでコードが１.５mと長めなので、出張やちょっとしたお出かけにも使い勝手が良いです。

Baseus PowerCombo Proレビュー

それでは、今回のPowerCombo Proをレビューしていきます。

Baseusから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

以前レビューしたタワー型とは異なり、横長の電源タップです。

一般的な使い方はもちろんですが、横長なのでデスク下に設置することもできます。

こちらは今回レビューした電源タップとは別ですが、僕のデスク下ではこのような形で電源タップを利用しています。

デスク下に設置する場合は１００均などでマジックテープを購入し外せる形でデスク下に設置すると便利です。

デスク上で電源サイトとして利用する場合

ちなみに、デスク上で電源サイトとしてタップを利用する場合はこちらのタワー型の電源タップが使いやすいです。

僕のデスクではこんな感じで使ってます（写真左下にタワー型の電源サイト）

タワー型なので省スペースで済むのも使い勝手が良いです。

Baseus PowerCombo Proのスペック

今回レビューしたPowerCombo Proの特徴はこちらです。

電源タップは安全機能が気になりますが、このPowerCombo Proは７つの保護機能があり、PSE技術基準にも適合しているため安全面でも安心できます。

他にも「水色LED」の物理的な電源On/Offスイッチがあり、多少色がわかりにくいですが物理的にスイッチをオフにできるのも特徴の一つです。

PowerCombo Proの出力説明

正面のType-A、Type-Cの出力サポートはこちらです。

USBは単ポートで最大２０W、合計で４０Wです。なお、コンセントは最大１５００Wの出力が可能です。

付属品、同梱物

PowerCombo Proの付属品はこちらです。

ケーブルの長さが１.５mと少し長めの電源タップです。

１mだとちょっと短い気がするので１.５mもあればいわゆる一般的な長さかと思います。

外観、サイズ

外観

「Baseus PowerCombo Pro」の外観はこちらです。

上面には丸いスイッチがあり、物理的にスイッチのOn/Offができます（水色＝電源ON）

そして、前面にはUSB Type-C×２個、一番下にUSB Type-Aポートがあります。

各面（３面）にコンセント差し込み口がある

PowerCombo Proの左右、上側にはコンセント差し込み口があります。

全部で３面にコンセント差し込み口があるので家電などを３つ使うこともできます。

３つ使えるのは電源タップとして便利ですが、３辺にコンセントが突き刺さるイメージになるので結構かさばります。

サイズ

サイズ感はこちらです。

iPhone １２と比較してみるとこの通りの小ささです。

もちろん手に持ってみると手に収まるサイズのコンパクトさです。

かなりコンパクトなので持ち運びに便利な電源タップという感じですね。

家で常時使うのも良いですが、ちょっとした移動や出張時に持っていく電源タップとして良いです。

Baseus PowerCombo Proの良かった点、いまいちだった点

PowerCombo Proの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
６台の機器を一気に充電可能（しかも急速充電対応） コンパクトで持ち運びも簡単 ８つの安全機能がある	コンセントを３箇所使うとかさばる

６in１の便利さでこのコンパクトさが素晴らしいです。

手のひらサイズなので出張や旅行にも手軽に持っていくことができるのも便利でした。

良かった点の詳細

良かった点の詳細はこちらです。

６台の機器を一気に充電可能（しかも急速充電対応）

まずは、デスクの上でも下でも手軽に充電ができるのが良いですね。

僕はデスクでブログも書きますがNintendo Switchなどのゲームもするので、簡単にコントローラーが充電できるのはありがたいです。

他にもLEDランタンを充電したり、Bluetoothスピーカーを充電したりするのにも使ってます。

６箇所一気に使うことは少ないですが、ちょっとしたタイミングでもType-A、Type-C気にせず気軽に充電ができるのが良いですよね。

コンパクトで持ち運びも簡単

お次はサイズ感のコンパクトさが良いです。

１.５mのコード含めてこんなサイズ感なので、これであれば持ち運びが簡単です。

デスク上でがっつり使うこともできますが、ちょっとした移動時にも持ち運びが楽なのも大きなメリットです。

７つの安全機能がある

ある程度長く使う電源タップだからこそ安全面は気をつけたいところですよね。

電源タップから火災が発生するニュースが出るたびに自宅の電源タップは大丈夫かなと思いますが、今回の「PowerCombo Pro」はPSE技術基準適合なので安全面でも安心です。

他にも「BDIPスマートチップ搭載」で、1日あたり８６４００回も安全状況を検出しているという優れものですし、過電流保護、過電圧保護、短絡保護、過充電保護、防炎素材、サージ防護、アースという７種の保護機能を搭載しています。

いまいちだった点の詳細

いまいちだった点はこちらです。

コンセントを３箇所使うとかさばる

あまり全てのコンセントにさして使うことは少ないかもしれませんが、３面それぞれのコンセントを使うとこんな感じです。

コンセントが全て同じ方向に向いているわけではないので多少かさばります。

ただ、３面別々の方向なので省スペースな場所ではメリットにもなり得ます。

PowerCombo Proがおすすめな人

PowerCombo Proがおすすめな人はこちらです。

出張などのお出かけ利用やデスク上、デスク下でも使えますし、もちろん通常の電源タップとしても利用可能です。

PowerCombo Proまとめ

それでは、今回レビューしたPowerCombo Proをまとめます。

最近様々な電源タップをレビューしていますが、こういったコンパクトな電源タップが自宅に１つあると便利ですね。

見えない場所ならニトリや電気屋さんなどの安い電源タップでも良いかもしれませんが、機能性やサイズ感を考えるのであればこういったしっかりした電源タップを検討しましょう。