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Insta360のアクションカメラとアクセサリーのおすすめを用途別にまとめた

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どうも、すっかりInsta360のアクションカメラにハマっているナンダ(@nantehida03)です。

今回はInsta360のアクションカメラを「用途別におすすめなカメラとアクセサリー」をまとめました。

Insta360はアクションカメラ自体も種類がたくさんありますがアクセサリーもたくさんあります。

用途によっていろんな使い方ができるので自分の用途にあったアクションカメラやアクセサリーをまとめました。

Insta360のカメラとアクセサリー特集まとめ

Insta360には普段使いとしてのアクションカメラや、夜間に強いアクションカメラ、スマホ用のジンバルなど様々なカメラがあります。アクセサリーも豊富なので自分の用途に合わせたアクセサリーを選びましょう(4月3日まで新生活セール開催中)

目次

Insta360はアクションカメラが豊富

アクションカメラというと「GOPro」が有名かもしれませんが「Insta360」も性能が良いアクションカメラがたくさんあります。

今回は、そんなInsta360のいろんなアクションカメラをレビューしたので用途別に紹介していきます。

Insta360にはたくさんのアクションカメラがあるので、どんな感じで動画を撮影したら良いか、何を撮影するか、どう編集しようかと思っている人に参考になれば幸いです。

4月3日までは新生活セールで安く購入できるので購入するならこの機会がチャンス

VlogやPOV向けの動画撮影にはInsta360 GO3

まず、紹介したいのは「Insta360 GO3」です。

この「Insta360 GO3」はコンパクトだしハンズフリーで動画撮影できるので本当に撮影が簡単です。

【Insta360 GO 3の特徴(スペック)】
  • どこにでも持ち運べる小型アクションカメラ
  • ハンズフリーPOV動画が簡単に撮れる
  • GO3には内蔵マイクもあるのでVlog撮影も簡単
  • 170分バッテリー寿命(GO3のみ45分、+アクションポッドなら170分)
  • タッチ式スクリーンで操作も簡単
  • リモート制御、画像プレビューもできるのですぐ確認できる
  • 手ブレ補正&IPX8防水設計(水深5mまで)
  • FlowState 手ブレ補正と360 度水平維持機能
  • AI駆動編集が超便利(ショートムービー作成が驚くほど簡単に作れる)

付属品に磁気ペンダントが同梱されているのですが、この磁気ペンダントを使うとこんな感じでハンズフリーで撮影ができます。

磁気ペンダントで両手がフリー

簡単にハンズフリーでの撮影ができますし全然目立ちません。そして、走っても落ちないので本当に簡単に撮影ができます。

POV向けはもちろん、大勢の前でカメラを出すのが恥ずかしいという方にもおすすめ。

詳しくはこちらでまとめてます。

360度全てを撮影し後からアングルの調整ができるInsta360 X3

続いては360度全てを撮影できるアクションカメラ「Insta360 X3」です(これが有名な自撮り棒が消えるアクションカメラ)

この「Insta360 X3」を使えば一気に360度全ての撮影ができるので、撮影した後でもアングルの変更ができ魅力的なアングルに編集することができます。

つまり、とりあえず動画を撮影しておいて、後から面白そうなアングルで編集することができるので撮影の監督的にいろんなことを考えなくて良いのです。

【Insta360 X3の特徴(スペック)】
  • 5.7Kで360度の撮影が可能(撮った後で好きなアングルに変えられる)
  • 7200万画素で360度写真が撮影できる
  • アクティブHDRで手ブレが本当に少ない
  • 4K一人称視点の撮影が手軽に撮れる
  • ミーモードを使えば自分に焦点を当てて簡単に撮影ができる
  • 見えない自撮り棒で第三者視点での動画撮影ができる
  • 360度水平維持機能で常に映像を水平に保つ
  • タイムラプスは8Kで撮影ができる
  • オートフレーム機能でベストショット選択はAIに任せることもできる
  • Insta360 X3本体だけで10m防水
  • 強化ガラス採用なので少々手荒く扱っても大丈夫
  • 360度撮影可能なのでウェブ会議もできる

専用アプリを使うことでプロみたいな動画も編集できるのでスポーツしている人やスピード感ある動画を撮影したい人にもオススメです。

詳しくはこちらでまとめてます。

コスパが良いアクションカメラならInsta360 Ace

続いては王道なアクションカメラとして使いたい人むけの「Insta360 Ace」です。

この「Insta360 Ace」は日中の撮影(アクションカメラ)としての撮影はもちろん、夜間での撮影もできます。

通常通りのアクションカメラとしての撮影+夜間も撮影できるコスパ最強アクションカメラ

【アクションカメラInsta360 Aceの特徴(スペック)】
  • 4800万画素1/2インチセンサーがもたらす超鮮明な表現力
  • 5nmAI チップを組み込んだ初のアクションカメラ
  • 朝も昼も圧倒的な画質(4K120fpsやアクティブHDRも)
  • 2.4インチフリップ式タッチスクリーン(フリップ式タッチスクリーン搭載)
  • 最先端のFlowState手ブレ補正
  • 360度水平維持
  • Pure Video機能で夜間の撮影ができる
  • 10m防水機能搭載なのでマリンスポーツとの相性もGood
  • マグネット式マウントシステムでアクセサリーをシームレスに切り替え可能
  • 録画の一時停止、ジェスチャー制御などの使いやすい機能搭載
  • 専用アプリの「自動的にハイライト機能」で動画編集も簡単

アクションカメラって手軽に使うことができるのがメリットですが、この「Insta360 Ace」ならサクッと出してサクッと撮影ができます。しかも最長100分までの撮影ができる。

サーフィンやスケボ、スノボなど躍動感ある撮影などにもオススメ

詳しくはこちらでまとめてます。

アクションカメラと夜間の撮影も考えるならInsta360 AcePro

アクションカメラとしての撮影だけでなく夜間での撮影も考えるなら「Insta360 AcePro」がオススメです。

この「Insta360 AcePro」はライカと共同開発したらレンズを採用しており、本当に魅力的な動画が撮影できます。

夜間も得意なのでナイターを使ったアクションや、スポーツ(スノボ、スケボ、自転車)との相性が良い

しかも、ライカレンズを採用しているので動画だけでなく写真の性能もすごいです。

【アクションカメラInsta360 AceProの特徴(スペック)】
  • 1/1.3インチセンサー搭載で暗所での撮影が可能
  • 5nmAI チップを組み込んだ初のアクションカメラ
  • ライカレンズ搭載(ライカとの共同開発)
  • 昼も夜も圧倒的な画質(4K120fpsやアクティブHDRも)
  • 2.4インチフリップ式タッチスクリーン(フリップ式タッチスクリーン搭載)
  • 最先端のFlowState手ブレ補正
  • 10m防水、-20°Cの環境下でも撮影できるのでウィンタースポーツとの相性もGood
  • マグネット式マウントシステムでアクセサリーをシームレスに切り替え可能
  •  録画の一時停止、ジェスチャー制御、クラリティーズームなどの使いやすい機能搭載
  • 専用アプリの自動的にハイライト機能で動画編集も簡単
  • 急速充電にも対応

Insta360 Aceに比べてレンズ性能が良いので日中の撮影はもちろん、夜間の撮影でもより性能を発揮します。

詳しくはこちらでまとめてます。

スマホの性能を活かして撮影するならInsta360 Flow

お次は、スマホの性能をそのままで手ぶれ補正やアプリの機能も活かして撮影ができる「Insta360 Flow」です。

これはスマホ用ジンバルなので、最近のスマホを持っている人であればかなり使い勝手が良いです。

【スマホ用ジンバルInsta360 Flowの特徴(スペック)】
  • ディープトラック 3.0:次世代、AI駆動追跡(柔軟にピントがあう)
  • ワンステップでプロ並みの撮影ができる
  • 人物再認識、全方位追跡、ズーム追跡、スローモーション追跡
  • 磁気デザインでハンズフリー撮影が可能
  • ライブモード、ジェスチャー制御機能も搭載
  • 3軸手ブレ補正(スマホ撮影なのに手ぶれ補正がすごい)
  • 内臓自撮り棒&三脚 & モバイルバッテリー搭載(外出先でも必要なものが揃っている)
  • 2900mAhバッテリーで連続撮影時間12時間
  • 折り畳み式で持ち運び可能(コンパクトなので持ち出しも簡単)
  • ミニマルデザイン便利な機能に素早くアクセス可

スマホ用ジンバルなので多少使い方に癖がありますが、専用アプリとの相性が良く気軽にプロ並みの動画が撮影できます。

そして、編集も超簡単です(AI自動編集が便利)

詳しくはこちらでまとめてます。

ウェブカメラ、動画配信も考えるならInsta360 Link

お次はウェブカメラなのですが、この「Insta360 Link」を使えば自動で追尾してくれます。

自動追尾なのでWEBカメラとして使ったり、動画配信(ダンスなど)との相性が良いです。

【Insta360 Linkの特徴(スペック)】
  • 4K30fpsの高解像度動画
  • AI追跡(自動追尾)
  • HDRモード
  • True Focus
  • スマートジェスチャー(ジャスチャー制御)
  • ホワイトボード認識機能
  • デスクビューモードあり
  • ポートレートモードあり(縦撮り)
  • デュアルノイズキャンセリングマイク
  • プライバシーモードあり
  • Windows 10 CPU i5RAM6GB以上、MacOS10.13以降に対応
  • Zoom、Microsoft Teams、Skype、Google Meetにも対応
  • 最短距離10cm

結構コンパクトで使い勝手は良いのですがウェブカメラだけで考えると少しお値段が高いとは思います。

1つあるといろんな用途で使えて便利なので、後はコスパ的にどうかですね。

詳しくはこちらでまとめてます。

Insta360のオススメアクセサリー

せっかくアクションカメラを使うのであればアクセサリーがあるともっと便利になります。

何個かアクセサリーを持っているので使い勝手的におすすめをまとめました。

必須レベルのクイックリリースマウント

まず、超おすすめなのが「クイックリリースマウント」です。これがあるとアクセサリーの付け替えが簡単になるので便利です。

長さ別の自撮り棒を持ってたり、首に掛けてPOVみたいな動画を撮影したりと何個かアクセサリーを付け替える必要がある場合はまじで便利になります。

アクションカメラを付け替える時って、いちいちマウント部分をくるくる回して付け替える必要がありましたが、この「クイックリリースマウント」があると押すだけでカメラが外れます。

付け替えが簡単

マウント部分をくるくる回すのって結構手間だと感じていたので、この「クイックリリースマウント」があるとささっと付け替えできて助かります。

ハンズフリー撮影ならマグネット式ネックホルダーマウント

お次もかなりおすすめですが「マグネット式ネックホルダーマウント」があるとハンズフリーで撮影ができます。これもめちゃくちゃ便利。

普通に首にぶら下げることはもちろんですが、手で持てばローアングルでの撮影だったできます。

しかも、値段も安いのでこの「マグネット式ネックホルダーマウント」は1つ持ってた方がいいです。

自撮り棒を消したいなら114cm 見えない自撮り棒

お次は自撮り棒ですが、個人的には自撮り棒は結構長めの方が便利かなと思ってます(長ければ短く調整はできるので)

そう考えると「114cm」くらいがちょうど良いかなと思うのですが、他にも「充電ができる自撮り棒」であったり「三脚付きの自撮り棒」があったりするので、その辺りは用途によっても変わるかなと思います。

これが「114cm 見えない自撮り棒」

こちらがバッテリー付きの自撮り棒

長時間の撮影はバッテリーが気になるので充電しながら使えるのは結構便利

こちらが三脚付きの自撮り棒

専用アプリ「Insta360」が優秀(動画編集も簡単)

Insta360は専用アプリ「Insta360」の使い勝手が良いです。まじでアプリが優秀。この「Insta360」を使えば撮った動画の編集も簡単にアプリでできます。

撮影した動画を選択して編集することで複数動画から1つの動画を作ることはもちろん、BGMやテロップ、アニメーションを入れることもできます。

実際にアプリで動画編集してみたので気になる方は完成動画をご覧ください。

(作例)Insta360アプリで編集した動画

こちらが実際にInsta360 GO3で撮影しアプリで編集した動画です。

ちなみに、動画は「Free Frame動画」で撮影しています(おすすめなモード)

Free Frameで動画を撮影すれば自動で水平を維持してくれるのでカメラが傾いていても問題ない。通常の散歩はもちろん、激しい運動などにも超便利。

アプリ内の自動動画編集も便利

ちなみに、自分で編集することもできますがAIを使って自動でショートムービーを作ってもらうこともできます。

自動作成した動画の長さは、決まった長さ(ロング、ミドル、ショート)の三段階の長さから選択する必要がある。※自由には設定できない

AIで自動編集してくれる機能が結構便利で、この機能を使いインスタやTikTok向けの動画を作るのもありですね。

アクションカメラで動画撮るのは良いですが、撮った後の動画をどう処理していいか悩みますよね。この機能があれば、そんな動画編集の悩みを解決できます。

AI自動編集は1本の動画が20分以内の動画が対象(20分超えた動画は自動編集不可)なので、20分以内の動画を複数選択することでいろんな動画が作成可能。

Insta360のアクションカメラとアクセサリーのおすすめまとめ

簡単にまとめるつもりでしたがやはりカメラとアクセサリーを含めると結構ありますね。

細かい情報は製品別にレビューしているのでそちらをご確認頂けたらと思います。

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