
どうも、作業部屋を新しくし、Mac miniを購入したブロガーの僕です。
2021年になったので、ブロガーたるもの作業環境(デスク周り)を綺麗にしようかなと思い、作業部屋記事を書きました。
今回はリビングに作業部屋を確保し、リビング全体の雰囲気を壊さないように考えました。
勢いでMac miniを購入してしまった都合もありますが、今回はずっとMacBook Airを使ってブログを書いていたので、以前の部屋と新しい環境両方(ガジェットも)をまとめてます。
リモートワークをしようと思っている方や、すでにリモートワークをしている人にとっても参考になるかと思います。
完成したリビングのデスク周り(作業部屋)はコレ!
と言うことで、完成した僕の新しいリビングのデスク周り(2021年の作業環境)はこちらです。

あえて色々置いてますが、全体的に結構シンプルな作業環境にしました。
最新のデスク周りはインスタにも載せたので気になることあればご連絡ください。
【2021年1月17日更新】
デスク周りにワイヤレス充電器を導入しました。

充電ケーブルが見えなくなっただけでもおしゃれに見えますね。しかもスマホと繋ぐ手間がなくなりストレスフリーです。
詳細はこちらの記事でまとめました。
【2021年1月1日更新】
キーボード(k780)はiPadを挟めるのですが、そのiPadをMacのSlidCar機能でサブモニター化できます。
コレがすごく便利。
ツイッターとか、アナリティクス、YouTubeを下のiPadに映しながらブログを書けるなんて使い方も可能です。
ちなみに、モニターライトはBaseudにしました。Benqのモニターライトが欲しかったですが、見た目もおしゃれだしBaseudはおすすめ!

ブログも作業環境も部屋もシンプルが一番(モニターは4kディスプレイからウルトラワイドに変更)
今回の新しい作業環境に購入したガジェットをまとめるとこんな感じです。
- PC:Mac mini2018
- ディスプレイ:
LG4K 23.8型→LG 29型ウルトラワイド - キーボード:ロジクール(K780)
- マウス:ロジクール(M570)
- モニターライト:Baseus
- ワイヤレス充電器(NANAMI)
- 背の高い机と椅子(KASHIWA)
【ディスプレイ】
(ウルトラワイド)※角度調節付
【キーボード】
【マウス】
【ワイヤレス充電器】
【モニターライト】
キーボードとマウスはどれが良いか悩みましたが、色々調べて全体的にいいものを購入しました。
あと、アームはデュアルディスプレイにしようと思い購入を検討しましたが、アームを購入するよりディスプレイをスーパーワイドにした方が良いと言う結論になりました。
モニターを2つ置くより、スーパーワイドで1画面ですっきり画面が見えた方が全体に綺麗ですし、電源も複数必要ないですからね

今はモニターが安くなっているので、安いタイミングで購入しましょう。
ただ、家でのテレワーク(コロナ)の影響のせいか、品薄になりつつあるので早めに準備することをおすすめします。
結果的に、ディスプレイはLG、キーボードも切り替えられるlogiにしたし、結構いいもの購入して作業環境整えたなと思います。
やはり値段は裏切らないと言うか、使ってみてよかったので後悔もしてません。
MacBook Airでのデスク周り
他にも、MacBook Airのみで作業する場合はこんな感じになります。

MacBook Airは画面も小さく、結構見づらく感じてしまいますが、モニターをとってしまえばここまですっきりしたデスク周りにもできます。
そういった意味でもアームを使って固定するのではなく、ウルトラワイドの方がすっきりするかなと個人的には思います。
ここまでテーブルスペースがあると、テレワークも余裕ですし、ノートや絵を描く作業も十分にできます。

アームはアームで汎用性高くて使いやすいんだけどな
AQUOSのTVにも出力してみた
さらに参考までに、アクオスのテレビ(60型)にもMac miniから出力してみました。

リビングに作業環境があるだけあって、Mac miniから良い感じに映像や音声を出力できます。
動画編集したものを見る(確認)する環境や、複数人で何かする時は素晴らしいと思いますが、細かい作業をするには向きません。
例えば、動画編集をして、ちょっと編集した動画の確認をする場合には、こういったリビングに作業環境があるとかなり便利だなと思います。
リビンングでMacBook Airのみで作業するなら
ちなみに、もしリビングでMacBook Airのみ(自分のデスクなし)で作業するならこんな感じになります。

全然自分の書斎という感じではなく、ソファにサイドテーブルを置いて、その上にMacBook Airを置いてブログを書く感じです。

ざ、シンプル
ただ、ソファーも普通のソファーなので、めちゃくちゃ腰が痛くなりますし、肩もこります。
別角度からの一枚はこんな感じ。

全部MacBook Airで完結するようにしているため、必要最小限のものだけをテーブルに置いて作業してますが、やはり自分のデスクがあった方が作業はしやすいです。
ほかにも一人掛けクッション(Yogibo)を購入したので、シンプルなスペースにはこういったクッションも良いと思います。
リビングの作業部屋イメージ(構想したこと)
新しい作業環境ではリビングにMac miniを導入したのですが、合わせてディスプレイとキーボード、マウスも購入しました。
作業環境を考える上でイメージしたのはこんな感じです。
- ディスプレイはウルトラワイド(デュアルではなくウルトラワイド)
- スピーカーは別で用意
- Mac miniとiPad、Apple Watchなども置けるスペースの確保
- ガジェット系はインテリアとしても置きたい
- 配線(コード類)は綺麗にしたい
- リビングなのでそれなりなおしゃれな雰囲気にしたい
上記はリビングのデスクイメージ(予定&想像)ですが、こんな感じで今回はしっかりした机にパソコンと椅子を配置するつもりでした。
本当は椅子も疲れない系の良い椅子が良いのですが、リビングにそういった椅子を置くと全体の雰囲気と合わないため今回は見送りました。
あとは、「モニターアーム」も一緒に購入するか迷ってますが、リビングにモニターアームを置くと邪魔かなと考え、ウルトラワイドにしました。
リビング全体で作業環境の見栄えを考える
作業環境を作った後に、任天堂スイッチの「任天堂ラボ」を購入して遊んでいた時の写真ですが、こんな感じでリビングの中に僕がブログを書くデスクがあります。

基本的に無駄な物は置いていないので全体をみてもすっきり見えてますし、Mac miniなので省スペースで済みます。
また、椅子はデザイン重視なので決して座りやすい椅子ではないですが、長時間椅子でゲームをするわけではないので問題ありません。
それでも2時間〜3時間くらいは問題なく作業できてます。
ディスプレイはLGのウルトラワイドに決定
それでは、今回購入したグッズ(ガジェット)を購入した理由も一緒にまとめていきます。

まず、ディスプレイは元々LGの4Kディスプレイを使ってたのですが、やはり画面は広い方が作業効率が上がるのでウルトラワイドに変更しました。

デュアルディスプレイと悩みましたが、デスク周りがかさばりそうだったのでウルトラワイドにして正解です。
しかもこのLGのゲーミングモニターならスピーカーと角度調節機能もあり、結構音も良いです(後述してますが、Mac miniの音声はいまいち)
他にも僕はMac miniでVirtualBoxを使い、Win10を入れて動かしてます。
コレもウルトラワイドなら画面1つでそのままMacOSもWinも動かせるためかなり快適です。

結局、ウルトラワイドならツイッターを隣でみたり、編集したブログのスマホ画面用の確認をしたりと結構汎用性あります。
- 画面が広い方が良い(ツイッターやスマホ画面での確認したいので)
- ちょうどいい画面の大きさ
- デザインがシンプル
ウルトラワイドなら電源も少なくて済む
デュアルディスプレイで作業しようと思ってましたが、ウルトラワイドだと電源も1つで良いし、デスク周りもスッキリします。

HDMIの入力は1つですが、LGのモニターは使いやすくて良いです。ディスプレイのサイズ感的には、もう少し大きくてもよかったかなと言う感じです。
モニターライトはBaseus
新しいモニターライトを買いました。
BenQのモニターライトが欲しかったですが、思った以上に高額だったので同じような見た目のBaseusのモニターライトを購入。

Baseusさん、このモニターライト見た目もおしゃれですごく良いです。

しかも光量も変えられるし、3種類の照明モードも簡単に変えられます。

BenQだけがモニターライトの全てではない!笑
Baseusのモニターライトもかなり明るいので、読書や勉強なども余裕でできそうです。これは素晴らしいモニターライトを発見しました。
光量変更や照明モード変更含め、詳細はこちらにまとめました。
キーボードはロジクールのK780
続いてキーボードですが、キーボードはロジクールのK780を購入しました。

ロジクールK780のポイントはこんな感じです。
- 3つのデバイス接続を切り替えられる
- Mac、Windows、iOSにも使える
- スマホ、タブレットスタンドがある
- テンキーがある
- 電池持ちが良い
- シンプルなデザイン(丸いデザインも可愛い)
ワンタッチで接続デバイスを切り替えられる
一番いいところは、1ボタンで3つのデバイス切り替えが可能と言う点です。
今のデスクにはMacBook Air、今回のディスプレイ、iPad、iPhoneが並ぶ想定です(たまにwinも利用する)
iPhoneは普通に手でフリック入力するので問題ないのですが、例えば今回ご紹介したiPadをSlidCarでセカンドディスプレイとして使う用途でも大変便利です。
最初はHHKBが良いなと思ったのですが、切替のストレスと値段を考えると今回はロジクールのK780に落ち着きました。
HHKBについてもう少し調べてみて、切替のストレスより勝る何かをHHKBに感じたら買い替えも検討かなと思ってます。
ロジクールのK780ですがボタン1つで3つのデバイスを切り替えられます。

この、デバイス切り替え機能、なかなか便利だと思いませんか?
ロジクールK780の気になる点
その他、キーボードのスイッチは右側の側面にひっそりとあります。

K780のイマイチなところはこんな感じです。
- キーボードが重いので持ち運びには向かない(875g)
- デフォルトのFnキー入力は設定アプリ(ロジクールオプション)の設定が必要
- 記号の配列に慣れが必要(win持ちなら良いと思う)
重さに関しては持ち運ばない想定なので問題ないです。その他、Macで使う場合にはキー配列が少し違うので慣れが必要です。
慣れは必要ですが、キーボードの叩いた感じの感触は良いし、静音で気に入ってます。
マウスはロジクールのM570
最後にマウスはロジクールのM570を購入しました。

M570のよかった点はこんな感じです。
- トラックボールマウスが良かった(スペースがないので)
- ちょうど良いサイズ感
- 多機能でなくて良い
- シンプルなデザイン
やはり省スペースの場合はトラックボールが良いです。
M570使ってみて普通に使いやすいですし、やはりマウスを動かすスペースがあまりないのでトラックボールが良い仕事してくれます。
逆に気になる点としてはこんな感じです。
- Bluetooth接続ではない
電池持ちは悪い→4ヶ月使ってますが、全然問題なしです
なにやら電池の残りが少なくなると画面上に「電池が少ないです」と言うアラートが出るようなので、その辺りはM570を長く使ってみて追記して行こうと思います。
とりあえずは、エネループを購入して電池の消耗に備えようと思ってますが、今のところ普通に数ヶ月使えてるので、電池の消耗は問題ないです。
トラックボールの掃除も簡単
ロジクールのM570マウスのトラックボールは簡単に取り外せるので、掃除も楽勝です。

マウスの裏側にネジがあるので、その1箇所を緩めて、あとはトラックボールを取り外してフキフキしたら終わりです。
こんな感じで掃除も簡単なのでトラックボールの滑りが悪くなったらすぐに掃除できます。

スピーカーは5.1chで楽しむ
ちなみに、我が家のリビングには5.1chがあるので、スピーカーはそのままリビングのスピーカーを使ってます。

この、オンキョウのスピーカーだと、スマホアプリでもスイッチや音量などの操作ができ、大変便利です。
やはり、今時はアプリで操作できるスピーカーが便利です。

デスク上のキーボードにスマホを置いて、そこでスピーカーの電源を入れたら勝手に繋がるわけですから、本当に便利です。
デスク周りのガジェットはいろいろつながる時代(Iot)ですからね。
僕は映画が好きでリビングの天井には5.1chを用意したのですが、こういった作業環境でもMac miniと接続できるといいですよね。
自分の子供が遊ぶ動画とか、編集した動画とか、直接音楽をスピーカーから流せるとか最高です。

他にも休日はプロジェクター使ったアニメや映画みるのも最高の贅沢だと思います。
【詳細】(予算1万円以下でホームシアター)FUNAVOのプロジェクターがおすすめ
スピーカーはMac miniでない方が良い
上述してますが、Mac miniのスピーカーはイマイチなので、スピーカーは別で用意した方が良いです。
僕のようにディスプレイに内臓スピーカーがある物だと良いと思います。
やはりスピーカーと言えばBOSEなので、こういった省スペースで済むスピーカーが良いとは思いますが、ちょっと値段が高いです。
他にもオシャレさんならマーシャルのスピーカーが良いです。これ、めっちゃオシャレ。
他にもアマゾンプライムに入っているのであれば、サイバーマンデーセールの時などにアレクサを買ったりするのもありだとは思います。
サイバーマンデーの時などは半額でスマートスピーカーが購入できる時もあるので、そういったタイミングを見逃さないようにしましょう。
アップルウォッチの充電スタンドもオシャレに
デスク周りを綺麗にしたついでに、アップルウォッチの充電スタンドも新しくしました。

Mac miniを使っているだけに、アップルウォッチ充電スタンドもMacにしました。
これ、シンプルなだけにめっちゃ良いです。
本当は白にしようかと思ったのですが、あえての黒Macにしました。
デスク周りもオシャレに見えるので、良いアップルウォッチ充電スタンドをゲットしました。
デスク周りのコード類の収納について
デスク環境のコード類ってなるべく見えないようにしたいですよね。
できれば、ディスプレイの裏で全部完結したいと思ったのですが、今回はなかなか難しかったです。
とりあえずサイドテーブルに電源タップを入れる形にして、なるべく見えなくしました。

こんな感じでサイドテーブルの中にはコードやハブなどガジェット含むいろんなアイテムが入ってます。

これだけでも多少見栄えがスッキリすると思います。
デスクにケーブルホルダーがあると便利(ケーブル収納)
ケーブル収納ですが、磁石でくっつくケーブルホルダーがあると便利です。

デスク周りはケーブルがかさ張るので、磁石でくっつくようにするとかさ張らなくて済みます。
こんな感じで3個セットになってて、1本ずつ磁石をセットできます。
充電ケーブルの先端にそれぞれセットしておき、充電するときだけ使って、それ以外は邪魔にならない所に置いておけば十分収納に役立ちます。

ダイソーにもコード収納グッズがある
ダイソーにもコード収納に役立ちそうなグッズは結構あります。
まずはこういったケーブルクリップです。

ダイソーのケーブルクリップはコードを押し込む幅が狭かったので僕は使わなかったですが、こういったグッズも使えると思います(100円なので買って試してみるのも有)
他にもケーブルを束ねることができるグッズもあります。
僕はこっちの方がケーブル収納には便利だと思ったので、こちらを使いました。

完成したケーブル収納後はこんな感じです。

これであとは机の下側にコードを止めたら完璧ですね。バラバラすることもなくコードがスッキリしてます。
ブログ書いてる時にいろんなケーブルがそこらへんにあると邪魔なんですよね…。
もし、ケーブルが邪魔だなと思っている方は、ケーブルフックやクリップでまとめる方法を考えてみても良いかもしれません(かなり便利です)
オススメなデスク周りのガジェット
今回僕のデスク周りでご紹介したのはこちらです。
【ディスプレイ】
(ウルトラワイド)
【キーボード】
【マウス】
【モニターライト】
【コード収納】
ブロガーのリビングのデスク周りまとめ
僕の新しいブログを書く作業場所(ガジェット)をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

今後はコードの整理や、ハブや小物も綺麗にして行こうと思ってます。
リビングというだけあって、デスク環境を整備するのにめちゃくちゃお金がかかりそうなので、優先順位をつけて環境周りを整えて行こうと思います。
リビングは友人やお客さんが来た時にも見られるので、デスク周りは気を遣います…。
気持ちいい環境にすると、ブログへのモチベーションも上がりますし、作業効率も上がりそうですね〜!(ブログ作業が捗る〜)